フェイスブックは危険?安全?安全のために心がけること4つ!

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店員Kです!

フェイスブック…
皆様は利用されていますか?

私は元々利用して居なかったのですが、
雇われ店長時代に、全店舗でフェイスブックを導入しよう!という
話しになり、企業用のフェイスブックアカウントを取得しました。


その後、自営業になったあとも、お店用のアカウントを取得して
フェイスブックを続けています。

プライベート用のは作ったことないですけれど…。

今回はフェイスブックは危険なのか、安全なのか。
そして安全に利用するためにはどうしたら良いのかをまとめていきます。

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Facebookとは?

世界最大規模のSNSサービスで、
実名主義で運営しているサービスですね。
他の匿名性の高いSNSと比べると、開放的な作りが特徴的で、
基本的にユーザーは実名での登録を行い、
写真などを積極的に公開している人も多いです。

2004年にサービスが開始され、当初、国内では
それほど普及していませんでしたが、近年では
使っている人も増え続け、日本国内でも一般的なSNSとして
認知を広めつつあるサービスです。

フェイスブックは安全なの?

フェイスブックが安全なのかどうか、気になる人も居ると思います。
安全か、そうでないかと言えば、「危険性はある」ということです。

フェイスブックが特別危険、と言うことを言っているわけではありません。
フェイスブックに限らず、どんなSNSにも危険性はあるのです。
LINEだろうと、ツイッターだろうと、インスタグラムだろうと。

どんなに匿名で情報を発信したところで、
何らかの情報をネット上に発信する、ということは、
それだけ情報が広がるリスクを背負う、ということです。

ネットで何かを書いたり、情報を発信したり、登録したり。
そういうことをすればするほど、色々な場所でのリスクを背負うことに
なるのは事実です。

そういう意味で言えば、100パーセント安全なものなど
存在しないのです。

実際にフェイスブックに限らず、その他SNSであっても
それらを利用した犯罪などが起きていることもありますから、
どうしても不安なのであれば、利用しない方が良いです。

ただ、そこまで気にしていると、世の中の色々なものが
利用できなくなってしまうことも事実ですし、
全体的に見れば相当数のユーザーが居ますが、
大半の人は何のトラブルに巻き込まれることなく、
フェイスブックを利用できている、というのもまた事実ではあります。

ですから、あくまでも自己判断と言うことですね。
大丈夫!と思うのであれば、利用して良いですし、
不安だなぁ、と思うのであれば利用を控える。
大事なのはそれだけだと思います。

安全の為に心がけること!

とは言え、何も考えずに利用していれば、潜む危険もたくさんあるでしょう。
フェイスブックを利用する際にも気を付けるべきポイントは色々とあります。

何も知らずにただただバンバン写真を載せたりだとか、
個人情報を載せまくったりだとか、そういうことは控えた方が
良いかと思います。

まぁ、フェイスブックに限ったことではありません。
SNSをはじめとするネットが絡むサービスはどれも、
正しい使い方をすることが大切なのです。

では、利用時の注意点を見ていきましょう。

実名を登録していることを自覚する

基本的に、フェイスブックは実名登録です。
仮名やハンドルネームでの登録もできると言えばできますが…。

で、実名で登録している人は実名で発言していることを
自覚するべきです。
実名で誰かが検索をかければ、あなたのフェイスブックに
誰でもたどり着ける、ということです。

するとどうなるか。
他の人に知られたくないようなプライベート的な情報まで
外部に筒抜けになってしまうことになります。
中には、見られたくない情報もあるでしょう。

そのため、書き込む際には
「誰が見ても大丈夫」な内容にとどめておくことをおすすめします。

見られては困ってしまう内容だとか、
問題行動、秘密の内容などなど、それらを油断して
書き込んでいると、誰かにのぞかれている可能性もあります。

会社の内定が取り消しになった!なんて恐ろしい事例も
ありますから、書き込む発言無いようには、ちゃんと注意した方が
良いかと思います。

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登録する個人情報を考える

ネットに情報を登録する、ということはそれだけ拡散のリスクが
広がる、ということです。
特に、フェイスブックは比較的開放的なSNSですから、
安易に必要以上の個人情報は登録しないようにした方が良いかもしれません。

必要最小限の個人情報に抑えておいたとしても、
フェイスブックを使うことはできますから、
登録する情報はよく考えて判断するようにしてください。

顔写真や、その他個人を特定されそうなものの掲載を控えたり、
位置情報を送信しないようにしたり、クレジットカードの情報を
登録しないようにしたり。
そうすることで、リスクを下げることができます。

特に写真をたくさん載せていれば、
住所を本気で突き止めようとした人が、写真を見比べた場合、
恐らく安易に住所は突き止められてしまうでしょう。

写真を載せれば載せるだけ、自分の周辺の情報が
特定される可能性が上がって行くという事実は
よく把握しておくことをおすすめします。

ネット上に顔写真を載せることの危険性についても合せて
参考にしてみてください。

出会いには注意!

フェイスブックに限ったことではありませんが、
SNS上で出会った相手には注意する必要があります。
もちろん、普通の人もたくさん居ます。
ですが、普通の人のフリをした人もたくさんいます。

中にはネット上でやりとりしている感じと
全然違う人も居るでしょう。

基本的には、知り合いのみとのつながりの方が良いかもしれません。
もちろん、ネット上にも普通の人はたくさんいますが
「安全性」という面だけを考えるのであれば、
繋がりは最小限にしておいた方が良いはずです。

公開範囲などに関しても、最小限にすることが大事なのでは
ないでしょうか。

少なくとも言えることは、フェイスブックやその他、SNSで
出会った人に対して、必要以上に心を許したりしないことです。
あくまでもネット上での相手であって、相手本人がどんな人間かは
分かりません。

もしも会ったり、心を許したりするのであれば、
相当な時間をかけて、相手のことを探って行く必要はあると思いますよ。

他の人の写真を無許可で使わない

ついつい友達と一緒に写った写真などをフェイスブックに投稿
したくなったりしてしまうかもしれませんが、
これはやめておきましょう。

自分は写真掲載OKでも、相手も写真掲載OKとは限りません。
場合によっては、写真を無許可で載せてしまったことにより、
相手が何らかのトラブルに巻き込まれる可能性もありますし、
相手が「写真載せないで!」ってタイプの人だった場合は、
予期せぬトラブルに発展してしまう恐れもあります。

もしも誰かと一緒に写った写真を載せたいのであれば
必ず本人に確認をとるようにしましょう。
これはフェイスブック以外でも、大事なことですよ!

まとめ

どんなものでもそうですが、ネット上に何らかの情報を
載せるということは「100パーセント安全な行為ではない」ということです。
安全な利用方法を心得ていれば、その可能性を限りなく
「0」に下げることはできるでしょう。
ですが、完全な0にすることは難しい。
やはりどこかしらで、何らかのリスクを背負うことになるのです。

そう重く考える必要はありませんが、
ネットにはそういう一面があるということは理解しておかなくては
いけません。

フェイスブックを利用する際には、上で書いたようなことに
注意しながら利用していきましょう!

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