通勤時のゲリラ豪雨対策!7つの対策でゲリラ豪雨から逃れましょう!

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店員Kです!

通勤時の突然のゲリラ豪雨。
困ってしまいますよね。

私自身もアルバイト時代に
自転車通勤の最中、突然のゲリラ豪雨により
到着した時には悲惨な状態だった…!

なんてこともありました。
そうなってしまうと大変ですし、
1日中ビタビタした状態で働くのも、
あまり気分の良い事ではありません。

今回は、そんな通勤時のゲリラ豪雨を回避、
ゲリラ豪雨から身を守るためには
どうしたら良いのかをまとめていきたいと思います!

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通勤時のゲリラ豪雨から身を守る!

ゲリラ豪雨は、いつやってくるか分かりません。
ある程度の予報は出ていても、
予報が出ていない時に、急に降りだすケースなども
あり、本当に油断のできない存在です。

通勤が車だとか、電車だとかそういう場合は
あまり気にしなくても良いと思いますが、
徒歩だとか、自転車、バイクなどの場合は
より気を付ける必要があるかと思います。

それでは、通勤時の突然のゲリラ豪雨から
身を守るための対策と備えはどうすれば良いのでしょうか。
見ていきましょう。

①常に雨具を持っておく

一番はこれですね。
面倒だとか思いますし、荷物が多くなってしまうので、
嫌だとは思いますが、常に雨具を鞄などの中に
忍ばせておくこと。
これは、非常に大切な1つのポイントになるのではないかと思います。

いざと言う時に雨具を持っていれば、
急に雨が降り出しても、対応することができますが、
雨具を持っていない場合は、
なすすべもなく、濡れてしまうことになります。

折り畳み傘や、レインコートなどを必要に応じて
忍ばせておくと良いと思います。

なお、徒歩の場合は、自分のお好みで構いませんが、
自転車の場合は、
自転車のまま、傘さし運転は、現在は禁じられていますから、
警察に止められてしまいます。
そのため、できればレインコートなどの雨具を忍ばせて
おくのが良いのではないでしょうか。

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②通勤時間をずらす

通勤時間をずらす、と言っても、
なかなか遅らせることはできないでしょうから、
早めることになるかとは思いますが、
ゲリラ豪雨の時間帯がある程度、予測できるような場合は、
通勤の時間を、少し早めてしまうのも
1つの方法です。

気象庁の雨雲レーダーなどを見てみれば、
大体の雨の時間は予測できるかと思います。
レーダーを見ていても、急に降ってしまう雨雲なども
ありはしますが、
それでもある程度の予測は出来るのではないでしょうか。

もしも、自分の普段出勤しているような時間に
雨雲がちょうどぶつかってしまいそうな場合は
嫌だとは思いますが、少し早めに出勤するのも、
1つの方法なのではないかと思います。

また、帰宅時の場合は、
少し退勤時間をずらすのも一つの方法ですね。
しばらく待っても、雨が止みそうにない場合は、
待たない方が良いですが、
しばらく待てば、雨がやみそうな場合は、
考える余地は充分にあるかと思います。
ただ、サービス残業はしないようにしましょうね(汗

③通勤手段を変える

ゲリラ豪雨の予報が出ている日、もしくはゲリラ豪雨の
多い季節においては、通勤方法を変えるのも一つの手段です。

徒歩、自転車、バイク。
ゲリラ豪雨の影響を大きく受けることになるのは
これらの通勤手段ですね。

これを、電車、バス、車などに変えることによって、
ゲリラ豪雨の影響から逃れることができますし、
季節限定でそういった方法に変更するのは、
充分にアリなのではないかと思います。

ゲリラ豪雨回避目的でだけ言えば、
一番良いのは、車でしょうか。
電車やバスだと、どうしても駅やバス停までの間は
歩くことになりますから、その間に、激しい雨の場合だと
濡れてしまう可能性も十分にあります。
なので、会社の駐車の都合上だとか、そもそも車や免許を
持っているか、と言った問題はありますが、
そういう部分で問題が無いのであれば、
ゲリラ豪雨回避目的で、通勤手段を変更するのは
アリだと思います。

