万引きを繰り返す子供はどうすれば?甘すぎる対応が原因!

接客業

店員Kです!

子供の中には”万引きを繰り返す”子供も居ます。
残念なことですが、何度捕まっても、
そういう子供は、また万引きを繰り返します。

子供のうちからそういう環境で育ってしまった子供は、
将来、大人になってからも同じことを繰り返すでしょう。

悪い言葉で言えば”救いようがない”大人になってしまうわけです。

では、どうして子供は万引きを繰り返してしまうのか。
もしも、自分の子供が万引きを繰り返しているのであれば、
親として猛省する必要があります。
ヘラヘラ笑ってる場合じゃないのです。

万引きを繰り返す子供を直すには?

万引きを繰り返す子供。
そういう子供は、子供のうちに直しておかなくてはなりません。
成長過程でその癖を直すことができなければ、
大人になっても、そのままで、将来的には盗難や窃盗で
逮捕されることになるでしょう。

大きくなったらちゃんと分かってくるから、とか
そんな甘っちょろいことを言っている場合では
ありません。

実際に私が店長をしていたお店にも
万引き常習犯の子供がやってきたことがあります。

悲しいことですが、私から見ても、
「あぁ、これじゃあ繰り返すし、
 この子に将来はないな」という感じでした。

万引きを繰り返す子供にはどのような対応をするべきなのか。
そして、なぜ繰り返すのか。
それを見ていきましょう。

子供が悪い事だと理解していない

まず、子供が何度も何度も万引きを繰り返す背景を
理解しなくてはなりません。
何故、何度も何度も繰り返すのか。
それは、子供自身が万引きは悪い事だと理解していないから、
そして、万引きをすることに”恐れ”を抱いていないから。

そういうことです。

子供は、親が思っている以上に悪知恵を持っています。
少し怒った程度では効果はないでしょう。

子供は泣いて謝るかもしれません。
でも、今の子供って嘘泣きができるのですよ?

私のお店で盗難して捕まえた子供も、
嘘泣きしてました。
嘘泣きバレバレで、私は失笑したぐらいです。

しかし、親からすれば子供はかわいいものですから
猿芝居でも、本当に反省しているように
見えてしまうものです。

ちょっと叱る⇒子供が泣いて謝る⇒反省したと判断して説教を終える

これでは何の効果もありません。
むしろ、子供は「謝れば盗んでも大丈夫」という
歪んだ考えを身に着けていくことでしょう。

法律が甘すぎる

まず、子供の万引きに対する法律が甘すぎるのも、繰り返される背景の
ひとつです。
子供に対する罰則って、本当に呆れるほどに笑っちゃいますよ?

私の店で万引きが起きた際にも、警察に通報しました。
ですが、警察の方は言いました「子供なので罪に問うことはできない」と。
そうです。万引きでは子供は罪に問われません。
警察官が注意して、保護者を呼んで、それで返して終わりです。
記録程度は残るようですが、
犯罪を犯しておきながら犯罪者として扱うことはできず、
罪に問うことはできないのです。

これは、おかしいと私は思いますけどね。
何のペナルティも無ければ、子供はやったことの重大さを理解できません。
さっきも書いた通り、子供は嘘泣きします。
反省したふりをします。

とりあえず警察官に謝れば解放されるのであれば、
子供は万引きをやめないでしょう。

欲しいものが、謝るだけで手に入るわけですからね。

ちなみに、罰則がないので、店は盗まれたものを
返してもらうこともできません。

これはつまりどういうことかと言うと、
子供が盗んだものは、自分から返しに来ない限り、その子供のものなのです。

ちょっとおかしいですよこれは。

店側も手出しできない現状!

そして、恐ろしいことに、法律上そうなっていますから、
店側も迂闊に手だしが出来ない!という現実があります。
親も警察も叱らないのであれば、
捕まえたお店が!とも思いますが、
それができないのです。

何故なら、今の世の中、モンスターペアレントが多いから。

少しでもきつく注意すれば、
子供が悪い事をしているのに、それは棚に上げて、
お店に怒鳴り込んでくるような人も多いのです。

特に、万引きをするような子供を育て、
それをちゃんと対処することもできないような甘い親には
こういう人は多いです。
”自分の子供が可愛い”という感情から、
甘やかした結果、万引きを繰り返しているわけですからね。

少しでも子供に何かあると、
(ちょっと注意しただけでも)
子供は親に話を”水増し”して、伝えて
お店が怒られます。

なので、お店も子供に対しては強く注意ができないという
恐ろしい時代なのです。
これじゃ、万引きを繰り返す子供は何度でも万引きを
繰り返すでしょうね。

責任重大な親

子供の万引きは親の罪です。
もちろん、警察やお店が満足に対応することのできない現状が、
子供に反省を促すことができない、というのも事実ですが、
やはり一番の罪は親にあります。

自分の子供が万引きをしている、ということは
心から恥ずべきことです。
それこそ、笑っている場合じゃありません。

”そんな子”に育ててしまった自分を恥じ、
満足にしつけもできない自分を心から恥ずべきことです。

まだ小さいから、とか言ってる人はもう、親として失格です。

子供を産む時点で「親としての責任」が存在します。
万引きは、親の重大な罪。

変な例えですが、ワニを飼っていた人が、ワニの首輪を
離してしまって、ワニが通行人に噛みついたら、飼い主の罪です。

動物と人は違いますが、
保護者に責任があるのです。
子供をしっかりとしつけできず、外で万引きしたらそれは
親の罪なのです。

万引きをした子供にはしっかりと対処する

では、万引きをした子供にはどうしたら良いのか。
口だけの説教では効果がありません。
もちろん、暴力もダメです。
ですが、子供に”実害”を与える必要があります。
(暴力のことじゃないですよ?)

例えば、お小遣い0にする、だとか
子供のおもちゃなどを没収する(盗られることの意味を教える)、
そして、盗んだものは一つ残らず全てお店に返却する、ことです。

私の店で盗んだ親は、
子供が盗んだ大量のモノを返しに来ることすらしませんでした。
これが一番の悪です。
子供は「盗んでも謝れば自分のものになる」と思いますから
当然、何度も繰り返しますよね?

ですから、子供が盗んできたものは一つ残らず、お店に
返却して下さい。

親と子で、お店に行き、恥をかくぐらいに謝り、
全てのものを返却するのです。

「盗んでも自分のものにはならない」
「親に迷惑(謝らせている)をかけている」
「自分も恥ずかしい思いをしている」

万引きに対する、罪の意識を少しでも育てるためには
絶対に必要なことです。

子供が悲しくなってしまうぐらいに、
惨めな謝り方をわざとするのも良いと思います。

「親にこんな思いをさせている」
子供も、とても悲しい気持ちになるでしょう。

とにかく、万引きをしたら辛い思いをする、ということを
恐怖として子供に刻み付けること。

厳しいようですが、これができなければ
子供は何度でも万引きします。
そう、何度でも。

↑をやったら子供がかわいそうでしょ!と思う人は、
悲しいですが、甘やかしています。
万引きをした子には厳しくしないと、
何度でも繰り返しますよ?

まとめ

親は、子供が万引きしてきたら、最低限、親子同伴で
お店に行き、謝ると同時に、盗んだすべてのものを返却
する必要があります。

そうしないと、子供は↑でも書いた理由から、
何度でも万引きを繰り返してしまいます。

もしも、子供が”2回目”以降に走ったら
それは親の対応が甘かった証拠です。
繰り返すことを阻止できなかったことを
この上ないぐらいに反省する必要がありますよ。

万引きは親としての罪であり、恥でもあるのです。