医師から嫌われてしまう患者とは?嫌われる患者9パターン!

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店員Kです!

皆様は病院を利用したことがありますか?

中にはまったくない!
という人も居るかと思いますが、多くの方が一度は、
病院を利用したことのある方がほとんどだと思いますし、
今現在、現在進行形で病院に通っている!という人も
居るかと思います。

しかしながら、医師の先生も人間です。
患者の態度が悪ければ、この患者のことは好きではない、
むしろ嫌いだ!という風になってしまいますし、
先生に嫌われてしまえば、当然のことながら、
治療に対する熱意も失われています。

どんな患者が嫌われてしまうのか、
それを覚えておくことも大切だと思います

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医師に嫌われてしまう患者

では、先生に嫌われてしまう患者は
どのような患者なのでしょうか。

もちろん、医師にも色々な人がいますから、
これから書いていくことが、全てではありませんし、
中にはこれから書いていくことをしたとしても、
嫌われない場合もあるでしょう。

ただ、これからご紹介していくものは
一般的に考えて”嫌われる確率が高い”ことですから、
注意しましょう。

①態度が悪い人

これは病院に限らずそうですが、
態度が悪かったり、失礼だったり、暴言を吐いたり、
そういう人ですね。
誰だってそんな人と深くかかわりたくないものです。
今回の記事は病院のお話ですが、態度が悪かったり、
暴言を吐いたり、そういう人は病院に限らず、
他のどんなお店であったとしても、嫌われてしまう
場合がほとんどでしょう。

マナーを守らないような人はまともに患者としても
扱ってはくれない、ということです。
患者=偉いみたいな勘違いをしている人も
中にはいます(逆も居ますけれど…)
そんなことはありませんから、しっかりと最低限の
マナーだけでも持つようにしましょう。

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②指示を守らない人

医師からの指示を守らない人。
これも、医師の方から嫌われてしまいがちなもののひとつです。
医師の方が、どんなに治療を進めようとしても、
薬の用法を守ってくれなかったり、
「〇〇はしないでください」と注意したのにも関わらず
それをそのまま平然とやってのけたり。

指示を守ってくれなければ、治療もままなりません。
自分勝手なことをされれば、医師の方からしてみても
ちゃんとした治療をすることができませんし、
厄介な患者さんとして認識されてしまいます。

もちろん、先生の言いなりになれ、ということではありませんが、
ちゃんと指示された用法などに関しては、守るようにしましょう。
薬の服用だとか、そういう部分で心配があったり
変更したいのであれば、必ず先生に相談してから!です。
勝手に指示以外のことをされてしまえば、先生も困ってしまうのです

③自分から病名を告げる

自分から病名を告げること。
これも医師が嫌うことの一つのようです。
「これじゃないか」程度なら大丈夫な場合もありますが
先生の意見も聞かずに「〇〇だと思います!」みたいな
決めつけは、医師からすれば、とても治療のしにくいタイプの患者に
なってしまいます。

自分でこれじゃないか、と思う気持ちは分かりますが、
まずは先生の話を聞いて、先生から診断を受けた方が
良いです。先に言われると、診察内容にも
影響が出来る可能性もありますし、
医師の方が気分を害してしまい、診察の様子に影響が
出来る可能性もあります。

④予約時間を守らない

予約制の病院で予約時間を守らない。
これは最も嫌われる行為です。

私が通っていた歯医者でも「またか」みたいな
先生の呟きが聞こえたことがあります。

これは、病院に限った話ではないですが、
予約等、時間を決めたモノは、ちゃんと約束を守りましょう。
人間として、当たり前のことではあるのですが、
残念ながら、これが出来ていない人が多すぎるのも、現実です。

予約をしたのであれば、予約時間を守る
これは人間として当たり前のことです。
スムーズに流れさせるための予約なのに、予約した人が
来ないんじゃ、お話になりません。

また、予約をキャンセルする際に、連絡もせずに
キャンセルすれば、病院側からすれば、睨まれてしまっても
仕方のない事です。
かと言って、連絡していれば良いのか?と言われれば
そういうことでもありません。
しょっちゅう予約キャンセルをしていれば、やはり嫌われるということは
避けることのできないと思います

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⑤症状をちゃんと説明できない

症状をちゃんと説明できない。これも医師の方からすれば
やりにくいタイプであることは間違いないですね。
要領を得ない説明だったり、
あとから「あ、やっぱり〇〇も調子悪いです」みたいなことを言ったり。

医師の方はMRIやCTなどをはじめとする、検査などで
データとして患者の状態を知ることができますが、
一番はやはり、患者からの言葉なのです。

そのため、症状ちゃんと説明できないような患者さんは
嫌われてしまったり、苦手意識を持たれてしまう
危険性があるのです

⑥医師を信用しない

病院に通っているのに先生を信用しない。
これも、先生から嫌われてしまうパターンの一つになりますね。
病院に通っていて、
先生が治療方法を示しているのに、それを信用せずに
「大丈夫なのですか?」みたいな疑いの目を向けたり、
それじゃあ治らない、みたいな発言をしたり。
そういうことをしていると、これも当然、嫌がられてしまいます。

医者と患者の信頼関係と言うモノはとても大事です。
もしも、医師のことを信用できないのであれば、その病院はあなたには
ザンネンながら向いていない、ということになってしまいますから
病院の変更を検討した方が良いかもしれませんね。

⑦パニックを起こす

病気によってはなかなか治らないものもあるかと思います。
そんなときに、パニックを起こして発狂したりだとか、
そういうことをされると、病院としては困ってしまいます。

もちろん、パニックになったり、不安になったりする気持ちは
分かります。
人間、人生は一度きりですし、自分の身体がかかっているものですから
心配になりますよね。

ですが、パニックを起こせば、先生の側も診察がやりにくくなって
しまいますし、怖くても冷静さを保つ、ということは
大切な要素の一つなのではないか、と思います。

⑧他の病院を引き合いに出す

他の病院を引き合いに出すことも嫌われやすいです。
「〇〇先生はこういってました」だとか、そういうことですね。
これは、相手の先生にもよりますが、
他の病院の話題を出して、露骨に不機嫌になってしまった先生なども
知っているので、
もしも、他の病院の話題を出すのであれば、その点は
タイミング等にしっかりと注意して、話題に出すようにしましょう。

⑨手際が悪い

ある程度は仕方がないですし、足腰だとか、子連れだとか
そういう方は全然大丈夫だと思いますが、
何をするにしても手際の悪い人は
回転率のことなどから考えて、先生によっては
嫌がる可能性もあります。

特にテキパキ動くようなタイプの先生だと、
もたもたしていると露骨にイライラしていた!
なんてこともあるようです。

この辺りは先生にもよりますから、そういう先生も居る
(そういう先生が悪い先生だとは限りません)ということは
覚えておきましょう。

まとめ

こんな感じでしょうか。
医師の方に嫌われてしまう、ということはできれば避けたいことです。
先生も人間ですから、どうしても内心で「こいつは…」と
思う患者も居るでしょう。
そうなれば治療方針などにも影響を与える可能性は0ではありませんし、
そうなってしまえば、自分の体調に影響する可能性もあるのです。

医師との理想の関係は、やはりお互いに信頼できる関係を
気付きあげることです
何でも相談できるようなかかりつけ医を見つけることが
大事なのかな、とは思います。

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