労働組合に加入したくない!加入しないことはできるの?

店員Kです!

会社には労働組合というものがある会社も
あるかと思います(ないところもあります)

労働組合とは、労働者の雇用を守ったり、
雇用の条件について会社と交渉するためのものです。

しかしながら、中には
役に立たない労働組合もあるのが事実ですし、
労働組合になんか入りたくない!という人も居るでしょう。

が、実際のところ、労働組合に加入しない、ということは
可能なのかどうか、よく分からない人も居ると思います。
今回は、労働組合に加入したくない!という人のために、
加入しなくても大丈夫なのかどうかを書いていきます。

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労働組合に加入したくない!

労働組合に加入すると、組合費用を給料から天引きという
カタチで徴収される可能性があります。
労働組合費は、会社の組合によって、費用などは異なります。

多くの場合は、月々数千円、とかそんな感じになっていますね。
ですが、それでも人によっては組合費を大きな負担に感じたり、
労働組合費に価値を見出せない人もいるかと思います。

では、労働組合に所属しない、ということは
できないのかどうか、それを見て行きます。

労働組合が存在しない場合

労働組合は、それぞれの会社に必ずしも存在しているものではなく、
労働組合が存在しない会社もたくさんあります。
労働組合が存在しない場合は、当然のことですが、
組合に加入していなくても何も問題はありません。

なので、組合にどうしても加入したくない!という場合は
労働組合が無い会社を選べばよい、というのが
一番シンプルな答えにはなります。

ただし、役に立たない労働組合もありますが、
役に立つ労働組合があるのも事実です。
組合が無いことによるデメリットなども
(会社がやりたい放題だったり)ありますから、
その点は考慮しておく必要があります。

ちなみに、労働組合が存在しない会社で、
どうしても組合に入りたい、という場合は、
ユニオン(合同組合)というものがあり、
所属する組織に関係なく加入できますから、
そういったものを利用してみるのも一つの方法ではあります。

組合がある会社の場合は?

では、逆に労働組合が存在する会社の場合はどうか。
労働組合がある会社の場合
原則的に”ほぼ強制的に加入”となります。
会社に入社した時点で、何の説明もなく労働組合に
加入になっているケースもあり、
給料から組合費が引かれている場合もあります。

なので、何もしなければ、労働組合に勝手に
入っている、というケースも多いかと思います。
事実上、強制みたいなものですね。

労働組合加入は強制なのか

労働組合への加入は、強制であることがほとんどです。
と、いうのも、
労働組合がある会社にはユニオンショップ制というものが
適応されており、
会社に雇用された場合、一定の期間内に指定する労働組合に
加入しなくてはいけない、というものが存在します。

曖昧な部分もあるのですが、
ユニオンショップ協定がちゃんとなされている会社の場合は
労働組合に加入することが強制的となります。

また、これが適応されている労働組合であるにせよ
無いにせよ、ほとんどの社員が労働組合に
ほぼ強制的に加入しているでしょうから、
自分だけ加入しない、となると、かなり気まずい空気になったり
異端児を見るような目で周囲から見られる可能性もあります。

どうしても加入したくない場合は?

どうしても労働組合に加入したくない!という場合は、
その旨を上司か、労働組合の担当者に伝えるしかありません。
何も伝えなければ、基本的にそのまま労働組合への加入が
決定してしまう可能性が高いですから、
なるべく早めに伝えることです。

しかしながら、これが通るかどうかは別問題。
労働組合に入りたくない、と言っても結果的に
労働組合に入ることになってしまう場合もあります。

ただし、一般的かどうか、という点で考えると、
労働組合があるのに、入らない、という選択肢は、
一般的ではありません。
それがたとえ、役に立たない労働組合だったとしても、です。

変な目で見られてしまう可能性も0ではありませんし、
労働組合に入りたくない!という点で、あまりごねていると、
会社からの印象も悪くなってしまいます。

実際に加入しない選択をしたケースも…

中には、実際に労働組合に加入しなかった、
なんて話もかなり稀ではありますが、聞くには聞きます。
ただし、やはり居づらくなったりだとか、
なんとなく引け目を感じたりだとか、
会社上の人間関係で、色々難しい問題に発展することも
あるようですから、できることであれば、
無難に加入しておいたほうが良いのは事実だと思います。

長いものに巻かれる、といえばそうかもしれませんが、
そういう社会ですから、ある程度は我慢する必要が
あるのかもしれません。

もしも加入しなかった場合はどうなるの?

会社によっては「加入したくない!」と言えば、
労働組合に加入しなくても済むケースもあります。
加入しなかった場合はどうなるのか。

やはり、周囲から見れば
「みんな入っているものに加入していない」わけですから、
何かと変な目で見られたり、場合によっては嫌がらせの
原因になることもあります。
悲しいことですが、どこでも「少数派」は、
イロモノとして見られる傾向にあります。

また、組合に入っていないのに、組合活動の成果によって
給料やボーナスなどが上がった場合、
恐らくは、会社全体として上がりますから、
組合に入っていない社員の給料なども上がる場合が
ほとんどでしょう。
そうなるとまた嫌味を言われたり、
嫌がらせの原因になったり、といったことも考えられます。

確かに月々の組合費は浮きますが、
人間関係の観点から考えると
色々とやりずらい状況に追い込まれてしまうのは
紛れもない事実ですから、
その点は覚悟しておいた方が良いかと思います

成果を全く上げていないような
組合ごっこ状態の労働組合には入りたくない!と
いう気持ちは分かるのですが…
それでもリスクが高いのも事実です。

出来れば加入した方が無難…

本当に大きな理由が無ければ、労働組合への加入に
関しては特に何も文句を言わずに加入しておいた方が
良いかと思います。
色々なトラブルの原因になるかもしれませんし、
成果を上げている組合なのであれば、自分の給料が
上がったりする可能性もありますから、加入だけは
しておいた方が(自動で加入になってるケースも多いですが)
良いかと思います。

ただ、組合活動に積極的に参加するかどうかは
別問題です。
この組合とはあまり関わりたくない…というのであれば
自分で上手く気を付けて距離を取れば良いですし、
積極的に組合活動に参加したいのであれば参加すれば良いかと思います。

組合に加入さえしていれば、それ以上のことは、自分で
考えて判断すれば良いかと思います。
ただ、組合に加入しない、という判断は、
労働組合そのものが存在しない場合は全然かまいませんが、
労働組合が存在している場合に関しては、
加入しないことによるリスクが高すぎるので、
総合的に判断すれば加入しておいた方がベストではないかと思います。

まとめ

労働組合は基本的に、存在する会社の場合、
実質上ほぼ強制的に加入させられる、と考えておいた方が良いです。
もちろん、一部会社などでは「加入しない」という選択を
できる場合もあるのですが、
これと言った理由が無ければ、
月々の組合費を浮かせるためだけに背負うリスクが
かなり大きくなってしまうので、
色々と不満はあるかとは思いますが、加入しておいた方が
無難かつ、安全な会社員生活を送ることができると思います。

会社において、変な所から睨まれると、本当に
面倒臭いですからね…。


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