雷が怖い!雷の恐怖を和らげる方法4つ&恐怖の3つの要因

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店員Kです!

夏といえば、ゲリラ豪雨ですね。
そして、雷の季節。
しかしながら、中には雷の音が苦手!って人もいますよね。

雷が鳴るたびに恐怖の時間を過ごすのも
なかなかつらいことだと思います。

場所によっては毎日のように天気が不安定だの
なんだの言われますし、鳴るたびに怖がっていては
精神的にも疲れてしまうと思います。

そこで今回は店員Kが雷の恐怖を少しでも
和らげる方法を書いていきます!

私も小さい頃、かなり苦手でしたから
その気持ちはよくわかるつもりです。

と、いうことで今回の記事では、雷の恐怖について
見ていきましょう

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雷の恐怖

なぜ、雷が怖いのか、おそらくそれは
「光」「音」「打たれるかもしれない恐怖」
そのどれかだと思います(もしくは全部の方もいますね)

なので、恐怖を少しでも和らげるためには
それぞれの不安を取り除くことが一番の近道です。
…と言ってもそんなに簡単なことではないのですけれどね…。

打たれるかもしれない恐怖!

雷が怖い!という人にとって、恐怖の原因となっていることの一つが
”雷に打たれるかもしれないという恐怖”だと思います。
特に、自分が外にいるときに雷が鳴り出したりしたら
恐ろしいですよね。

打たれるかもしれない恐怖を消すためには
室内に逃げ込むこと。
できれば木造住宅よりも鉄筋の方が良いのですが
木造住宅でも、良いので屋内に避難することは大切です。

屋内に入れば「打たれるかもしれない恐怖」は大分
薄れますからね。

ちなみに、散々言われてるので大丈夫だと思いますが
「木の下に避難する」のはアウトなので
絶対にしないようにしてください。

で、雷に打たれるかもしれない恐怖に関してですが、
人間が雷に打たれる確率は1/1,000万と言われています。

まぁ…交通事故や電車・バスの事故に遭遇するよりも
低いといえば低い…
そんな感じの確率です。

ほとんどの場合、打たれることなどあり得ない、ということですね。

こう考えると多少は恐怖もやわらぐかもしれません。

ただ、勘違いしないほうが良いのは
「0パーセント」ではないということ。
1/1,000万だとしても、打たれるときは打たれるので、
やはり恐怖心がある、ないにせよ、可能であれば屋内に避難することは
大切なことですよ。

ちなみに、雷に打たれた人間の5人に4人が犠牲になる、という
データがあるようです。。恐ろしいですね…

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「光」の恐怖

雷が怖い第2の要因は光。
突然「ピカッ」と光るのは怖いですよね。

光ればその直後に大きな音が響き渡る恐怖心もありますし、
「いつなるのか?」
「いつ大きな音がするのか?」
みたいな恐怖もあると思います。

そんな恐怖をどうするか。
私も、目をつぶってみたことがありますが、
目をつぶったところで「光った」のが解ってしまうんですよね…。

それだけ、雷の光は強烈だということです。

光の恐怖から解放されるためには
「光を遮断すること」しかありません。

雨戸などがある家であれば、それを閉めてしまえば光も
入り込まなくなりますし、
一番良いのは「地下」もしくは「窓のない部屋」に移動してしまう
ことです。
そうすれば光は一切見えませんからね。

勿論、音は聞こえるとは思いますが
光が見えないだけでも大分恐怖はやわらぐと思います。

ただ、雨戸も地下も窓のない部屋がない場合は
なかなか厳しいですよね。

どうしても怖い場合は大げさではありますが
ダンボールなどで、窓を一時的に塞いでしまうのも良いかと思います。

怖がって時間を過ごすよりも
ダンボールで一つで済むのであれば、その方が良いに決まってますから。

「音」の恐怖

やはり雷で一番怖いのは「音」だと思います。
ただ光っているだけの方がまだマシだと思いませんか?

