「嫌われるブログ」の特徴を知る!7つの原因を解説!

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ブログをやっている人も多いと思いますが、
場合によっては”嫌われるブログ”を
作ってしまっている人もたくさんいます。

当然、
”全員に好かれるブログ”というのを
作ることはできません。
例えば、どんなに美味しい料理であっても
100人に一人ぐらいは「まずい」と
感じる人もいるでしょう。

ですから、どんなブログであっても
”このブログ嫌い”という
人は絶対にいますし、
好きになるのもキライになるのも、これは
個人の自由ですから、仕方がありません。

ただ、ブログをやっていくのであれば
”出来る限り嫌われないようにする”ということは
とても大事なことです。
嫌われもののブログになってしまうと、
当然アクセス数や、その他の部分にも
影響が出て来てしまいますし
”こいつのブログは見たくない!”となるわけです。

では、どのようなブログが嫌われてしまうのでしょうか。
自分も無意識に当てはまることを
してしまっていないかどうか、
しっかりと確認していくことが
大切になります!

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嫌われる原因を知る

ブログをやる場合には
”嫌われる原因”となりやすいことを
しっかりと知っておく、ということは
大事なポイントのひとつです。

「嫌われても全然構わない!」という人は
まぁ、それは個人の自由ですから
好きにすればいいと思いますが、
できれば、”出来る限り嫌われないようにする”ということを
意識しながらやっていった方が
良いかとは思います。

最初にも書いた通り
”全員に好かれる”ことは不可能ですが
出来る限り嫌われないようにする、
ということは充分に可能です。

では、嫌われるブログとはどのようなブログか。
その特徴をお話していきましょう。

読み込み速度が遅い

読み込み速度が遅いブログは
嫌われます。
ブログに限った話ではなく
ブログ以外のサイトでも同じことですね。

なかなか読み込まないようなブログに
なってしまっていると、どんなに内容が
充実していたとしても、人は離れていくものですから
その点には注意をするようにして下さい。
読み込み速度が遅くなっている場合は
ただちに改善することをおすすめします。

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広告だらけ・露骨な広告配置

ある程度の数の広告であれば
問題はないとは思いますが
(大体どこのサイトにもありますから…)
度を越した数の広告が配置されている場合
「なんだここは?」となるのは
当たり前のことです。
そうなってしまわないためにも
異常な数の広告を貼りつけたりしないようにしましょう。

また、全画面表示される広告や
スクロールに合わせて追尾してくるような広告、
広告のことばかり考えたページ作り
(次のページへを連発する、など)は
仮に広告の数が少なかったとしても
嫌われる原因の一つになりますから注意です
(中には全画面広告が出た瞬間に
このサイトは見ない!となる人も実際にいます)

嫌われる広告の記事も
参考にしてみてください。

嘘や煽りばかり

嘘の内容や、人を煽るような記事ばかり
書いていては、当然嫌われるサイトになります。
実際に、嘘や煽るようなことばかり
書いているようなサイトは
「潰れろ」だとか、そういうことを言われているような
サイトも多いです。

場合によっては大きなトラブルに
発展する可能性もありますから
明らかな嘘だとか、
見ている人に喧嘩を売るような内容だとか
そういった内容については
控えるようにすることが
望ましいかと思います。

あえてそういうことをして
アクセスを稼ぐ人もいますが、
個人的にはおすすめしませんし
最終的にどうなっても、
知りませんよ…というお話に
なってしまいます。

ブログ運営者の人柄の問題

ブログを運営している人間の
人柄も大事なポイントになります。
特に人柄に問題ない場合だったり、
ブログ運営者が前面に出てこないような
ブログの場合は大丈夫だと思いますが
ブログ運営者が前面に出て来ているような
場合は、自分の性格や人柄には
ある程度注意をするようにしましょう。

上でも書いた嘘・煽りなどにも通じる部分に
なってきてしまいますが、
そういったことをしていると、
運営者はどんどん嫌われていきますし、
場合によっては執拗に叩かれるような
状況に陥る可能性もあります。
もちろん、そうなってしまうに至るには
何らかの原因が自分にもあると思いますから
そうなってしまわないためにも、
「ブログ運営者」として前に出るような
内容の場合は、注意していきましょう。

コメント欄で、喧嘩をしていたりだとか
そういうのもNGです。
コメントを見てすぐにカッカッしてしまうぐらいで
あれば、最初からコメント欄など
用意しなければ良いだけのことですし
自分なりに上手く工夫をするようにして下さい。

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突然の音楽

サイトを開いた直後に突然、音楽が
流れるようなサイトは嫌われます。
音楽があると確かに賑やかに
感じることもあるかと思いますが、
これは逆効果になってしまう行為である、
ということはしっかりと覚えておくように
した方が良いでしょう。

基本、ブログ等には音楽は
かけないようにし、
万が一、音楽の再生が必要な場合
サイトを開いていきなり音楽を流すのではなく
確認を取ったり、ブログの記事内に
再生できるように設置したり
”任意で決められるように”することが
大事になってきます。

間違っても、ブログを開いた瞬間に
大音量でBGMが流れたりするような
仕組みにしないようにして下さい。
何も設定しなければ音楽が流れることは
ありませんから、基本的には
設定しないようにするのが
ベストかと思います。

読みにくい・構造の問題

ブログの構造やデザインが
そもそも見にくいものだったり
する場合、このページ見にくいなぁ…と
なってしまい、内容はどうあれ
”嫌いなブログ”認定されてしまう
可能性もあります。
特に現代は、スマートフォンでブログや
サイトを見る人も多いですから
PC向けに作ることはもちろん、
スマホでもちゃんと表示されるように、
という点は配慮をしなくてはいけません。

また、文章が読みにくかったり
背景がチカチカしていたり
文字のサイズに致命的な問題があったり、
そういったことがあると、
”読みにくい・見にくいブログ”として
嫌われてしまう可能性は十分に
ありますから、そこのところは、
注意をしておいた方が良いでしょう。

中身の問題

当然、中身で嫌われる可能性もあります。
先ほど書いたような嘘や煽りは
人間性の問題ですが、
例えば意図的でなかったとしても
間違えだらけのブログだったり、
内容がスッカスカ
(極端な例を言えば「今日は良い天気で、気持ちよかったです」
みたいな文章だけとか)だと
当然嫌われる…というか誰も見なくなりますし
自慢話だけだったり、
胡散臭い内容ばかりだったり
そういったことがあれば
このブログ嫌いだなぁ、と思う人は
だんだんと増えていくでしょう。

また、特定の思想に偏ったりしている場合も
注意しないといけません。
偏った内容について語ったり、
自分自身がそういう思想の場合、
”自分と異なる考えを持つ人”からは
当然嫌われるブログに
なってしまいますから、
ダメ!とは言いませんが
その覚悟はしておかなくてはいけません

まとめ

”嫌われるブログ”には色々な条件が
存在しており、紹介したようなものが
”嫌われるブログ”に当てはまる
部分になるかと思います。

そのようなことになってしまわないためにも
出来る限りの部分は対策をするようにしておき、
”なるべく嫌われないブログ”を目指すということも
大事なことになってくるかと思います

”全員に嫌われないブログ”だとか
”みんなに好かれるブログ”だとか
そういうのは夢物語であり、
何かを発信する以上、必ず誰かには
嫌われるのが現実ですが、
それでも”できる限り嫌われないようにする”ということは
可能ですから、気を付けていくようにしましょう!

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