フリーターを見下す人は低レベル!もっと視野を広げましょう!

仕事

店員Kです!

世の中には色々な働き方をしている人がいます。
正社員として働いている人も居れば、
フリーターとして働いている人も居ますし、
自営業だったり、何らかの理由で無職だったりすることもあるでしょう。

ですが、どれも優劣なんてありませんし、
人に迷惑をかけていない暮らしができているのであれば、
それはそれで良いと思います。

逆に、人に迷惑をかけるような生き方をしているのであれば
正社員であろうと無職であろうと、それは改善するべき部分です。

それはさておき、
世の中には、フリーターを見下す人も居ます。
それがいかに低レベルなことかを今回はお話していきましょう。

見下す人間は哀れ

フリーターを見下す人間は、はっきり言ってしまえば”哀れ”です。
自分の人生がどこか充実しておらず、満足できていないのでしょう。
だからこそ、他者を見下すことで自分を保とうとしているのだと思います。
そうでなければ、ただ単に、人に対する考え方が歪んでいるか。
その、どちらかでしょう。

もしも、自分がフリーターを見下しているのであれば、
その考えは改めた方が良いでしょう。
少なくとも、口に出したり、態度に出したりすることは、絶対に避けるべき
ことであり、してはならないことです。

しっかりと理解しておくべきことについて、見ていきましょう。

正社員の方が偉いわけではない

まず、会社上の立場はともかく、正社員の方が人間的に偉い、
というわけではありません。
同じ労働者であり、人間的立場は変わりません。
雇用形態が違うだけでそこに優劣などないのです。

正社員でも、社長でも、フリーターでも、自営業でも
他者を見下す理由になど、ならないのです。

自分は自分、人は人であり、
正社員の方がフリーターより優れている、なんてことは
まったくありませんし、
逆に、フリーターより劣っている人もたくさんいるでしょう。

責任感がどうこう…?

責任感がどうのこうの、だとか、仕事に対する熱意、だとか
そういうことを言う人も居ますが、
それも、関係ありません。
正社員になれば、それだけ給料をもらうわけですから
責任を伴うのは当たり前のことですし、
逆に、フリーターの方にそこまで要求するのはおかしなことでしょう。

雇用形態が違うのですから、
責任の重さは待遇が違うのは当たり前です。

では、責任感があるからフリーターより優れているか?
それはNoでしょう。
自分で好きで正社員を選んでいるわけですし、
フリーターは気楽でいいよな、と言うのであれば
あなたもフリーターになれば良いのです。

別に羨んでなんかいない、というのであれば
見下す必要もないでしょうし、
同じ人間として対等に接するべきです。

フリーター=仕事ができない?という偏見

フリーターは仕事ができない、というのは正直に言えば
偏見でしょう。
私は正社員・フリーター・自営業など、色々な立場を
経験しましたが、仕事ができないフリーターも居れば、
仕事ができるフリーターも居ます。

逆に、会社の上層部にも仕事ができる人も居れば
本当に仕事ができない人も居ます。
フリーターと正社員は、仕事能力の区別には全く役に立たないでしょう。
まるで仕事ができず、アルバイトにやり方を聞くような
社員までいます。

フリーターだから仕事ができない、なんて考えの人は
もしかしたら自分自身が仕事ができていないかもしれません。
立場がどうこう、ということに囚われすぎていて、
大事な部分が見えていない、というのは非常に危険ですから
考えを改めた方が良いかと思います。

正社員であろうと、フリーターであろうと、役員であろうと
仕事のできる人はできますし、逆に仕事のできない人は
本当に呆れるほど、何もできません。

事情は人それぞれ

フリーターをやっているのは何故か。
見下す人の中には努力をしていないから、
フリーターなんだ、みたいな考えを持っている人も居ます。
しかしながら、フリーターをやっているのには、色々な事情が
それぞれにあるわけです。

あなたが仕事は正社員だ!と思っていたとしても、
価値観も人によって違いますし、
もしかしたらやむを得ない事情で、フリーターをやっているのかもしれません。
会社からリストラされた、だとかそういう理由の可能性もありますし、
もしかしたら実は副業も一緒にやっていて、
見下していたフリーターの方の方が、あなたより高い収入を
得ているかもしれません。

とにかく、フリーターをやっている目的なんて人それぞれですし、
それがマイナスの理由か、プラスの理由かなど、
関係のないことです。
そういった事情にまで深入りするのは失礼ですし、
逆に、事情も知らずに見下すのは、物事を考える視野が
狭すぎます。

見下すような人は、たいてい仕事もできない

フリーターを見下しているような人は、
やはりどこか態度に出ます。
仕事がある程度できたとしても”本当の意味で仕事のできる人”で
ないのは間違いないでしょう。
フリーターを見下してしまうような視野の狭さ・器量では
少なくとも上にあがるのは難しいでしょうし、
そんな偏見もちでは、部下からも信用されないでしょう。

フリーターを見下すような態度を出している人は、
本当の意味での仕事はできない人でしょうし、
会社からもどこか信用されないと思います。
視野が狭いわけですから、仕事上の発想や
人間関係にも影響が出るでしょうし、
そういった考えを持っているのであれば、部下をフル活用
することも難しいでしょう。

”自分は仕事が出来ている”と思い込んでいるかもしれませんが、
周囲は白い眼で見ているかもしれませんし、
”仕事が出来ている”と評価されていても、
それは会社に良いように利用されているだけかもしれません。

言葉や態度に示す人は要注意

仮に、フリーターのことを見下すような考えを持っていたとしても、
それを口に出したり、態度に出したりする人は、愚かだと言わざるを
得ません。
普通は、口に出さないものですし、態度にも出さないものです。
心の中の考えまで変えることはなかなか難しい事ですから、
ある程度は仕方ないのかもしれませんが、
少なくとも、フリーターの方を見下しているとしても、
それを口に出すべきではありませんし、態度に出すべきことでも
ありません。

視野を広げてみてみること

もしも、フリーターを見下すような考えをしているのであれば、
視野を広げてみることを強く、おすすめします。
周囲の人をよーく見てみてください。
フリーターの中でも、立派に働いている人、立派な考えを持っている人は
たくさん存在します。
それこそ、やる気のない正社員より、遥かに立派な人も居るでしょう。
逆に、正社員のお偉いさんとか、そういう人も見てみてください。
中には「何の為にここにいるの?」みたいな悲惨な人も居るでしょう。

結局は雇用形態の違いであり、
その人がどんな人かは、個人個人によって違うのです。
フリーターでも正社員でもお偉いさんでも、
どうしようもないのも居れば、しっかりした人も居る。

”フリーター”という枠組みだけで見下すような考えを
しているのであれば、やはり短絡的ですし、
視野が狭いと思われても、仕方がないでしょう。

まとめ

何でも人を見下すような考え方は良くないです。
違法な行為をしているならばともかく、
フリーターは別に違法行為じゃありませんし、
人に迷惑をかけているならまだしも、迷惑をかけずに
フリーターやっている人を責めることなど
できないでしょうし、するべきことではありません。

ちゃんと、しっかりとした見方をして、
偏見を持たないようにすることが大切です。
見下している自分だって、リストラされたりして
フリーターになるかもしれませんし、
人生は、分からないものなのですから。