音の恐怖から解放されるには、
音の届かない場所に行く、もしくは
耳栓をしてしまって、光が届かないように布団に包まってしまう、
などですね。。。

ヘッドホンなどで音楽を聴いてしまうのもよいかと思います。

私は音の煩い環境で仕事をしていましたが、
そうすると雷の音など、ほとんど聞こえなくなります。

そういう方法も良いかもしれません。

特に急に大きな音がするとビクッとしてしまうのは
私にもよく分かります。

対策としては
・耳栓などで耳に入ってくる音を遮断する
・他の大きな音でごまかす

ですかね…。

これと併用して光も遮断することができれば、
何も気にならなくなるとは思います

雷の恐怖への対策

では、ここからは雷の恐怖への対策を書いていきます。
私も昔は雷が嫌いでしたが、恐怖心を和らげる方法を
自分なりに色々と見つけたので、それを書いていきますね!
方法によってはほとんど恐怖心がなくなるので、
多少の手間はかかりますが、ビクビクとした時間を過ごすよりかは
全然良いと思いますから!

それではご紹介していきます

①大きなお店に行く

これが一番です。これで100パーセント恐怖はなくなると思います。
予報を見ていて、雷が鳴りそうな時間帯や、
雷が鳴ってきた場合。
近くにスーパーやデパートがあるのであれば、そこに移動してしまうのです。

スーパーやデパート、もしくはその他の大型施設、なんでも良いので
そういう建物内に入ると、
もう雷の音も光も気にならなくなります。

雷が鳴っている間、のんびりと買い物でも楽しんで待っていれば
何も怖がることなく、雷を乗り切れると思いますよ!

多少、移動するのが面倒ではありますが、
この方法を使えば、ほぼ100パーセント恐怖心を打ち払えます。
どうしても怖い方にはおすすめですよ。

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②一人よりも…

雷が鳴っている時間帯。怖い場合は一人でいるよりも
複数人数で過ごしていたほうが、心に安心感が生まれます。
もちろん、雷自体の恐怖がなくなるわけではありませんが、
周囲にいる人数が多ければ多いほど
「同じ状況に置かれている人間がいる」という安心感によって
多少は恐怖もやわらぐと思いますよ。

③気象庁の雨雲レーダーを見る

雷の恐怖の理由の一つが、
「この後どうなるのかわからない」ということだと思います。
「あと少しで雷がやむんだ!」と分るだけでも大分恐怖はやわらぐと
思います。

そこで、活用したいのが気象庁のレーダーナウキャスト。
ここで雨雲レーダーと雷レーダーを確認することができます。
雨雲レーダーは5分ごと、雷レーダーは10分ごとに更新され
現在の雨雲と雷の状況を知ることができます。

このレーダーを活用することで
雷の現在の状況も的確に把握することができますから
恐怖心を和らげるのにも一役買ってくれると思います。

とにかく「知る」ことですね。
情報をしっていれば多少恐怖もやわらぎますし、
気も少しは楽になると思います。

④寝てしまう

寝れるのであれば、寝てしまったほうが良いです。
私は寝れないタイプでしたけど…。
寝ている間に雷が鳴り終わってしまえば恐怖することも
何もありませんからね…。
↑のレーダーで見て、雷がもうすぐやってきそうだ!と思ったのであれば
先に寝てしまうのも一つの方法かも知れません。

まとめ

そんな大げさな!と思うかもしれませんが
雷が心から怖い!という人は本当に一定数存在します。
ただ、雷がなっている間、生きた心地がしないような状況で
耐えるのも大変なことです。

上に書いた方法は少し手間ではありますが
それで少しでも恐怖心が和らいでリラックスした時間を
送れるのであれば、私は全然それでも良いのではないか、と
思いますよ。

個人的には①がおすすめですね。
①は唯一、「恐怖心をほぼ0にできる方法」なので、
どうしても怖い!という方はぜひ試してみてください。

それにしても…夏は雷が多いので嫌ですよね
今現在、私はパソコンを使って仕事をしているので
そちら方面の不安もありますし…。

自分なりの方法で、上手く雷を乗り切って行きましょう!

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