納豆が嫌い!その理由は?嫌いな人の心を理解する!

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”納豆が嫌い”という人も世の中には
たくさんいます。

私自身は全然納豆いける!タイプで
むしろ好物なほうですが、
嫌いな人は本当に苦手なものですよね。

激しく好き・嫌いの分かれる食べ物の
ひとつになるのではないでしょうか。

では、納豆が嫌いな理由は何か。
私の知り合いの納豆が嫌いな人数名に
聞いたお話+調べた結果をまとめました!

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嫌いな理由とは?

納豆って、確かに食べ物の中では
かなり独特な感じの食べ物ですよね。
癖が強いと言えば、その通りです。
ですので、好き・嫌いが分かれてしまうのは
仕方のないことでしょう。

では、苦手な人にとって
納豆のどのような部分が
きついのでしょうか。
その点をお話していきましょう。

ネバネバ

納豆のネバネバ…
納豆と言えばネバネバ、というぐらいに
特徴的な部分かと思います。
この部分が苦手な人も多く、
納豆のネバネバが苦手で
納豆が嫌い、という人も多いです。

混ぜているときの感触もそうですし
食べている時の独特な食感もそうですし
食べ終えた後の口に残る
ネバネバが苦手な人もいるでしょう。

このネバネバした感じが苦手!という人には
納豆は最悪の食べ物でしょうし
嫌いになってしまうのも無理はありません。

また、洗い物をするだけでも苦痛!
という人もいます。
納豆を食べた食器は、どうしても
ネバネバしているものです。
水で流すだけでは完全に落ちることは
ありませんし、ある程度こすったり
する必要が出てきてしまいます。
納豆が苦手な人にとっては
その時に手に伝わる
ぬるぬるだけでも耐え難い!という人は
たくさんいます。

もしも家族に納豆が苦手な人が
いる場合、洗い物に関しては
ちゃんと話し合った方が
トラブルを避けられるかもしれませんね。

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ニオイ!

納豆は、とても臭いです。
好きな人にとっては、臭いとは思っても
嫌だ!とまではいかないとは思いますが
納豆が嫌いな人にとっては
納豆のニオイは苦痛以外の何物でも
ありません。

納豆を自分で食べるなんて
もってのほかだと思いますし
自分自身ではなく、周囲が
納豆を食べるだけでも
いやな気分!という人もいます。

私自身は納豆は平気なのですが
確かにニオイは独特ですし、
嫌な人にとっては苦痛でしか
無い…ということですね

味が嫌いな人も…

大抵の場合、納豆が嫌いな理由としては
ニオイや、ネバネバ、ということに
なるかと思いますが
もちろん、味が嫌いな人もいます。

ニオイやネバネバが大丈夫でも
味はちょっと好きじゃないな…
という感じのパターンですね。

どんな食べ物にも好き・嫌いは
分かれるものですから
納豆が嫌いな人がいるのも
当然のことですし
味も、確かにかなり独特な味では
ありますから、
嫌いな人は絶対に食べたくないでしょう。

食べた感じも独特ですからね。

食べたことがないから…

小さい頃に食べたことがなく
自分の人生においてなじみのない
食べ物って結構不気味なものです。
納豆も、小さい頃に食べたことが無ければ
不気味な食べ物でしかないでしょう。

特に、納豆の場合は
「他に類似する食べ物」が
ほとんどないのも特徴です。
ネバネバする食べ物自体が少ないですし
(オクラとかはありますが)
納豆のようなニオイがする食べ物も
味がする食べ物も、少ないのが事実です。

そうなってくると
小さい頃から納豆と縁がなかった人に
いきなり食べろと言っても無理だと思いますし
拒否反応のようなそんな反応を示す人も
いるでしょう。

私の学生時代の英語の授業では
英語の講師の先生(海外の方です)が
何人も来ていましたが
最初の自己紹介のときに
嫌いな食べ物を聞かれると、ほぼ決まって
「”納豆”」って答える人ばかりでした。

海外の方にとっては、納豆とは縁がないまま
大人になる人も多いでしょうし、
納豆のような未知の食べ物をいきなり食べろ!と
言われてもやはりきついでしょうし
心理状態的に警戒心や「まずそう」という
感情が出てきますから、
食べず嫌いになる人もいますし、
食べてもまずいと感じてしまう人も
いる、ということになります。

納豆と縁のない人生を送ってきて
いきなり食べる、となっても
確かに厳しいのは事実でしょうね…。

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好きになるためには?無理する必要はなし!

納豆が嫌いな人が
無理をして納豆を好きになる必要はありません。
確かに、栄養面では優れた食べ物ではありますが
納豆を食べないと生きていけないかどうか、と
言われればそんなことはありません。
当然のことながら、納豆など食べなくても
全然普通に生きて行くことができますから
無理して食べる必要はないのです。

なので、納豆が嫌いであっても
必要以上に気にすることはありませんし
無理して納豆を好きになろう!
などということは、しなくても大丈夫です。

また、自分が納豆好きだったとしても
周囲の人間全てが納豆を好きなわけでは
ありませんから、その点は勘違いをしないようにし
他人に納豆を食べることを強要したりしないように
注意していきましょう。

まとめ

納豆が嫌い人の主な理由は
やはりその独特な味や、ネバネバ、
食感、ニオイなどになるかと思います。
かなり人を選ぶ食べ物であるのは
事実ですから
好きな人もいれば、キライな人もいる、
ということです。

全員が全員、自分と同じ考えに
なるわけではありませんから
納豆が好きであってもその考えを
人にまで押し付けることは
してはいけないことですし、
逆に納豆が嫌いであっても
その考えを他の人に押し付けるような
ことがあってはいけません。

好き・嫌いは人それぞれですから
そこはしっかりと覚えておきましょう。

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