旭松の納豆「納豆いち」ってもうないの?その答えは…?

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以前は結構多くのスーパーで売られていた
「納豆いち」という名前の納豆。

独特なパックもそうでしたが、
味も他の納豆とは少し異なるタイプの納豆で、
食べていた人は覚えている人もいると思います。

”氷温熟成”なる製造方法もウリにしていて、
それがパッケージにも記載されていたことを
私もよく覚えています。

では、この”納豆いち”はもうなくなってしまったのかどうか。

この点について解説していきます。

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「旭松」の「納豆いち」は、なくなった

まず、旭松食品から発売されていた
”納豆いち”ですが、
これは残念ながら既に販売終了となっており、
存在しない商品となってしまいました。

と、言うのも「旭松食品」が基本的に
納豆の事業から撤退してしまったためで、
この際に「納豆いち」もなくなってしまいました。

旭松食品自体は現在も健在で、
大豆加工食品などを中心に商品を展開していますが
納豆事業から基本的に撤退したたために
「納豆いち」もなくなってしまった形となります。

2010年に、関東地方などの一部地域で
納豆などの展開から撤退、
2011年に、同じく納豆の展開もしている
「ミツカン」(金のつぶシリーズを展開)に
納豆事業のほとんどを譲渡し、
この時に納豆事業から基本的に撤退となりました。

それ以降も、「納豆汁」などの展開をしたり、
2020年~はフリーズドライの納豆を展開したりと
一部分では納豆系統の事業も続けてはいるものの、
2010年までのように全国規模で自社の納豆を
展開したりすることは、残念ながらなくなってしまいました。

そのため、”旭松の納豆いち”はなくなってしまった、
ということになります。

「ミツカン」から「なっとういち」が発売

後に、旭松食品から納豆事業を譲渡された
「ミツカン」から「なっとういち」が発売されました。

ただ、これは名前を引き継いだだけで、
実際に食べてみると、当時、旭松食品から
発売されていた「納豆いち」とは味が違うので、
あくまでも”名前を使った”新しい納豆、という
イメージになっています。

ただ、これは全国規模の展開ではなく、
販売されている地域が一部地域となっているので、
中には「なっとういち」を全く見たことがない!という人も
いるとは思いますし、
確かに、地域によっては全然見かけないので、
お住いの場所によって
「なっとういちは一応まだあるよ!」という人もいれば
「なっとういちなんて、もうとっくに見なくなった」と、
言う人もいるかと思います。

ただ、旭松食品から登場していた当時の
「納豆いち」とは、味などは現在存在しているものは
異なっているため、納豆いちを受け継いだ別の納豆として
考えておくと良いかと思います。

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旭松食品の「納豆いち」を食べる方法は?

中には”あの時の味をもう一度食べたい”というような
人もいるかもしれませんが、
現実的には”不可能”な状態です。

前述した通り、旭松食品の「納豆いち」は既に
生産が終了して10年以上が経過していますし、
納豆の賞味期限は、そんなに長くありませんから、
保管しておくにしても、もうとっくに食べることが
出来ない状態になっています。

仮に誰かが冷凍保存しておいたとしても、
味が変わってしまっているでしょうし、
当時の納豆いちを食べることはもうできません。

賞味期限が非常に長いタイプの食品だったりすれば、
生産が終了してから長い年月が経過しても
食べることもできるかもしれませんが、
納豆いちの場合は、現実的に厳しいので、
今から旭松食品の「納豆いち」を食べることは
食べたい人にとっては残念ですが、不可能です。

当時食べた感想

私自身も、小さい頃でしたが
旭松食品の「納豆いち」はよく食べていました。
(納豆もそれなりの頻度で食べる子供だったので)

個人的に、一番好きな部類の納豆で
「納豆いち」と「くめ納豆」、そして「おかめ納豆」
あたりが好きな納豆でした。

特に「納豆いち」と「くめ納豆」は好きで
納豆いちの独特のツルツルした感じ(?)は
個人的にお気に入りでした。
(少し水っぽさが他の納豆よりあったような記憶があります)

納豆いちは多少ムラがある感じで、
「美味しい」時もあれば、
「あれ?今回はまあまあかな?」などと言う時もありましたが、
それでも全体的に美味しい納豆でした。

今となっては食べることはできませんが、
小さい頃の思い出として、
今でも印象に残っている納豆の一つです。

(最近は、くめ納豆とおかめ納豆が中心です)

ちなみに、余談ですが
↑の「くめ納豆」も、
元々は「くめ・クオリティ・プロダクツ」という会社が
展開していた納豆ですが、
この会社も2009年に倒産し、
現在は「金のつぶ」を展開しているミツカンが
「くめ納豆」を引き継いでいます。

こちらは商品パッケージも味も基本的に
くめ・クオリティ・プロダクツ時代のまま(多少は変わってるとは思いますが)
なので、今でもお世話になっている納豆です。

まとめ

「納豆いち」は、旭松食品から
展開されている納豆で、
一時期はスーパーなどでよく見かける納豆の一つとして
お店に並んでいました。

現在は旭松食品は普通の納豆の展開は終了しており、
ミツカンから名前を引き継いだ「なっとういち」が
発売されていますが、
当時の旭松食品の「納豆いち」は
今では食べられない状態となっています。

納豆業界も全盛期よりは苦しい状況で、
旭松食品が撤退したほか、
くめ納豆のくめ・クオリティ・プロダクツも倒産するなど、
消えて行った納豆、展開する会社が変わった納豆などが
多く存在している、というのが実情です。

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