上司を見返してやりたい!見返すための方法5つをご紹介!

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職場やバイト先には
嫌な上司もたくさんいるかと思います。
嫌味な上司だったり、
パワハラ上司だったり
なかなか部下のことを正当に評価してくれない上司だったり
色々なパターンが考えられます。

そういった人たちのことを
”見返してやりたい”と思う人も
いるでしょう。

では、上司を見返すためには
どのようなことを
すれば良いのでしょうか。

上司を見返すための方法を
それぞれ解説していきたいと思います。

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見返したい!その方法は?

上司を見返す方法は
たくさんあります。

ただし、必ずしもうまくいくとは限りません。

例えば、あなたが上司を見返す前に
上司が退職したり転職したりしてしまう可能性も
ありますし、上司が遠い場所に異動になったり
してしまえばあなたとの接点は
なくなるでしょう。

なので、これからご紹介するような方法を
実行に移しても、その前に上司が
居なくなってしまうような可能性は
充分にありますし、
世の中には、何をしても絶対に人のことを
認めないような、そんな人間もいる、
というのもまた事実になります。

なので、どんなに頑張っても
見返すことができない人もいる…
というのは事実になります。

が、何もしなければ
見返すことのできる可能性は0です。
上司を見返すためには
どのようなことをしていけば良いのか、
どのような点に注意をすれば良いのか、
それをお話していきたいと思います。

実績を残す

上司があなたにどんな対応であったとしても
実績を残していくことで、相手を
見返す要素のひとつになります。

実績を上司以上に残すことができれば
上司も、少し考えを改めるかもしれません。

もちろん、上司とは仕事の分野が
違う可能性もありますから
そういった場合は、自分の分野で
実績を出せば良いですし、
何も上司を越えるような実績を出さなくても
ある程度の実績を出せば
上司の印象を変えるようなことも
場合によっては可能になるでしょう。

ただし、悪質な上司だったりすれば、
あなたの実績を横取りしたりするようなことも
あるかと思いますから
そう言った点には注意しながら対応を
していかなくてはなりません。
本当に、部下の実績を横取りするような
どうしようもない上司もいますからね。

”実績を残すこと”で見返す。
これが一番シンプルな方法であるかとは思います。

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出世するのも一つの方法

この場合は”すぐに”とはいかず、
長い年月がかかるかと思いますし
なかなかそう上手くは行かないことも
あるかと思いますが、
出世することでも、一つの”見返す”ということにはなりますし、
最高のカタチとしては
長い年月を経て、上司を越えるようなポジションに
出世してしまうことですね。

その上で元上司の直属の上司にでも
なることができれば、
見返すこともできるでしょうし
囁かな仕返しにもなるでしょう。

なかなか上司を追い抜いて出世する、
ということは難しいですが
時間をかければそれも不可能ではありません。
その時まで、上司がまだその会社にいれば
見返すことは充分にできるでしょう。

独立して見返す

あまりおすすめできる方法ではありませんが
「独立して見返す」というのも
一つの手段ではありますね。

会社を辞めて、個人事業主として独立して
そこで成功を収める。
そうすれば、相手を見返すことも
可能だと思いますし、
大成功していることを相手が知れば
「自分とはレベルが違ったのだな」と
嫌でも思い知ることになるでしょう。

ただ、気をつけなくてはいけないことは
「〇〇を見返してやりたい」という気持ちだけで
独立したら恐らくは失敗します。
自営業の世界というのは
そんなに簡単なものではありませんし
そんな中途半端な気持ちで独立など
しようものなら、確実に失敗すると
断言してしまっても良いでしょう。

そのぐらい、難しいものなのです。

もしも独立して失敗すれば
見返すどころか、
逆に、あざ笑われるような結果に
なってしまいます。
そのようなことになってしまわないためにも
”見返したい”という気持ちだけで
独立するようなことは避けるようにしましょう。

また、独立して成功したとしても
その時には、あなたの見返したい上司は
あなたのことを忘れているかもしれません。
辞めた人のことは
恐ろしく早く忘れるような人も
この世には本当にいますからね。

落とす方向で見返す

上司が何らかの不正行為などを
しているのであれば
”落とす”方向で上司を見返すことも
一つの方法になるかと思います。

どういうことかと言うと
上司の不正の証拠をしっかりとつかんで
上層部に報告したり、
そういったことですね。

ちょっと嫌な感じを受ける人も
いるかもしれませんが
上司が本当に不正をしているのであれば
それはアウトですし
悪いのは上司の方です。

不正行為をしたり
パワハラをしたりして
ドヤ顔しているような上司は
蹴落とされてしまっても
文句は言えないでしょうし、
自業自得です。

会社のしかるべき部署や上司に
相談し、上司をつき落とす、ということも
一つの見返す方法になるかと思います。

が、この方法の注意点としては
「とにかく証拠は押さえておくこと」です。
明確な”カタチ”として証拠がないと
確実に黒でも言い逃れをされてしまい、
逆に自分の立場を悪くされてしまうような
こともあります。

会社の上司も不正が暴かれそうになれば
なりふりかまっていられない状況になりますから
思わぬ反撃を受けたり
作り話で根回しされたりする可能性は
充分にあります。

そのような”反撃”を受けることになってしまわないように
もしも不正を上層部に報告したりするのであれば
「絶対に言い逃れできないように」動かぬ証拠を
確保することが求められるのです。

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地道に粘って見返す

出世だとか、そういった大それたことではなくても
地道に粘っていることで
見返すこともできるかと思います。

相手の性格次第ですが、
あなたが粘り強く普通に仕事えお続けていれば
そのうち相手の考えも変わる可能性もありますし
それに実績も伴っていれば
なおのこと、相手はあなたを認めることになるでしょう。

もちろん、すぐに、とはいきませんが、
粘り強く続けていることで、
相手の考え方が代わり、
あなたに対する当たりも変わってくる可能性があります。
穏便に済ませたいのであれば、
特に何もせず、地道にやっていく、というのが
最終的に一番穏便に終わることのできる
方法であるかとは思います

無理はしすぎないように

見返すため、と言っても無理を
しないようにしましょう。
無理をして見返すことばかり考えていると
逆に他のことが疎かになってしまう可能性も
ありますし、見返すだけが全てではありません。

「こいつはこういうやつなんだ」と思っておき
あとはスルーしてしまう、というのも一つの
方法になるかと思いますし
対応する方法はいくらでもあります。

また、パワハラなどが酷く、
精神的にもやられてしまうような
場合に関しては見返す・見返さない以前に
早い段階で「逃げる」ことも大事に
なるかと思います。
精神的に壊されてしまってからだと、
人間、本当に立ち直るのに時間がかかってしまいますし
良い事は何もないので、そのあたりにも
注意をしていくようにしましょう。

まとめ

上司や先輩を見返す方法をまとめました。
見返すのはそう簡単な方法ではありませんが
もしもどうしても見返したい!という場合は
上記のようなことを目指してみるのも良いでしょう。

ただし、一番手っ取り早いのは
「スルー」することです。
ロクでもない上司や先輩がいたとしても、
それをわざわざ相手にする必要なんてありませんし
正直に言ってしまえば時間の無駄です。
無理に見返す必要は全くありません。

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