ゴキブリが怖くて退治できない場合はどうすれば?対処法は?

この記事は約6分で読めます。

ゴキブリが怖くて退治できない…!

そんな方もいると思います。

私もゴキブリは得意ではないですし、
急に出て来るとびっくりしたりすることもあるので
気持ちは十分に分かります。

では、そんな”ゴキブリが苦手”な場合でも
どうにか退治する方法はあるのかどうか、
可能な限り解説していきます。

スポンサーリンク

全く恐怖心0での退治は難しい

ゴキブリが怖い!と感じる場合、
ゴキブリと遭遇するだけで怖いと思いますから
残念ながら
”恐怖心0の状態でゴキブリを退治すること”は
非常に難しいです。

そんな夢のような方法があれば、
私もぜひ使いたいところですが、
現実はなかなかそうもいかないですからね…。

とは言え、怖いものは怖いので、
なるべく恐怖心を感じないように
退治していく方法を見つけるのが大事になります。

人それぞれ感じ方も、生活環境も、
ゴキブリが出現する頻度も違うでしょうから
”この方法が一番いい!”と断言することはできませんが、
出来る限り恐怖心を薄めるための、
退治方法を解説していきますので、
ゴキブリが怖い!という方は
参考にしてみてください。

怖くても放置はおすすめできない

ゴキブリが怖い!という気持ちが勝って
ついついゴキブリを見逃してしまう、
あるいは退治できないままどこかに行かれてしまう、
なんてことも、人によってはあるかもしれません。

しかし、そうなってしまうと、
ゴキブリは”繁殖力が強い”ので、
増えてしまう可能性があります。

当然のことながら見逃してしまった
ゴキブリがまた姿を現すこともあるでしょうし、
そのゴキブリが原因となってゴキブリが増える可能性も
十分にあります。

そうなってしまうと「怖い」ことが
さらに増えてしまうので、
怖くてもゴキブリを見逃してしまう・放置してしまうことは
オススメできません。

その場の恐怖心を抑えるために、
今後の恐怖をさらに増やすことになってしまいます。

また、当然知らぬうちにゴキブリがフラフラとしていれば
衛生面にも不安が残ります。

スポンサーリンク

退治してくれる人が近くにいるならお願いする

その場のしのぎの方法として、
”ゴキブリを退治してくれる人”が、近くにいるのであれば
その人にお願いしてゴキブリを退治してもらうのも
一つの方法です。

ゴキブリと遭遇したタイミングで
”いつもその人が近くにいる”とは限りませんので
いつも使える方法ではありませんし、
根本的な解決にはなりませんが、
それでも、”その場のゴキブリ”は駆除することができます。

毎回のようにお願いしていると相手も嫌がる可能性も
ありますので、
”毎回その人頼み”になってしまわないように
注意することは大事なことですが、
”応急処置的な対処方法”として、
ゴキブリと遭遇した際に、近くに対処できる人がいるのであれば
その場はその人にお願いして、
退治してもらうのも選択肢の一つです。

そもそも出現しないようにする

ゴキブリが怖い場合、やはり”なるべく出現しないようにする”
ということが大切になります。

遭遇さえしなければ、ゴキブリの恐怖を感じる必要はありませんし、
唯一”恐怖心0”でゴキブリに対応することができる方法になります。

100パーセント絶対にゴキブリが出て来ないようにする、ということは
現実的には難しいですが
「自宅の掃除などをしっかりする」ことでも、ゴキブリは
出にくくなりますし、
窓を開けっぱなしにしない、玄関の扉を開けっぱなしにしない、
などと言った対策でも”ゴキブリとの遭遇率を減らすこと”は
可能です。

どんなに対策をしても、”100パーセントゴキブリと遭遇しないこと”は
ちょっと難しいですが、
その可能性を少しでも下げていく、ということは
十分にできることなので、ゴキブリが怖い、と感じる場合は
自宅(職場なら職場)の衛生面や戸締りなどを
しっかりと見直すようにしましょう。

