寝る前にゴキブリを見かけてしまったらどうすれば?そのまま寝るのは…?

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寝る前にゴキブリを見かけてしまった…

そんな最悪なタイミングで
遭遇してしまうことも、
人によってはあると思います。

ですが、とにかく眠い!だったり、
明日は仕事や学校で朝早いから…だったり、
色々な事情でゴキブリに構っている時間はない!
と、いうような人もいるのではないでしょうか。

そんな場合にはどうすれば良いのか、
ゴキブリを放置しても良いのか、
この点について解説していきます。

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ゴキブリの放置は危険。増える可能性あり

寝る前にゴキブリを見かけてしまうと、
”面倒くさい”というのが
正直なところだと思います。

もちろん、怖い、と感じる人もたくさんいると思いますが
ゴキブリ退治を寝る直前にするとなると
それなりに時間がかかってしまうと思いますし、
睡眠時間も削られてしまいますよね。

無視してそのまま寝ようとしてしまう人も
中にはいるのではないでしょうか。

しかしながら、ゴキブリを”無視して寝る”というのは
非常に危険な行為で、
放置されたゴキブリがきっかけで、その数が
増えてしまう可能性も十分にあります。

見逃したことによって、
今後、ゴキブリを見かける可能性が増えてしまう…
と、いうことですね…

そうなってしまうと、やっぱり気持ち悪いと思いますし、
虫嫌いの人からしてみれば
もはや地獄のような状態です。

そうならないためにも、就寝前に遭遇してしまった場合、
面倒でも退治する、ということを心がけておきましょう。

見失ってしまった場合は…?

就寝前にゴキブリと遭遇してしまって、
退治しようとしたけれど、
”見失ってしまった”と、いうことも、
残念ながらあると思います。

まだ起きている時間なら
じっくりとゴキブリを見失った場所を
観察していても良いですが、
就寝前、となるとなかなか時間を
かけることもできないと思いますし
大変ですよね。

見失ってしまった場合に
手っ取り早くゴキブリを見つけ出せる可能性が
高い方法としては、
ゴキブリが逃げ込んだ場所が分かるのであれば
ゴキブリ対策のスプレーなどをその場所の隙間に向かって
発射することで、苦しくなったゴキブリが
飛び出してくる可能性もありますし、
隠れ続けたとしても、そのままゴキブリを
ノックアウトできる可能性があります。

また、一度”あえて”電気を消してしばらく
息を潜めていると、油断したゴキブリが
再び姿を現すこともあるので、
この方法を試してみるのも、
一つの方法ですね。

ただし、それでも逃げられてしまった場合で、
どうにもならない場合は、その場での退治は
諦めざるを得ません。

この場合に関しては設置型の商品などを
使い、対策をしていきましょう。

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逃がした場合には、罠を設置する

寝る前に遭遇したゴキブリを逃がしてしまった場合に
ついては、その周辺を重点的に、
”設置型のゴキブリ対策用品”を
設置するのがベストです。

ゴキブリが餌を巣に持ち帰って
巣ごと全滅させる…みたいなタイプの
商品ですね。

”ブラックキャップ”と呼ばれる商品を
はじめ、様々なものが売られており、
万が一ゴキブリを逃がしてしまった場合には
こういったものを設置しておくことで、
見失ったゴキブリを、あなたの知らない場所で
始末することができます。

こういった商品
(ブラックキャップでも似たような商品でも)を
家に常備しておくことで
万が一”就寝前にゴキブリと遭遇して逃がしてしまった!”
というようなことがあっても、
これを設置しておくことで、ひとまず対処はできますから、
用意しておくことをおすすめします。

例えば、ブラックキャップがご自宅にあれば、
就寝前にゴキブリを逃がしてしまったとしても、
”じゃあこれを設置して寝よう”ということで
すぐに対処できますからね。

逆に、こういうものがないと、
なかなか気持ち悪くて眠れないでしょうし、
用意するまでの間”野放し”にすることになってしまうので、
ご自宅にこういうものは用意しておくことをおすすめします。

気持ち悪くて眠れない場合は?

確かに、ゴキブリを逃がしてしまった部屋で
寝るのは、とても気持ち悪いと思います。

なかなか寝れなくなってしまう人も
いるのではないでしょうか。

そんな場合に関しては
気休めにしかならないとは思いますが
”ゴキブリと遭遇した部屋とは別の場所”で
眠ることを検討してみてください。

もちろん、家の構造や、家族との兼ね合いから
それができない人もいると思いますが
できるのであれば、ゴキブリと遭遇した部屋から
なるべく遠い部屋で寝るようにすれば
だいぶ気持ちも変わってくると思います。

それでも気持ち悪くて眠れない!という人も
いると思いますが、取り逃がしてしまった場合、
ずっと探していると場合によっては
そのまま夜明けを迎えてしまいます。

ある程度探してみて、どうしても見つからない!
と言う場合に関しては設置型の対策グッズだけ
早めに設置するようにして、
後はそれに任せていくしかありません。

もしも再度発見した場合(後日でも)は、
今度こそ、逃がさないように注意しましょう。

まとめ

ゴキブリと遭遇した際に
素早く対応できるように
ゴキジェットなどの対策グッズはもちろん、
万が一逃がしてしまった場合に備えて
ブラックキャップなどの設置型
対策グッズも用意しておくことをおすすめします。

”ゴキブリを見かけた時”に
それらが手元にないと意味がありませんので、
定期的に見かける!という人や
万が一の時のために備えておこう…という人は、
”対峙した際の対策グッズ”と”逃がした場合の設置型グッズ”の
2つは、最低用意しておくと、安心です。

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