Twitterのおすすめミュートワード!見ていて疲れないために!

この記事は約7分で読めます。

ツイッターを見ていると
いろいろな嫌な話題が見えたりして
精神的に疲れてしまったり、
本来気軽に楽しむはずのものが
負担になってしまったり
する人もいると思います。

実際に私もそういった人を
見たことがありますし、
私自身も、「こんな話題見たくない…」というような
話題を目にしたこともあります。

ツイッターを快適に利用するために
おすすめなのが
「ミュート」を利用することですね。

特定の言葉を設定することで
その言葉を含むツイートが自分の
タイムライン上に表示されなくなる
(ちゃんと機能しないこともありますが
それでもかなりよくはなります)
というものですね。

余計な負担になってしまわないために
ミュートにするべきおすすめの単語を
ご紹介していきたいと思います。

スポンサーリンク

ミュートにするべき言葉は?

ミュートにした言葉を含む
ツイートは表示されなくなります。
逆に言うと、あなたが見たくないと感じるような
ツイート以外でも、その言葉が
含まれている場合、そのツイートは
表示されなくなりますから、
その点には注意しなくてはいけません。
あまりミュートワードを増やし過ぎると
「見たくないツイート」以外も
ミュートされる可能性は十分にあります。

なので、使い過ぎには気を付けたいところですが、
それでも、下記にあげるような言葉やジャンルは
ミュートにしておいた方が、快適な
ツイッターライフを楽しめるはずです。

※ミュート以外のツイッターの話題は
ツイッターの有効活用と注意点のほうからご覧ください!

嫌いな人の名前

まず、自分が嫌いな人の名前を
ミュートワードに設定しましょう。
嫌いな人、とは個人的な友達とか
ネット上の知り合いとかもそうですが、
有名人だとか、ネット上で有名な人とか
そういう人のことです。

個人的な知り合いレベルなら
その人をブロックしてしまっても
良いのですが、有名人とかに嫌いな人が
いる場合、その本人をブロックしても
その人の話題を出したりする人も多いですから
ブロックするだけでは、その人の話題が
目に入ります。

そのため、嫌いな人の名前、アカウント名、
あだ名などを含めた単語を
ミュートワードに設定することで、
あなたのツイッター上からその人の
存在をなくすことが可能です。

スポンサーリンク

暴力的な言葉や過激な言葉

暴力的な言葉や過激な言葉は
ミュートワードに設定しておくことを
おすすめします。
どのような単語をミュートにすればよいかは
個人の判断次第になりますが
暴言系は少なくともすべて
ミュートにしておくことをおすすめします。

ツイッター上で誰かと喧嘩をしても
得るものなんて何もありませんし、
単純に時間の無駄ですから、
最初から暴力的な言葉や
過激な発言は、すべてミュートワードに
設定してしまうことをおすすめします

政治的な単語

これも、ミュートにすることをおすすめします。
ツイッターで政治の話をしていても
一般人には得るものは基本的にありません。
それどころか、過激な言い争いや、見ていて
疲れるような話題、偏った考えなどが
目に触れることも多いですから、
思いつく政治系のワードは徹底的に
ミュートをすることをおすすめします。

ツイッターは本来、気軽な気持ちで
使うものだと思いますし、
そんな重々しい話、一般の人は
わざわざする必要はないと
私は考えます。

特別な理由がない限り、
ミュートワードに設定しておくことをおすすめします

ビジネス系

ネットビジネス系の単語も
ミュートにしておくことをおすすめします。
自分でネットビジネスをやったりするのは良いですが
ツイッターに流れている
「〇〇円を稼ぐ!」みたいなやつとか
「すぐに稼げるネットビジネス!」みたいなやつは
たいていの場合、悪質なものか
大したことのないものばかりです。

いちいち目に入ると邪魔だと思いますし、
結構、ビジネス系のツイートは多いですから
思いつくものや、目障りに感じる単語などを
ミュートしてしまうことをおすすめします

