ADSLの終了時期はいつ?終了時には何をすればいいの?

ネット接続に「ADSL」を利用されている方も
まだ多いかと思います。

しかしながら、このADSLのサービスは
終了が決定しており、
そのままでいいや、という方も、
いずれ、別のものへの「乗り換え」が必要になるのです。

ADSLが終了してしまうのはいつなのか、
どうしてADSLが終了してしまうのか。
その点についてご紹介をしていきたいと思います。

サービス終了はいつなのか?

ADSLの新規申し込みは、既に2016年に終了となっており、
既に新規の申し込むことは出来ない状態になっています。

また、2017年にはサービスの終了が発表され、
2023年1月31日には、ADSLのサービスが
終了となることが発表されました。
まだ数年先のことであり、しばらくはADSLを
使うことができますが、いずれにせよ、
そう遠くない未来に、ADSLは使えなくなって
しまう、ということになります。

なお、「フレッツ光が提供されているエリア」が
対象になりますので、
全国で9割以上のエリアが対象になりますが
ごく一部のエリアではADSLのサービスは終了とならず、
ひとまずそのままご利用いただけるようです。
ただ、これも永遠に使えるかは不明ですし、
フレッツ光の対象エリア、となるとほとんどの地域が
該当するため、実質上、サービス終了ととらえるのが
正しいでしょう。

どうして終了してしまうのか?

ADSLの利用者は、全盛期よりも大幅に減りつつあるのは
事実ではありますが
決して少ない、というわけではありません。
現在でもまだ数百万件の契約が行われており、
ひかりに比べると圧倒的に利用者が少なくなっているとは言え、
利用している人数的に考えれば
結構な人数利が利用を行っているわけです。

しかしながら、それでもADSLは終了となってしまう。

それは、何故なのでしょうか。

・維持の問題
ADSLの設備を維持することが難しくなっている、
ということが理由の一つして挙げられているようです。
と、いうのもADSLを維持するために必要な機器などの
製造が既に終了しているものなどもあるほか、
アナログ電話回線(ADSLなどにも利用されている)が
2025年をめどに廃止される、ということもあり、
いずれにせよ、設備の意地が困難、ということです。
これが、ADSLのサービス提供終了の理由の一つになっています。
設備が維持できない…となると
サービスも続けようがないですからね…。

・利用者の減少
数百万人の利用者がいるとは言っても、
やはり、ADSLの利用者が少なくなっているのは事実です。
利用者が少なくなれば、企業からしてみれば
収益的な部分を考えても、その企業的な価値はどんどん
無くなって行ってしまうのも事実ではありますし、
利用者の減少も、理由の一つとして挙げられます。

大きな理由としてはこの2つですね。
まだ数百万件が利用しているとは言え、
全盛期に比べると利用者数が減っていることに加えて
設備を維持することも難しくなってきている…
そうなってくれば、企業としてはやはりサービス終了の方に
傾いてしまうのは当然ですし、
ADSLが終了になってしまったのも、そう言った流れに
よるものが大きいのでしょう。

どうすればいいの?

では、ADSLを利用している場合は
どうすれば良いのでしょうか?
終了予定となっている、2023年の1月までは
通常通り利用することができますが、
それ以降は、ADSLを利用することができなくなってしまいます。
つまりは、そのまま何もしないと、2023年には
ネット接続が出来なくなってしまう、ということです。

では、どのように対応すれば良いのでしょうか。

基本的な方法としては「光回線の導入」か「ポケットwifi系(wimaxなど)の導入」の
どちらかになるでしょう。

「光回線」の場合に関してはADSLサービス終了前に
案内などもあると思いますし、
ADSLよりも性能も良くなります。
工事などをしなくてはいけないデメリットなどもありますが
基本的に、ガッツリと自宅でネットを使っていた場合に関しては
この「光回線」を選ぶのが一般的だと思います。
ただし、工事⇒開通の流れに時間がかかります。
ADSLサービス終了直前だと混雑が予想されますから
その点には注意が必要です。

一方で「Wimax」などの端末であれば
比較的簡単に導入することが可能です。
外に持ち運ぶことができるのも魅力ですね。
工事も不要ですし、開通までも迅速です。
ただし、使用料に応じて通信速度に制限などが掛かってしまう可能性もあり、
ガッツリと使うのであればWimaxはおすすめできません。

このように、自分の用途によって
選択肢があります。
”ネットは使わないからいいや”と言うのであれば
何もしなくても構いませんが、大半の人は
そうではないと思いますから、
自分でどのようにネットを使っているのか考えて
判断するのがベストであると思います。

まとめ

ADSLはまだ数年間使い続けることはできますが
いずれにせよ、そのあとは何らかのものに切り替える
必要が出てきます。

まだ急ぐ必要のあるタイミングではありませんが、
いずれ切り替えをしなくてはいけないことは
事実なので、自分に余裕があるときにでも
切り替えを検討してみると良いかと思います。

自分の使っているサービスが終了してしまう!というのは
困ってしまうなぁ、というところもあるかとは思いますが
どんなサービスやお店もいつかは終わりを迎えるものなので
仕方がないことなのかもしれません。

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