偉い人がよく使う言い訳と逃げ方!よくあるパターンまとめ!

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店員Kです!

会社のお偉いさんや、
その他色々な場所で、立場の高い人は、
都合が悪くなると「よく逃げる」ものですよね。

私の会社にも都合が悪くなると逃げる人は居ました。

今回の記事では、そんなお偉いさんたちが、
逃げる際に言い訳として使う言葉や行動をまとめてみました。

こうして見てみると、とても恥ずかしいものが
多いですね…。

私は、こうはならないようにしたいものです。

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よく使われる言い訳!

会社の上層部の人間だとか、
そういう、自分が普段、上の立場に居る人間たちも
ミスを指摘されて、自分の都合が悪くなると、
みっともないぐらいに、逃げ出します。

情けない!と思ってしまうぐらいに
見苦しい人も居ますよね。

そんな人たちのよくある言い訳を見ていきましょう。

①入院する

偉い人は都合が悪くなると入院します。
どこも悪くないだろ!とツッコミたくなりますね^^
今まで散々エラそうなことを言ってきたわりに、少しフリに
なるとすぐにこれです。
なかなか笑えてしまいますよね。
自分は豆腐メンタルなのでしょうか。

「どこが悪いのですか?」→「都合が悪いのです」という
会話が聞こえてきそうなぐらい無様な逃げ方です。

都合が悪くなる=入院する、はお偉いさんの常とう手段ですが
恥ずかしいので本当にやめた方が良いです。

仮病を使っているのがバレバレですし、
もしも本当にどこか体調を崩したのならメンタル面が
弱すぎです。
追及される立場に回る、ということは会社のお偉いさんにせよ、
別の立場にせよ、そういうことやってきたのですから
神経図太いはずなのですけどね?

とにかく、仮病での入院は、
病院は利益になって喜ぶかもですが、
他の患者さんの迷惑にもなりますし、無駄な医療費負担が増えますから
絶対にやめましょう。
本当に、迷惑です。病院から出て行け、と言いたいぐらいです。
都合が悪くなると体調不良になる人の記事も参考にしてみてください)

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②忘れてしまう

お偉いさんは都合の悪い事は忘れます。
私の前の勤務先でもそうでしたが、本当に忘れてしまうんですよね。

「そんなこと言ってない」
「記憶にない」「忘れた」

はっきり言いましょう。
そんな曖昧な記憶なら、仕事できる状態にありません。
それこそ、脳外科にでも入院して検査でも受けたら良いでしょう。

もしも本当に覚えていないのであれば病気です。

まぁ、どうせ覚えているのでしょうけれどね。
頭が悪い、おかしい人だと思われますから
追及され始めた途端に忘れるのは止めた方が良いですよ?

本当にその程度の記憶力しかないのであれば、
会社や、他の場所でそれ相応のポジションの仕事なんか
出来ませんし、すぐにでも辞めた方が良いです。

嘘なのだとしたら人間としての品位を疑われますね。

③誰かに相談する

追及されるとすぐにこれです。
いや、あなたに聞いてるんですけど、みたいな感じです。

私も以前、とあるお偉いさんに文句を言った際に、
確認ばかりしていたので、邪魔なのでその確認相手には
退席してもらいました。

本当に邪魔です。
誰が決めたのか。
部外者と話す必要はないのです。

会話をしているふりをして時間を稼いでいるのか、
それとも入れ知恵でも貰っているのか知りませんが
そんなものは要りません。

お偉いさんになる、ということはもういい年なのでしょうから、
相談なんかしなくたって自分の思っている事、知っている事
ぐらい話せますよね?