スポンサーリンク

拡散系の単語

拡散してほしいです、みたいなツイートは
非常に多いので、そういった単語を
ミュートにしておくのも良いかもしれません。
拡散系のツイートを見て病む人は
あんまりいないとは思いますが
余計なツイートを見たくない場合には
おすすめですね。

拡散とか、RTした人とか、RTとか、
〇〇ならいいねとか、相互希望、
フォロバ100%などなど、こういった
よく見るテンプレート的な言葉を
ミュートにしてしまう感じですね。

社会的な話題

政治系の話題と似ている部分ですが
これも、必要以上に精神的な負担に
なってしまっている人を
時々見かけますから
ミュートワードに設定しておくことを
おすすめします。

ニュースの話題だとか、
残業がどうこうだとか、
低所得がどうこう、少子高齢化、
フェミがどうこう、ブラック企業、
日本がどうのこうの…
他国の話題などなど…
こういったものは、
ミュートにしておいたほうが確実ですし、
余計な負担になるようなツイートを
目に触れないようにする意味でも
効果的になってきます。

苦手な話題

自分の苦手な話題や
言葉、ジャンルはあらかじめ
ミュートワードに設定しておきましょう。
どんな言葉が苦手なのかは
人によって違うと思いますから
ここでどんなワードをミュートにすれば
良いのかをご紹介することはできませんが
自分の中で、嫌いな話題を考えてみれば
大体わかるかと思います。

そういったワードをミュートワードに
設定しておくことで、
嫌いな話題が目に入らなくなりますから、
設定しておくことをおすすめします。

ただ、嫌いな話題が
あまりにも範囲が広い場合、
巻き込まれてミュートになる可能性も
ありますから、その辺はうまく
バランスを取りながら調整
していきましょう。
(よく使われる言葉をミュートに
設定すると”嫌いな話題”とは直接的に
関係のないツイートまでミュートになってしまう、
ということです)

よくあるテンプレ系のワード

ツイッターでは「よく使われるネット用語」みたいなのも
結構あります。
そういったものが目につくと鬱陶しい、という人も
いるかと思います。
「この言葉よく見かけるけど興味ないなぁ~」という
ワードがあったら、それもミュートに
しておくと良いですね。

また、ネット上の特定のサイトの話題
(まとめ系のサイトとか)が嫌だ!という人は
そのサイト名をミュートワードに
設定しておくなどして
対応しておくことも大事になるかと思います。
嫌いなサイトの話題なんて
読みたくないでしょうし、自分のツイッターを
楽しいものにするのであれば、
そういったワードも
ミュートにしておくよう、心がけましょう。

ネタバレ系の言葉

ツイッター上には、”ネタバレ”も
たくさん出てきます。
自分の楽しみにしている映画やテレビ、漫画、
ゲームなどがあって、
そのネタバレを見たくない場合は、
自分がその作品を見たり、遊んだりするまで
その作品の名前や
その作品に登場する用語、キャラクターなどの
名前をミュートにしておくことを
おすすめします。

作品名だけだと、すり抜けてネタバレが
見えてしまう可能性がありますから
徹底的にミュートにするのであれば
キャラの名前や舞台名、作品の要素の
名前など、そういったものも
ミュートにしておく必要があります。

(まぁ、ネタバレを見たくないのであれば
一番良いのはツイッターそのものを
見ないことですが…)

まとめ

こんなところでしょうか。
自分が見たくないなぁ、と感じる話題や、
不愉快に感じる話題があれば、
どんどんミュートワードを活用していきましょう。

ツイッターはもっと、気軽な気持ちで
使うべきものです。
ツイッターを見て暗くなってしまったり
ツイッターで喧嘩をしていたり…
そんなことは全く意味のない行為ですので
そういうことになってしまわないように、
注意をしていきましょう。

タイトルとURLをコピーしました