お店は災害時に安易な発言はしてはいけない!特にネットは注意

ネット

店員Kです!

世の中では、色々な自然災害が起きています。
地震や台風、大雨。
どれもとても怖いものですし、悲しいものです。

しかしながら、お店の中には、
災害時に安易な発言をして、
問題になってしまっているような例を
時々、見かけます。

実際に私がお店で働いていた時にも、他の同業他社の
一店舗が、問題発言をして「炎上」したことが
あります。

人としてもどうかと思いますし、
お店の評判を落とすことにも繋がります。

今回は、当たり前のことではありますが、
災害時のお店の発言について、書いていきます。
絶対にしてはならないことなので、
しっかりと覚えておいてください!

本来、こういう災害時の発言について、なんてことを
書くこと自体、あまり良くないことだとは思うのですが
以前接客業をやっていた際に、こういう部分が
あまり良く分かっていないのか、危うい発言や
人を傷つける発言をしていた人も多く見受けられました。

そのため、嫌な思いをする人を減らすため、
また、間違った一人の判断で炎上するお店を減らすために
この話題について、お話していきます。

災害時のお店の発言に注意!

災害時のお店の発言には、注意して下さい。
特に、これから一つ一つご紹介するポイントには
気を付けておくこと、
そして、店長はしっかりとアルバイトスタッフや社員を
管理しなくてはなりません。

これは、お店が被災地にあるお店あっても、
被災地とは関係のない、遠い場所にあるお店であっても
共通です。
人の命などもかかわっていることですから、
神経質になりすぎるぐらいでないと、いけないのです。

お店でのお客様との会話の中でもそうですが、
特に今の時代は、ネットでの発言には最大級の注意を
するようにしてください。
もちろん、お客様との会話のなかであっても、不謹慎な
発言は慎むべきです。
今の時代ネットですぐに拡散されてしまいますから
「〇〇の店員がこんなことを言っていた」と
拡散される恐れもあります。

どうして、そういう発言をしたり、書き込んだり
してはいけないのか。
もちろん、お店自体の評判とか、そういう理由もありますが、
一番は「被災した方が見たら、辛い気持ちになる」と
いうことです。

自分が逆の立場だったら、どう思うか。
確かに、遠くの地の災害の場合、実感はないかも
しれませんが。そうだったとしても、被災地の方が
嫌な思いをする可能性が少しでもある発言は控えるべきです。

では、ポイントとなる部分をそれぞれ見ていきましょう。

人としてしてはいけない発言は避ける

これは大丈夫だと思いますが、
人としてどうかと思ってしまうような発言は、
絶対にしないことです。
お店であっても、ネットであっても、です。

今の世の中、どこで話が伝わるか分かりませんし、
お店で働いているということは、
最低でも高校生以上だと思いますから、
言っていい事、言っちゃいけないことぐらいは
分かるかと思います。

安易な気持ちでお店のツイッターなどに書き込みをした
結果、何千、何万もの人間がイヤな気持ちに
なる可能性もある、ということです。

もちろん、人々がイヤな気持ちになるだけではなく、
勤務先のお店にも迷惑がかかるので、
絶対に人としてしてはいけない発言は
避けるべきなのです。

災害を販促に利用しない

災害時に、それを販促に利用するようなことが
あっては絶対にいけません。
東日本大震災の際にも、テレビが災害情報ばかりで、、
みたいな配慮に欠けた宣伝をして、炎上したお店があります。

お店の商売にも「限度」と言うモノがありますし、
災害は決して、販促のために利用して良いものではありません。
防災グッズなどの備えを促す、だとかそういう意味のもので
あれば仕方がありませんが、
他の商品に、災害を絡めた販促をすることは絶対に、
あってはならないことです。

私の店長時代に、
交通事故のニュースに絡めて、レースのゲームを
宣伝した人が系列の別店舗に居たのですが、
ああいうのも大問題であると思います。

災害や事件を、商売に絡みつけるようなことは
絶対にあってはなりません。

売上や話題作りよりも先に
大事なモノがあるのです。

文言には細心の注意を払って

お店のツイッターなどで、災害に関することを
呟いたりするのは、NGではありません。
ですが、被災されている方は、想像以上に
大変な状況に置かれています。
ですので、必ず、ネットなどに災害のことを書く際にも
書く前に2度、3度、「この文章で嫌な思いをする人はいないか」と
いうことは絶対に確認するようにしてください。

そんなつもりでなくても、見る側の人間がイヤな気持ちに
なったら、それはもうNG発言ですから、
必ず、自分が逆の立場だったらどうか、という点に
注意して発言するようにしてください。

もちろん、個人のネット発言でもそうですが、
お店のツイッターなど、お店として発信する場合、
自分だけの問題では済まないですから、しっかりと
2重、3重のチェックをすることを”推奨”します。

「そんなつもりじゃなかった」では済まされないのです

お店のトップはしっかりと指導を

お店の店長が、アルバイトスタッフさんを含めた
全員に、しっかりとこういうことに関しては私道を
行っておく必要があります。
私も、店長時代はこういう部分については
しっかりと指導していたつもりです。

それは、お店としてツイッターの炎上などを
防ぐ、という意味もありますが、
何より、見る側にとって不愉快な文章は
お店としても、個人としても発信してはならない、
ということです。

このあたり、お店の責任者はしっかりと
常日頃からアルバイトスタッフさんに指導
しておく必要がありますし、
事件や災害などが起きた際の発言については
店長自身もしっかりと確認した上で、発信
するようにしてください。

店長自身が、そういう部分、しっかりできていないと、
当然、アルバイトスタッフさんの暴走も
誘発しやすくなりますから、注意しなくてはなりません。

一度発した発言は取り消せない

問題になったら消せばいいや。
そんな安易な考えでツイートしたり、お店のブログに文章を
投稿したりするお店もあるかもしれません。

ですが、一度発信した情報は「消せば良い」という
問題ではありません。
これは、この件に限らずそうですが
「炎上したら消せば良い」という考えは間違えです。

炎上した時点で、既に手遅れです。
その発言はあらゆる場所に拡散され、大元を消したとしても
誰かがスクショして保存しているでしょう。
1度発信した問題発言は、ネット上から消し去ることは
”2度と”できません。

災害に関してもそうです。
軽い気持ちで発言し、人を傷つけて、炎上したら
もうその時点で手遅れです。
面白半分で拡散するような人も出てきますから
それによって被災した方はさらに傷つくことに
なりますし、最悪の結果となってしまいます。

お店としての発言で災害や事件が絡む発言を
する際には、
必ず「当事者が見て、嫌な気持ちにならないかどうかよく考える」こと
そして「販促などには絶対に利用しないこと」を
しっかりと確認してください。

もちろん、最初にも書いた通り
「人としてどうなの?」ということを書いてしまうのも
絶対にNGなので、その点に関しても気を付けてください。

まとめ

災害時は神経質になりすぎるぐらいの意気込みで
お店としての発言をしてください。
もしも、どうしてもデリカシーのない発言をしてしまいそうだと
言うのであれば、
まだ災害の話題に一切触れない方がマシでしょう。

不用意な発言は人を傷つけます。
災害時は、本当に、注意して下さい。
安易な気持ちで発言して、悪意が無かったのだとしても、
誰かが傷つくかもしれないのです。

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