ブラック企業

お偉いさんの会議のマナー。会議などの集まりを見てみると、案外、お偉いさんの方が、マナーが最悪だったりすることも多いです。自分が偉いと驕り高ぶっているのか。今一度社会人として会議のマナーを学び直すことをお勧めします。醜態を晒さないようにしましょう！

有給休暇に関する新ルールが始まります。年次有給休暇が10日以上発生する場合は、最低5日以上は有給を取得させないといけない、というルールです。ですが、このような制度では何の解決にもなりません。そもそもの論点がずれてます。会社は不正を続けるでしょう。

朝起きて、仕事に行き、夜遅く帰ってきて、寝て、また朝早くに仕事に行く。そんな人生をいつまで続けるつもりなのですか？いつかは変わるだろう、なんて希望的観測を抱く人もいますが、自分から行動しない限り、何も変わりません。人生を浪費していくだけです。

都合の悪くなった企業や不祥事を起こした企業が使う言い訳のテンプレート「担当者が不在でお答えできません」。ブラック企業にも多い言い訳です。しかし、社会人であれば、「誰が担当なのか」「いつ戻るのか」など明確にしなければいけないこともたくさんあるのです。

ブラック企業はいざ、追いつめられたり問題になったりすると見苦しい言い訳を始めます。「社員のためを思って」「認識できていなかった」「担当者不在」まるでテンプレートのような恥ずかしい言い訳です。黒企業がよく使うみっともない言い訳をまとめました。

世の中を舐めているブラック企業。へらへら笑いながら他の企業もやっているからと、サービス残業や有給休暇を支給しない等の違法行為を平気でやってのける企業たち。赤信号をみんなで渡れば怖くないと言わんばかりの黒企業は、一度轢かれて潰れるべきでしょう。

仕事を丸投げする上司。どこの職場にも一人ぐらいはいるかと思います。そんな、どうしようもない上司にはどのように対応していけば良いのでしょうか。仕事を丸投げして、自分の功績にする。そんな呆れた丸投げ上司の取扱説明書です。上手く扱っていきましょう。

私が勤務していたブラック企業では多くの店長が壊されました。人生を壊された店長も、精神を壊された店長もいます。まだその企業は今ものうのうと営業していることでしょう。ですが、私はその企業にいた人間として、壊された店長たちのことを忘れたりはしません。

ブラック企業などの雇う側の意識を改革しない限り、働き方を改革しても、それは表面上のものだけで終わります。まずは、雇う側のルール無視の実態を改革しなければなりません。虫歯は根本から治療しなければ治らないのです。働き方に関しても、同じことです。

ブラック企業の社長・会長に問いたいこと。それは「社員を苦しませて食べる飯はうまいか？」と言うことです。まぁ、うまいと感じるからこそ平然とそういうことができるのだと思います。私が勤務していた救いようのないブラック企業の内情をお話していきます。