恥ずかしいのでやめた方が良いと思います。

ママとパパに聞かないとその年になっても何もできないの?
って思われますよ(笑)

④雲隠れする

突然仕事などが大量に舞い込んで会うことすらできなくなる
お偉いさんも居ます。笑ってしまいますね。
話す機会を与えなければ良いだろうという典型的な
時間稼ぎです。

上の立場に立つ、ということは”責任を持つ”ということです。
部下に対しての責任もそうですし、
自分のしたことに対する責任もそう。

とにかく、責任は持たなくてはいけません。

いざという時、自分が不利になった途端に
雲隠れするのは、”責任”を持つことができていない
典型的な悲しい”お偉いさん”の姿です。
自分のしたことに誇りと責任を持っているのであれば
雲隠れなどせずに、堂々と自分の主張を口にできるはずですからね。

それが出来ないということはたかが知れているのです。
元々、適正が無かったのでしょう。

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⑤逆切れする

お偉いさんは、自分の都合の悪いことを言われると逆切れ
することも多いです。
もはや開き直りとも言うべき行為でしょうか。

私の前の勤務先でも、上層部の人間がついていた「嘘」について
話が違う、というニュアンスのことを別の社員が指摘したところ
「そんなことより、ノルマを達成しろ!」と逆切れをしていました。

上層部にはこういう人間は多いです。
自分の都合が悪くなったとたんに逆切れ。
自分の悪いところに関しては触れず、
他人を誹謗中傷することしかできない。

悪いことをしたら、謝る。
そんな当然のこともできない人が多いのです。

⑥仲間と結託する

組織において、偉い人間には、必ず取り巻き的な人間が居ます。
そういう人間と結託することによって、
自分を正当化しようとするお偉いさんも居ます。
よくある常套手段ですね。

権力で正しい意見はかき消され、
結局、お偉いさんの思い通りにことが進む。
そんな感じです。

”もみ消し”とでも言いましょうか。
こういうことは残念ながら、色々な場所で行われていることです。
イエスマンみたいな人間が必ず存在するものですからね…。

⑦意味不明な持論を展開する

もはや理屈にもなっていないような、強引な方法で、
持論を展開する人も居ます。
私も、前に雇われ店長をしていた際に、閉店が決まったので
全員分の有給休暇を申請したところ

「アルバイトには有給は出たことがない」
と謎の圧力をかけられました。

そんなマイルールどうでも良いのです。
法律上、出る日数皆さん働いていたのですから。

マイルールを正当化し、
意味不明な持論を展開する上層部。
こういう人たちも存在します。

世間からすれば確実に「おかしい」のに
「自分は正しい」みたいな顔をして、意味不明な持論を展開する。

そういう発想力があるのなら、
ぜひ、別のところで使って欲しい!と思ってしまいます(汗)

⑧無かったことにする

これもお偉いさんの常套手段。
「無かったことにしてしまう」

都合の悪い証拠は紛失した設定にする、
都合の悪いことは(上でも書きましたが)覚えていない、
都合の悪いことは削除してしまう。

見え透いた手段ではありますが、
結構厄介な手段でもあります。

権力を持つものにとって、
その出来事が会社内で起こっていなかったことに
するのは簡単なことですからね。

なので、私は必ず”記録”を推奨しています。

会社との重要なやり取りは電話ではなくメール。
お偉いさんの発言はボイスレコーダーで録音。
とにかく「カタチ」として残すのです。

忘れっぽいお偉いさんも多いですから、
ちゃんとお忘れでも困らないようにして差し上げること、
無かったことになってしまっても、困るので
ちゃんとした「物体」として残す…
そういうことです。

お偉いさんは物忘れが激しいですから、
こっちが「記録」してあげることが重要なのです。

まとめ

会社のお偉いさんや、上の方の立場に居る人間は、
何か都合が悪い事があると、すぐに逃げようとします。

それは何故なのか。
最終的なことを言えば「責任感がない」からです。
本当に責任感のある人は自分のやったこと、言ったことに対して
責任を持ち、万一それが問題になったとしても、
ちゃんと真摯に対応します。

ですが、それをできない人も居る。
悲しい事ですが責任感が無いのでしょう。
ある意味では、臆病なのかもしれません。

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