新人があまりにもひどい場合!どのように対応すればいいの?

会社に入ってきた新人、
バイト先に入ってきた新人。

職場の戦力として期待していたのに、
その仕事ぶりや態度などが
あまりにもひどい場合も
あるかと思います。

全く仕事ができなかったり、
とにかくマナーが悪かったり、
遅刻などを繰り返したり…
色々なケースがあるとは思います。

そんな”ひどい新人”が入って来てしまった場合は
どのように対応していけば良いのでしょうか。

それを、まとめていきたいと思います。

ひどい新人への接し方とポイント

新人がひどい!
そう思ってしまう場合も、
即座に強引な手段に出たり、
失望してしまったり、そういった
アクションは起こさない方が良いです。

手間もかかりますし、面倒だとは思いますが
ある程度は、色々対応してみて
様子を見極めた方が良いでしょう。
もちろん、色々試してみても何も改善
されなかったりする場合は、
見切りをつけることも大切ですが
いきなり見切りをつけたりだとか、
あまり短絡的には考えない方が良いかと思います。

では、”酷い新人”に対する
接し方やポイント、
改善への道などをそれぞれ解説していきたいと思います。

ある程度の時間的猶予は与える

まず、ある程度の猶予期間は与えることです。
確かに、ひどい新人がいると、仕事に支障も
でるかと思いますし、大迷惑であることは事実だと思いますが、
入社(あるいはバイト)して、すぐに見切りをつけてしまったり、
こいつはダメなやつだ、と決めつけてしまうのは
少し早とちりです。

最初はダメでも、少し時間が経てば
だんだんと自分の考えを改めるなどして、
良い戦力になってくれる可能性も十分にあるのです。

いつまで経っても改善しない新人に対して
我慢し続ける必要はありませんが、
ある程度のチャンスは与えるべきです。

ちゃんと伝える

空気を読め、と言わんばかりに何も言わずに
相手に改善を求めるのは、アウトです。
新人さんにとっては、どんなにふざけた態度だったとしても
やはりある程度の緊張はあるかと思いますし。
不慣れな場所で、分からないことも多いかと思います。

なので、大事な事として、
「それはダメだ」という部分があるのであれば
しっかりと口で伝えてあげること、
これが大切になります。
人間にとってコミュニケーションはとても
大切なことです。
何も言わずに放置していて、
自分で気づくだろう、などと思っていてはいけません。
新人の悪い部分があるんぼであれば
それをしっかりと諭してあげることも
先輩として、上司として、とても大切なことの一つになるのです。

言われれば「あ、これはダメなのか」と
気付く人も、当然居ます。
何も伝えずに「こいつはダメだ」だとか
「こいつはひどい」のような考えになってしまうことは、
自分の果たすべき役割を果たさずに一方的に
決めつけていると言っても良いでしょう。
注意するようにして下さい。

叱り方に注意

新人に対する叱り方には注意する必要があります。
と、言うのもいきなり厳しく言いすぎると、
かえって逆効果になることもあります。

これは、叱らずに放置しろ、と
言う意味ではなく、言い方に注意しましょう、
という意味です。

例えば、いきなり感情的になって
度られたりすれば、相手も反抗的な感情を
抱くこと思いますし、気弱な新人であれば
それだけで「会社に来るのが嫌だ」と思ってしまうかもしれません。

そんな小さなことで、と思うかもしれませんが
現代には繊細な人も多いので注意するようにして下さい。

また、相手の人格を否定するような発言は
絶対にしないようにして下さい。
これに関して言えば、新人の方が
100パーセント悪かったとしても、
絶対にやってはいけない行為です。
場合によっては、”パワハラ”になってしまう
可能性もありますから、この点に関しては
しっかりと注意をしておくようにしましょう。

嫌がらせやいじめに発展しないように

この点にも注意が必要です。
ひどい新人がいると、最初はそんなつもりがなくても
いじめまがいの行為や、嫌がらせなどに
繋がってしまう可能性があります。

一度、そういう方向に話が進んでしまうと、
会社ぐるみでのいじめや
バイトぐるみでのいじめなどに繋がってしまい、
歯止めが効かなくなってしまったり
する可能性もあり、職場全体として
考えても良くありません。

例えば、仕事のできない新人に変なあだ名を
つけてしまったりだとか、
そういうようなことは絶対にないように
注意をするようにして下さい。

何が原因なのかを突き止める

新人が”ひどい”のが何故なのか。
その原因を突き止めることも大切です。
「どこが悪いのか」
「どうしてそうなってしまうのか」

それらを突き止めることができないと、
対策のしようもありません。
例えば、仕事ができない新人は、
何故仕事ができないのか。
その原因を突き止める、ということです。

仕事ができない理由が
単純にやる気がないだけだったり
本人の性格上の問題であれば
治すのは難しいとは思いますが
「何をして良いのか分からない」だったり、
「仕事に慣れるまで時間のかかる性格」だったり
そういう場合は、解決策も浮かんでくるかと思います。

何故、ダメなのか。
どこが、ダメなのか。
まずは原因を突き止めなければ指導する側も
指導できませんし、
相手に伝える時も「駄目だダメだ!」では
何も伝わりませんから、そのあたりに関しては
注意するようにした方が良いかと思います。

ある程度は根気よく

新人は、ミスをするものですし、
いきなり手際よく出来る人なんていません。
特に、初めてのアルバイトだったり
新卒だったりする場合に関しては
まだ社会にも不慣れな状態です。

そんな中、いきなり立派にやれ!と言われても
それは無理な話です。
自分だって最初のころはどうだったか、
それをよく考えてみましょう。
本人の性格の問題だとか、
本に自身が悪いこともあるかとは思いますが
それでも、ある程度は根気を持って
指導していく必要があるかと思います。

社会人のマナーや仕事は、
働きながらだんだんと身に着けていくものです。
最初から完璧を求めるのは
難しい事であるということは
よく理解しておかなくてはいけません。
最初から完璧に社会人として振る舞うことが
できることの方がむしろ異常なことなのですから
ある程度の忍耐は必要です。

本当にどうにもならない場合

ただし、本当に素行などが悪かったり、
明らかに仕事能力が欠如していたりして
”どうしようもない”ケースも存在するかとは思います。

いくら待ってみても改善しなかったり
どんなに指摘してもそれが改善されなかったり、
そして本人にも改善する意思が全く見られなかったり。

そういった場合は、ザンネンながら
今後の改善を望むことは難しいでしょう。

”本当の意味で酷い新人”も世の中にはいるのです。
そんな場合は、今後どうするかも含めて
しっかりと本人と話し合う必要があります。
もしも解雇だとかそういう対応をするのであれば
会社として、しっかりと法律に基づいて
対応をしていくようにしましょう。

改善が望めない場合に関しては
こういった対応もやむを得ません。

まとめ

酷い新人が、
本当に意味で酷いのか、
それともまだ新人だからなのか、
改善が望めるのか、これはしっかりと把握することが
大切になります。

改善が望めるのであれば
根気よく指導していく必要があると思いますし
何をしてももうダメだ、というのあれば、
ザンネンながら今後のことを本人と
相談しなくてはいけません。

ただし、いずれにしても、採用している以上は、
上司として、会社として
いじめだとかそういうことに発展させてはいけませんし、
ちゃんと法律に基づいた扱いをしていく必要があるのです。

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