④一時的に避難する

時間すれすれに出勤しているような場合は、
この方法は無理ですが、
もしも、自分が、時間に余裕を持って出勤している
タイプの人間である場合は、この方法を使うことも
できますね。

もしも途中でゲリラ豪雨が降りだしたら
一時的に近くのお店だとか、そういうところに
批難してしまう方法です。
遅刻しない程度に様子を見るのも良いでしょう。

ただし、数十分で終わるゲリラ豪雨もあれば、
数時間かかるゲリラ豪雨もありますから
この点には注意が必要です。
流石に数時間も批難していたら遅刻してしまうでしょうからね…。

また、一時的な雨宿りの際に、
木の下は絶対にやめてください。
ゲリラ豪雨ということは、落雷の可能性も十分にありますし、
雷の際に「木の下に避難してはならない」ということは
多くの人がご存じのとおりです。
気を付けましょう。

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⑤着替えを用意しておく

もしもの時のために、着替えを用意しておくのも
1つの方法ですね。
会社にロッカーなどがあるのであれば、会社の方に、いざと言う時のための
着替えを設置しておくのも良いかもしれません。
急な雨で濡れてしまったとしても、
着替えさえあれば、ある程度はなんとかなります。
もちろん、身体の冷えだとか、そういう部分は
どうにもなりませんが、
びしょ濡れのまま働くよりは、全然良いでしょう。

持参でも良いですし(それ自体も濡れてしまったら意味がないですが)、
会社にあらかじめ用意しておくのも、一つの方法です。

⑥アプリなどを使う

気象庁のサイトのレーダーなどを確認すれば、
それで分かってしまうことではありますが、
さらに便利に利用したい、という場合は、
ゲリラ豪雨に関するアプリなどを導入するのも、
1つの方法です。

アプリなどを使えば、情報がいち早く
手に入りますから、
ゲリラ豪雨などに備えて、これまで紹介してきたような
行動をとることも可能です。

早めに通勤したり、通勤手段を変えたり、
そういう対策ですね。
アプリの有無に関わらず、ゲリラ豪雨の発生などを
事前に知ることができれば、便利であることには
変わりはないかと思います。

ゲリラ豪雨系のアプリは色々とあるので、
自分に一番ぴったりだと思うアプリを
導入するようにしましょう。

⑦色々な方法で情報把握

ゲリラ豪雨も、大体の発生地点は
情報を把握していれば、分かるかと思います。
もちろん、数分単位で雨雲が発生することもありますが、
それでも、雨雲の発生し始めは、雨雲のレーダーなどを
見ていれば分かることですし、
ゲリラ豪雨ほどの雨雲ともあれば、必ずレーダーに映ります。

現代では、こういう部分は物凄く発達していて、情報の
把握もかなり容易になっていますから、
情報をしっかり把握することで、急な雨からも
逃れられる確率としては高くなるかと思います。

もちろん「このあと降る!」と思っていても、
どうにもできないこともあるかと思いますが、
出来る限り、ゲリラ豪雨を避けることができるように
自分たちで出来る範囲のガードはしておくことが
大切になるかと思います。

どうにもならない時は、仕方がないですけどね…

まとめ

通勤時のゲリラ豪雨…
私も何度か体験しました。
私の備えとしては気象庁のサイトでの雨雲レーダーの確認、
そしてレインコートを鞄に放り込んである、というところでしょうか。

一度、ずぶ濡れになってしまったこともあったので、
それからはしっかりとレーダーを見て、状況を把握して
(怪しい時だけですけど)
レインコートを場合によっては使ったり、場合によっては
電車での通勤をしています。

近年では、昔と比べて、ゲリラ豪雨の数も、かなり多くなってきている
印象ですし、ゲリラ豪雨に対する備えは自分たちでしっかりと
やらなくてはいけないと思います。

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