SNS上では
自分が既に結婚している場合も、
特にそれを明かさない人もいれば、
自分から既婚者だと明かしている人もいます。
もちろん、自分が既婚者かどうかを
SNS上で明かすかどうかは個人の自由になりますので
必ずしも”既婚者です”と明かす必要はありませんし、
自分で明かしたいのであれば、既婚者だと明かしてもらっても、
当然構いません。
しかし、ここで注意しなくてはいけない点は、
”既婚者だと明かすことで生じるリスクやデメリット”も
存在する、ということです。
”既婚者かどうか”ということも自分自身の
個人情報の一つですし、
SNSに限らず、ネット上では
自分の個人情報を明かせば明かすほど
色々なリスクも増すものです。
自分がSNS上で既婚者かどうかを明かす前に、
しっかりとこれらのリスク・デメリットについて
理解した上で(明かしたい場合は)明かすと、
いうことをおすすめします。
深く考えずに短絡的に既婚者だと明かすと
場合によっては大きなトラブルに巻き込まれる可能性も
十分にあります。
その点はしっかりと注意をするようにしていきましょう。
SNSで既婚者と明かすのは危険なの?
SNS上で、自分が既婚者だと明かすのは
危険なのかどうか。
これに関しては”ちゃんとSNSの運用が出来ていれば”
基本的には大丈夫で、
過剰に怖がる必要はありません。
ただ、ここから先で説明するようなポイントを
ちゃんと理解しておかないとトラブルに発展する可能性も
ありますので、これらはしっかりと理解しておき、
トラブルを招いてしまうことのないように、
注意していきましょう。
具体的な情報を出す場合は本人の同意を得る
まず、自分が既婚者であることを明かす際に、
”既婚者です”程度の、簡単な情報だけであれば
これは、別に個人の自由なので
好きにすれば良いと思いますが、
そうではなく、相手との写真だったり(顔などを隠す場合でも)
相手のアカウントだったり、
相手の具体的な情報を出す場合に関しては
必ず”本人の確認”を取るようにしてください。
例えば、自分自身は普段からネットで普通に顔出しをしていて、
顔出しすることに抵抗がない!という考えだったとしても、
相手も同じ考えであるとは限りません。
相手はネットに顔などを出したくないと思っている
可能性も十分にありますし、
相手はSNS上で既婚だと明かすつもりはない可能性も
十分にありますので、
”自分基準で勝手に判断しないように”注意しましょう。
”自分は既婚です”ぐらいの曖昧な情報であれば
自分の判断だけでも構いませんが、
相手の個人情報を伴う場合は自分だけで判断せず
必ず相手の同意を得てから、SNS上で公開するようにしましょう。
一度ネットに公開してしまうと、
すぐに消しても、人々の記憶からは消せません。
万が一、後から相手が”公開しないで!?”となった場合でも
完全に消すことができなくなってしまいますので、
くれぐれも注意するようにしてください。
炎上などした場合、相手を巻き込むリスクがある
自分が既婚者であると公表している場合、
もしも自分自身がネット上で”炎上”してしまうと、
その際に相手を巻き込んでしまい、
相手自身も炎上してしまう可能性があります。
”既婚者です”ぐらいしか明かしていない場合はともかく、
相手の写真や、相手のアカウントなども明かしている場合、
”あなたが炎上すれば、相手にも火がつく”ということを
覚悟しておかなくてはいけません。
そのため、既婚者であることを明かしている場合は
SNSの運用をより慎重に行うようにし、
炎上しないように、より注意を払う必要があります。
”炎上しなければいい”だけなので、
そこまで難しいことではないとは思いますが、
過激な発言や、意見が分かれそうな話題をよくSNS上に
上げたりしている人は注意が必要です。
「これは自分のせいで、相手は関係ない!」と言っても
身内にまで広がるのがネット上の炎上というもので、
ネット上の炎上は想像以上に恐ろしいものです。
炎上しないで運用できる自信がない場合は
既婚者であると明かさない方が良いかもしれません。
人によってはフォロワーが減る可能性
既婚者であることを明かすと
人によってはフォロワー数が若干減ることもあります。
特に、不特定多数からフォローされていて、
フォロワーが多ければ多いほど影響を受けやすく、
普段から顔を出していたり、日常的な発言などを
している人であればあるほど、
既婚者だと明かした場合に多少の影響が出ることがあります。

既婚者だと分かっただけでフォローを切るような
フォロワーは必要ない、と考える人も多いと思いますし
確かに、そういったフォロワーは数字上だけのもので、
SNSを楽しむ上では役に立たないので
気にする必要はありませんが
”フォロワー数がどうしても気になる”という人は
既婚者であることを明かした途端に
若干、フォロワー数が下がる可能性がありますので、
それは覚えておくと良いと思います。
妬みなどを買う可能性がある
ネット上には色々な人間が存在しています。
中には変わった考え方の人や、
自分とは合わない考え方の人も
ネット上にはたくさん存在しています。
そういった世界で既婚者であることを明かすと
”それだけで”不満を口にするような人も出て来る可能性が
あるのがネットの世界ですし、
相手との日常生活をSNS上で発信しているだけで
嫉妬されたり、叩かれたりする可能性もあります。
中には”独身の人にも配慮してほしい”だとか、
子育て系の発言をすれば
”子供を産めない人に配慮してほしい”だとか、
そんなことまで言われる可能性があります。
自分が既婚であることを明かし、
より広い範囲で情報を発信すればするほど、
そういったものに巻き込まれるリスクは増していくので、
この点に関してはしっかりと注意をしておくことを
おすすめします。
良くも悪くも筒抜けになる
浮気とか、そういうことはするべきではありませんが、
結婚していたとしても、
相手にはあまり明かしたくない趣味があったり、
SNS上では、相手にあまり見せたくないやり取りをしたり
するようなことも場合によってはあるかもしれません。
が、既婚であることを明かし、
相手のアカウントとも繋がるようなことがあれば
当然、相手にあなたのSNSの内容は筒抜けになります。
ある程度、SNSでの自由度というものは備われる
(相手の目を気にしながらになる)こともありますので
この点はデメリットの一つになる場合もあります。
愚痴などを言う際には注意が必要
既婚者であることを明かす際に、
軽く「愚痴」を言う場合には注意が必要です。
と、言うのも愚痴などを言うと
SNS上では「別れたほうがいい」みたいな
アドバイスをし始める人もいて、
そういう声が多いと、ついつい
”そうなのかな?”と思ってしまって
”大したことではない理由”だったとしても、
離婚などに自分自身が傾いてしまう可能性もあります。
しかし、SNS上の人たちは
大半が”あなたの生活を良く知らない人”です。
愚痴などに対するアドバイスも
”他人ならではの役に立つもの”もありますが、
”他人ならではの無責任なもの”もありますので、
しっかりとアドバイスの取捨選択をしていくことが大事になります。
まとめ
SNS上で既婚者だと明かすことには、
”変な人が寄り付きにくくなる”(恋愛目的の人など)などの
メリットもあります。
しかし、デメリットやリスクが膨らむ部分も
確実にありますので、
そういった点についてはしっかりと理解した上で
明かすか、特に何も語らないかを慎重に判断していきましょう。

