買った雑誌に付録がついていなかった!対処法と原因を解説!

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本屋やネットで雑誌を
購入したのにも関わらず
ついているはずの付録がついていなかった!
などという経験をしたことがある人もいるかと思います。

実際に、案外、こういった”雑誌を買ったのに付録がついていない”
ということは起こりうることなのです。

では、そんな場合の原因と対処法についてを
それぞれ解説していきたいと思います。

いざという時のために、覚えておきましょう

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雑誌に付録がついていない!どうすれば?

購入した雑誌に付録がついているはずなのに
ついていない…
付録目当てだった場合や、付録も楽しみにしていた!
という場合はがっかりしてしまいますよね。

そんな場合の原因、そして対処法を
それぞれご案内していきます。

なお、”本当に付録あり”なのかどうかは
ちゃんと確認するようにして下さい。
毎号付録がついているような雑誌であっても
突然、付録がついていない号が
出てくるようなこともありますからね。

考えられる原因は?

付録がついているはずの雑誌を
購入したのに、付録がついてこなかった…
考えらえる原因は下記の通りになります

・書店の入れ忘れ
雑誌にもよりますが、付録が別になって
到着するものもあります。
それをお店に並べる前に雑誌に挟むのですが
その作業を忘れてしまっていたり漏れてしまってる
ことにより、付録がついていない、というケースですね。

・万引きなどによるもの
雑誌の付録だけを万引きしていく人って
ザンネンなことですが、よくいるのです。
そういった人に万引きされてしまった雑誌は
当然付録が無くなっている状態になっています。

・製本上のミス
出版社側のミスで付録がついていない、という
ケースも考えられるでしょう。
書店で入れるような付録ではなかった場合は
製本上のミス、あるいは万引きの可能性が
髙いかと思います

・自分のミス
購入後、持ち帰るまでに付録だけ
落してしまっただとか、付録は入ってるのに
気付いていないだとか、自分のミスの
可能性も0ではありませんね。

雑誌を購入したのに広くが入っていない、という
状態で考えられるのは、このあたりになりますね。
どの理由かどうかは、確認してみないと分かりませんが、
例えば、明らかに抜き取ったような形跡があれば
書店で、あなたが購入する前に付録が万引き
されていた可能性もありますし、
外付けの付録なのであれば書店が忘れた可能性も
ありますし、ある程度、予測することはできるかと思います。

なお、可能性は低いとは思いますが
上記で書いたうちの「自分のミス」の場合に関しては
交換などの対象には当然なりませんから、
この場合は、ザンネンですが、諦めましょう

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対処方法は?どうすればいいの?

対処方法は下記の通りになります。
冷静に行動しましょう。

・書店に連絡する
書店に連絡して、付録がついていなかった旨を
伝えるようにしましょう。
書店側が忘れていた場合は、書店に付録が
残っているでしょうから、貰えるかと思います。
また、雑誌自体を交換、というかたちになる可能性もありますね。
ただ、書店で対応する場合”レシート”が必ず必要になります
レシートがない場合対応できませんから、
必ずレシートは保管しておくようにしましょう。
レシートが無いのに(書店側が渡していない場合は別ですが)
騒いでも、相手にしてもらえませんし、
さっき買ったぞ!と騒いでも、書店には大勢のお客さんが訪れますから
覚えられていなくても仕方のないことです。
レシートは必ず保管しておくようにしましょう

・出版社に連絡する
書店が対応してくれない場合や
万引きや製本上のミスなどの場合は、出版社に
連絡することになります。
出版社に商品を送って、代わりの雑誌を
送り返してもらう、という形式になるでしょうか。
書店で対応できない場合は、出版社に連絡をして
対応してもらう、ということになります。

・必要以上に文句を言わない
誰にでもミスはありますし、
そもそも万引きなどの可能性もあります。
あまり書店や出版社に必要以上に
怒鳴りつけたりするようなことが無いようにして下さい。
対応が悪い場合は話は別ですが、
普通に対応してくれている場合は、あまり文句を言わないことです。
間違っても金銭を要求したり、誠意を示せ、だとかそういうことを
言ったりしないようにして下さい。
悪質なクレーマーになってしまうと場合によっては
警察に通報されますから、注意です。

対応としてはこんなところになるでしょうか。
書店⇒出版社の順番に対応を
お願いしてみると良いかと思います。

また、書店の場合も出版社の場合も
”レシート”が必要になるケースは非常に多いですから
しっかりとレシートは準備をしておくようにしましょう。
くれぐれも、貰ったのに捨ててしまうことのないように
して下さい。
レシートを捨てて喚くクレーマーはよく居ますが
レシートを捨てる=一切の保証を捨てる、ということだと
しっかり認識し、少なくとも商品の状態を
確認するまでは、レシートは捨てないようにする、ということは
基本中の基本になります

まとめ

付録がついているはずの雑誌に
付録がついていない原因とその対処法について
解説しました。

基本的には、まず書店に確認し、
書店での対応が難しい場合は
出版社に連絡する、という流れが
良いかと思います。

自分で付録を落とした場合や
レシートを捨てた場合を除けば
基本的には対応をしてもらえるはずです。

予防方法としては、購入前に
付録がついているかどうか、それとなく
確認できれば、確認しておいた方が
より確実かもしれませんね。

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