夜中まで起きているとオバケが出る?実際はどうなのかを解説!

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夜中まで起きていると、
オバケや幽霊と遭遇してしまうかも…

そんな風に不安に思っている人も
いるかもしれません。

深夜にたまたま目が覚めて
トイレに行くのが怖い!なんていう人もいますよね。

そういった怪談話だとか、
こわいお話があるのも事実です。

しかし”現実”はどうなのか。
実際に仕事の都合などで深夜まで起きていたりすることも多い私が
”実際に深夜もよく起きている”経験談を元に
お話していきます。

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何も起こらない

私はよく深夜まで起きたりしていますが、
0時になっても、1時になっても、2時になっても、3時になっても、
特に何も現れませんし、起こりません。

色々な話を聞いたりすると怖くなってしまうかと
思いますが、基本的に”家の中”で、深夜まで
起きていたとしても、何かが起こることはなく、
ただただ、静かな時間が流れるだけです。

世の中には、徹夜している人もたくさんいます。
そういった人も、特に何とも遭遇したり、
何かが起こったりすることなく、
普通に生活しているわけですから
”何も起こらない”というのが答えになります。

自分の意思で深夜まで起きている人も、
トイレなどでたまたま目が覚めてしまった人も、
仕事や急用などで、深夜まで起きている人も、
この点は安心してもらって大丈夫です。

ある程度大きくなっていれば、
流石に大丈夫だと分かっている人が
ほとんどだとは思いますが、
もしもそうでなくても、”何かが起きることはない”と
覚えておけば安心だと思います。

人間は関連付けて考えてしまうもの

変な物音がしたり、
何か影のようなものが見えたりすると、
人間という生き物は、何かと関連付けてしまうものです。

特に、自分自身で「怖い」とか
「幽霊が出てきそう…」とか、そういう風に思っていると、
例えば風などでキシッと家が音を立てるだけでも
ビクッとしたりしてしまうものです。

例えば、昼間だったら何も驚かないような物音であったとしても、
昼間だったら何も驚かないような人影であったとしても、
何でも関連付けて考えてしまう…ということですね。

”怖い”と思ってしまうのは確かに仕方のないことですが、
実際に深夜に起きているだけで、何か起きたりするようなことは
ありませんから、
その点は安心し、物音などがあった場合も「幽霊」とか「お化け」とか
そういうことを考えるのではなく
”今のは何だったのか”ということを冷静に考えることが大事です。

冷静に考えれば、答えが見えてくることもあるはずです。

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人間の方が怖い…。注意すべきは人間

仮に、夜に人影などが見えた場合、
心配するべきことは「幽霊かな?」ではなく
「不審者がいた可能性」です。

例えば、空き巣などに入ろうとして
周囲を徘徊していたり、
何か様子を伺っていたり、
イタズラをしようとしたり、
そういう可能性も考えられます。

仮にもし人影が見えたり、
変な物音がしたり、
そういったことが起きた場合、
本当に怖いのは「生きている人間」です。

もっと言えば、深夜に別の部屋から音がしたり、
何か家にあるものの位置が変わっていたりする場合は
それは幽霊ではなく、人間による仕業である
可能性を考えるほうが、現実的になります。

これを”幽霊の仕業”と放置しておくようなことがあれば、
最終的に厄介なことになってしまう可能性も
十分に考えられますので、
もしも物音だとか、そういった気になることが
夜中に起きているのであれば、
しっかりと原因を調査し、突き止める、ということも
大切になります。

この部分は怖かったとしても
しっかりと調べておきましょう。
「生きている人間」は本当に恐ろしいものです。

健康面には要注意

これまで書いてきた通り、
深夜まで起きていたとしても、
幽霊やオバケの類が実際に現れたりするような
ことはありません。

「えっ!?」と思うようなことが
あったとしても、たいていの場合は
「からくり」があります。

しかし、夜更かしをしていると
健康面の方は心配になりますので、
幽霊だとかオバケだとか、そういった部分は
関係なく、しっかりとある程度の睡眠時間を
確保することをおすすめします。

どうにもならない場合もあると思いますが
(私の場合は、ブラック企業に勤務していた当時、
朝から晩までずっと仕事だったので、夜更かしする以外に
時間を確保する方法がありませんでした)
自分の生活範囲内でうまく調整していくことが
大切になります。

どうしても怖い場合は…?

幽霊は出て来ない!お化けは出て来ない!と
言われても、やっぱり深夜は怖い!という人も
いると思います。

その場合は「早めに寝てしまう」のがベストですね。
怖い想いをしてまで、無理して深夜に起きている必要は
何もありません。

どうしても怖い場合に関しては
無理をせず、しっかりと早めに睡眠をとり、
トイレなどの場合のみ、なんとか我慢して
トイレに向かうようにしましょう。

明かりをつける、なるべく寝る前に飲物を
飲みすぎないようにする…
なども対応方法の一つです。

まとめ

深夜まで起きていても、
オバケや幽霊が出てくるようなことは
基本的にありません。
その点は安心してください。

万が一物音などがするのであれば、
考えることは幽霊などではなく、
別のこと(夜に誰かが忍び込んでいるなど)です。

どうしても怖いと感じてしまうと、
怖いという気持ちがなかなか抜けなくなってしまうのが
人間ですが、うまく自分の中で気持ちを
コントロールしながら、過ごしていきましょう。

夜まで起きていても、何も起こらないので、
安心してください。

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