バイトから店長昇進の際に店員Kが本部に突き付けた3つの条件とは?

店員Kです!

私は前の勤務先で、アルバイト⇒店長に昇進し、
2年半ぐらい店長をやっていました。
まぁ、いつもこのブログで書いているブラック企業です(笑)

で、ある日私は本部の社員から
アルバイトから店長にならないか?というお話を
頂きました。
勿論、それはとてもありがたいことです。

ですが、アルバイト時代から既に、その企業に
ブラックな部分があることを、私は十分知っていましたし、
そこでずっと働く気もありませんでした。

その企業で
ずっと働いている社員さんを見てきましたが
まさに人生そのものを会社に全て捧げるような感じに見えました。

一度しかない人生なのですから、
私はそんな風になりたくありません。

既にこの頃には独立も視野に入れていました。

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店長昇進のお話…

ある日、休日に呼び出されて、店長昇進のお話を頂きました。
ちなみに、呼び出されたこの日はサービス出勤です(黒!)

当時、私の勤務していた店舗に居た店長は、異動してきてから
まだ1年も経っていない方でしたが、
その方が前に居た店舗の後任店長が、成績を落としてしまったことから
呼び戻されることになり、
代わりに、ある程度の実績を上げていた(たぶん…思い込みではないはず笑)
私が、店長に抜擢されたのでした。。

3つの条件を突きつけました

しかし、私はその会社自体にアルバイト時代から不信感を
抱いていましたし、一生をその会社に捧げるつもりは毛頭ありませんでした。

朝から晩まで休みなしで毎日のように働き続け、
歳をとればゴミを見るような目で捨てられていく。
そんな会社ですからね…。

なので、私は昇進のお話を持ってきて下さった本部社員の方に
3つの条件をつきつけました。

・・・まぁ、こう書くと偉そうに聞こえるかもしれませんし、
実際に昇進の話を持ってこられて
「じゃあ変わりに」なんてことはふつうはしないでしょう。

ですが、この会社の場合はそれをする必要がありました。

ブラック企業で生き抜くためには
こちらも黒くあらねばならないのです。

ブラック企業に対して”人間らしい扱いをしてくれ”というのは
無理な話ですから、
”使われる側も会社を踏み台にする”

それぐらいの意気込みでいることが
ブラック企業で上手くやるコツですかね…。

…と、前置きはここまでにして
ともかく私は3つの条件を営業本部長に叩きつけ(?)ました

第1の条件

まず、最初の条件は、私のための条件ではありません。

最初に昇進の話をもらったとき、
まだ”今、お店に居る現店長”がどのような処遇になるのかを
聞いていませんでした。

私はこの会社のことですから、
もしかすると現在の店長を、ブラックな部署に飛ばしたりだとか
最悪退職させたりするつもりなのではないだろうか…と
そんな風に考えました。

私がそう考えてしまうぐらいにブラックな部分もある
企業だったのです。

なので、私の第1の条件は
「今いる店長の立場を保証すること」でした
(そんな言い方はしませんけれど…笑)

その時の店長はよく、
「本部の社員に嫌われている」とも私に話していました。
その方もアルバイト出身だったのですが、アルバイトから店長に
昇進が決まった際に本部社員に反対されたりもしたのだとか(汗)

なので余計に「今いる店長は一体どうなるんだ?」という
不安が私の中に生まれてしまったのです。

結果的に、現店長は、約1年前までいた別の店舗の
店長になる、ということを教えてもらい、
それでしたら…ということで承諾しました。

私はその店長にはとてもお世話になっていましたし
尊敬していたので、
その店長の処遇がとんでもないものであれば
私は店長のお話を辞退するつもりでした。

お世話になった人を踏み台にしてまで
店長になりたくはないので…。

結果的にそういう話ではなかったので良かったです。

第2の条件

ここからは、私の都合上のお話。

上でも書いた通り、私はいずれ自営業として独立するつもりで居ました。

結果的には勤務地が会社の都合上で閉店となるカタチで
独立することになりましたが、
元々、閉店にならなくても折を見て退職して
自分でお店をやるつもりだったのです。

なので、第2の条件は
「ずっと居られるわけでは無い
 数年後に、自営業として独立を考えている」 というものでした。

つまり、店長を引き受けるのは期間限定であって、
ずっと会社に居るわけではない、ということですね。

もちろん、わざわざ言わなくても良いのですが、
後から「そんなことは聞いていない」なんて言われてしまうと
こちらも困ってしまうので、確実に伝えておこうと思い、
伝えました。

とは言え、最低でも3年はいるつもりでしたし、
辞める時はしっかりと数か月前から上に伝えるつもりだったので、
何も突然辞めるぞ!という意味ではありません
(まぁ、当たり前のことですけどね…)

そしてこの第2の条件もOKとのことだったので、
自営業のためにも色々な勉強になりますし、
良い経験の機会だということで、店長を引き受ける決意を固めました。

そして残り一つ…

第3の条件

そして、最後の一つ。
これは会社からすればかなり自分勝手な要求です。
ですが、これを拒まれたら無理して店長になる必要もない。
そうも思っていました。

その最後の条件と言うのが…

「異動なし」
という条件。

かなり無茶ですね^^

通常、店長と言うのは日常茶飯事的に異動があるものです。

ですが、私は別の記事で書きましたが
太陽光にあたることのできない体質(火傷状態になる)であること、
そして自営業のための下準備をしながらなので、
できれば勤務地の変更が無い方が良かったので
こういうお話をしてみました。

特に体質面はなかなか厳しく、
私は人に迷惑をかけないようにバイトを探す時も、
そのお店が太陽に当たらないかどうかを調べてから
面接に応募するようにしていました。

ですが、異動になればそのお店の日当たり状態が分からず
スタッフに迷惑をかけてしまうかもしれません。

また、通勤時間が長くなれば必然的に湿疹などが
出来て、接客業では致命的な状態になってしまいますから
店舗異動自体がなかなか難しい状態にあったのです。

そのことを丁寧に説明した結果…
意外や意外、それでもOKでした。

ちょっと驚きでしたね…
てっきり断られると思ったのですが…。

私は寛大な対応に感謝して、店長昇進の話を
その場で引き受けることにしたのでした。

約束は守られたの…?

その企業はブラック企業ですが、
その3つの条件は最終的にはしっかりと守って頂けました。

前任の店長さんは、ちゃんと別店舗の店長さんに
なれましたし、
私の異動に関してもそういう話は最後まで出ることはなく、
ずっと最初にアルバイトとして入った店舗で
働かせていただくことができました(--)

独立時に辞めるかもしれない!という約束については
私が自分から辞める前に、会社都合でお店自体が
閉店になってしまいました^^

なので、この条件は守る、守らない以前の問題でしたね^^

ともあれ、
結果的に3つの条件はお守りいただけました。
ありがとうございます。

まとめ

アルバイトから店長昇進の話が出た時…
ついつい有頂天になってホイホイと話を引き受けて
しまうような方もいるかもしれません。
けれど、それはNGです。

必ず聞きたいこと、分からないことはしっかりと聞いておくこと。
そして、自分からもお願いがあるのであれば臆せず
しっかりとお願いすること。

それが大事です。

雇われ店長なんて基本的にこき使われる運命に
あるのですから、こちら側もある程度要求をつきつけるぐらいの
ことはしても良いと思います。

ただ、高圧的にお願いしたり、
脅迫的にお願いしたりするのはアウトですからね!

黒企業の店長に就任するのであれば
うまくWinーWinに持ち込めるよう頑張りましょう!


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