設置型の対策グッズを使う

もう一つ、ゴキブリとの遭遇率を下げ、
なるべく自分の手を汚さずに退治したい場合の方法としては、
「ブラックキャップ」をはじめとする
設置型のゴキブリ駆除グッズを購入し、
それを設置することです。

ブラックキャップをはじめ、
設置するだけでゴキブリが巣に餌を持ち帰り、
巣ごと駆除してくれるような効果を持つ対策グッズは
たくさん発売されています。

そういったものを利用すれば、
万が一自宅や、自分の職場内にゴキブリが潜んでいても、
遭遇する前に駆除することができます。

また、ゴキブリを寄せ付けない系の対策グッズも
世の中には存在していますので、
”寄せ付けないもの”と”設置型の駆除グッズ”を
上手く利用して、
出来る限りゴキブリと遭遇しない・遭遇せずに駆除できる、
という環境を作り上げていくことも
ゴキブリが苦手な人にとっては大事なことです。

当然、何種類も購入したり、大量に購入したりする必要は
全くありません。

「寄せ付けないようにする対策グッズ」
「設置型の駆除グッズ」
これらが各1種類ずつあれば、この点に関しては十分です。

ゴキブリが苦手で退治できない…!という状態なのに
このあたりを用意していない…というのは
あまり良くないことなので、
対策グッズを準備しましょう!
数点買うぐらいであれば、そんなに費用も掛かりません。

スポンサーリンク

それでも遭遇した場合は…

↑のような対策をしても、当然ゴキブリに遭遇してしまうことを
100パーセント防ぐことはできません。

ゴキブリとの遭遇率を下げることはできますが、
それでも、残念ながらゴキブリを見ることになってしまう場合は
どうしてもあります。

そんな場合に備えて、スプレー系の駆除グッズも
しっかりと用意しておくことをおすすめします。

ゴキブリ専用のものでなくても、ゴキブリに
ある程度ダメージを与えることはできますが、
最近ではゴキブリ専用の商品も多く発売されており、
専用に作られているだけあって、ゴキブリが
あっという間に行動不能になるタイプのものも
存在しています。

中途半端なものを使うと(例えばハエ用のものなど)
ゴキブリが暴れ出したりして余計に怖い思いを
することになってしまいますから、
ゴキブリが苦手であれば強力なゴキブリ対策グッズを
用意しておくことをおすすめします。

また、どうしても苦手な場合、
ゴキブリを凍らせて退治するようなものも
存在していますから、
そういったものを選ぶと、より退治しやすいかと思います。

とにかく、自分のゴキブリに対する恐怖心が
強い人であればあるほど、より強力な商品を
用意しておくことをおすすめします。

もしも逃がしてしまった場合は?

もしもゴキブリを逃がしてしまった場合、
先程も書いた通り、
ゴキブリが増えてしまう可能性があり、
ゴキブリが怖い!という人にとっては
かなり”最悪な状態”になってしまいます。

それを防ぐために、すぐにでもブラックキャップなどの
ゴキブリ駆除グッズを用意し、
まだ設置していない場合は、設置するようにしてください。

ブラックキャップなどの対策グッズを設置できれば
逃がしてしまったゴキブリがどこにいようとも
駆除できる可能性は高いです。

もちろん、再度出現する可能性もありますが
何もしなければ、そのままゴキブリの
やりたい放題になってしまいますので、
そうならないように、設置系のものは
すぐにでも設置するようにしましょう。

まとめ

ゴキブリが苦手なのであれば
なるべく侵入を防ぐよう、掃除などを心がけて
予め対策グッズ各種を用意しておくことです。

遭遇した際にも、強力な駆除剤が手元にあれば、
それを手に、ゴキブリを駆除できますが
”何もない状態”だと、
本当に苦しい状況になってしまいますので、
”先に備えをしておく”ことが
ゴキブリが苦手な人にとってとても大事なことになります。

タイトルとURLをコピーしました