どんなに腹が立ってもバイト先の店長を殴ってはいけない!

アルバイト

店員Kです!

アルバイト先の店長の中には、
とても酷い店長も居るかと思います。

私のアルバイト時代の店長も、
次々とばっくれする人間が出てしまうぐらいには
どうしようもない店長でしたが、
それ以上の店長も世の中にはたくさんいることでしょう。

しかしながら、
どんなに腹が立ったとしても、
どんなに鬼畜な店長だったとしても、
店長を殴ることをしてはいけません。

これは、店長を庇う意味で言っているわけではなく、
店長を殴ることによって、
自分がますます不利な立場になり、
不幸になってしまうからです。

今回は、どうして店長を殴ってはならないのか。
冷静な判断を促す意味でも、
書いていこうと思います

暴力自体がNG

まず、大前提として、相手が店長だろうが、
アルバイトスタッフだろうが、プライベートの友人
だろうが、暴力を振るうことそのものが「NG」であると言うことです。
これを、忘れてしまってはいけません。

暴力行為は犯罪行為です。
どんな理由があったとしても、基本的に、先に手を出してしまった方が
非常に不利な立場になってしまいますし、
暴力は、安易に使うべき手段ではありません。

これは、店長に対しても同じです。
店長が、どんなに人でなしだったとしても、
店長に対して暴力を振るうことはしてはいけないのです。

そのポイントを見ていきましょう。

自分が悪者になる

まず、店長に暴力を振るえば、
100パーセント自分が悪者になってしまいます。
店長がどんな嫌がらせをしていたとしても、です。
仮に、店長のしていた酷い行為が明るみに
なったとしても、店長を殴ってしまった以上、
その部分に関しての責任は逃れることが
できなくなってしまいます。

また、店長が怪我をしていたり
被害届などの話になれば最悪の場合は逮捕
される可能性もあります。

暴力、という手段に頼ってしまった時点で、
仮に揉めていた部分では100パーセント店長が
悪かったとしても、その立場は”反転”してしまうのです。
このことには、注意しなくてはなりません。

店長がどんなパワハラをしていたとしても、
暴力の「正当防衛」は認められません。
例えば、店長が刃物を持って襲いかかってきた、
とかそういう場合は例外ですが、
そんなことはまずないでしょうし、
店長から暴力を振るってきた場合などに関しても、
刃物だとか、そういう大げさなものでない場合
なかなか正当防衛というものは、認められませんから、
基本、店長がどんなに嫌な人間だったとしても、
暴力を振るうことは、何の解決にもなりませんし、
逆に、自分の立場を悪くする行為となります

殴ればバイト先には居られない

店長を殴ってしまったら、
前述の通り、警察沙汰になる可能性も非常に高いのですが、
それ以前の問題で、
警察沙汰にならなかったとしても、
恐らく、そのアルバイト先に居ることはできないでしょう。
殴ったら店長が改心するのか、
そんなことはありません。

また、殴ったら周囲があなたに、味方をしてくれるのか、
そんなこともありません。
殴れば、誰も味方はしないでしょう。
ほぼ確実にアルバイト先での居場所を無くされて、
そのままバイトを辞めることになるはずです。

アルバイトを続けたい場合には、有効な手段とは言えませんし、
バイトを辞める覚悟だったとしても、
店長を殴るようなことをしてはいけません

店長から殴られた場合は?

店長が先に殴ってきた。
そんなケースもあるかとは思います。
そんな場合はどうすれば良いか?
確かに、腹が立つこともあると思いますし、
反撃したくなる気持ちは分かりますが、
店長を殴り返してしまうと、大変なことになります。
先に殴ってきたのが店長であると証明できたとしても、
あなたが不利な立場になることには変わりありませんし、
ずる賢い店長が相手の場合、全てあなたのせいに
されてしまう可能性もあります。

バイト先の店長から殴られた際には、
基本的にこちらから反撃はせずに
殴られた証拠をしっかりと確保して、
さらに警察に通報するのが一番の方法です。
こちらが無抵抗で、店長だけが手を出していた、
となれば、店長がほぼ100パーセント悪くなりますし、
場合によっては店長が会社からペナルティを受けたり、
逮捕される可能性も0ではありません。

殴りたくなってしまうほど店長が嫌いなのであれば
手を出さない方がよいのです。

店長に殴られた場合の対処法は
店長に殴られた場合はどうすれば?の記事の方に
さらに詳しくまとめてありますので、そちらもご覧ください。

ただ、例外として
無抵抗のままでは、命の危険を感じる場合は、
身を守ることを優先しなくてはならないこともあります
そのまま命を落としてしまったら、そもそも自分の人生が
終わってしまいますからね…。

どうしても腹が立つ場合…

店長に対して、どうしても腹が立つ場合でも、
殴ったりしてはいけない、というのは
これまでにも書いて来たとおりです。
殴る、なんてことをしてしまえば、
かならず、自分が不利になりますし、
プラスになるようなことは何一つありませんから、
注意しましょう。

しかしながら、どうしようもない店長は
世の中にたくさんいますし、
本当に「この人だけは許せない…」みたいな人も居るでしょう。
しかし、アルバイトに嫌がらせをするような店長は
狡猾な店長が多いです。

自分がもしも何か言われた時の対策も
ある程度考えている人も多いです。
ですから、そういう店長がもしも殴られたら、
今まで自分がしたことは全て棚にあげて
「アルバイトに殴られた!」と言う部分だけを
大々的に騒ぎ始めるはずです。

恐ろしいことですけどね。
そのため、殴る、ということは
そもそもやってはいけないことであると同時に、相手の
店長の”攻撃材料”となってしまうわけです。
敵に塩を送る、みたいなものです。

ですから、暴力は何の解決にもなりません。
もしも、店長にどうしても腹が立ったり、
扱いに耐えられない場合に有効的な方法は2つです。

「店長の悪い部分の証拠を押さえ、上に報告する」
「店長に見切りをつけてバイトをやめる」

この2つしかありません。
もちろん”我慢する”方法はありますが、
これを読んでいるということは、
我慢の限界が近づいている、あるいは
もう我慢の限界なんて通り越してしまっている
状態だと思いますから、↑の2つの方法しかないのです。

まず、上に報告する方法。
これは、自分の立場も危うくなる可能性もありますが
店長にダメージを与えることができる数少ない方法です。
ただし、店長のバイトに対する悪い部分の”証拠”を
確保しなければ上は動きませんし、店長も上手く言い訳をします。
なので、暴言なら録音、メールやLINEなどであれば
それを記録、などする必要があります。

もう一つは、やめてしまう方法。
そんな変な店長のもとで、
働いているのは、自分にとってもストレスになりますし
精神的にも良くありません。
自分が怒り狂ってしまう前に、
辞めてしまった方が良いかもしれません。

確かに店長に一矢報いたいみたいな気持ちも
分からなくもないですが、
時間の無駄ですし、そんな店長のために
時間を使う必要もありません。

まとめ

どんなに腹が立つ店長が相手だったとしても、
暴力は絶対に振るってはいけません。
最終的に、自分にとってマイナスになります。
相手が店長に限らず、これは常識と言えば
常識です。
暴力で物事を解決させる、なんて考えは
あってはならないことなのです。

本当の緊急時(上でも書いたように
このままじゃ命が危ない、みたいな場合)を除き、
暴力は決して振るわず、
どうしても店長が腹立たしいのであれば
上のような方法を使うしかありません。

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