ネットで身バレを防ぐ方法を徹底解説!少しでもリスクを減らすために!

この記事は約6分で読めます。

ネットでの身バレ。

「別にいいけど?」と言う人もいれば
「身バレは絶対に困る!」と言う人もいると思います。

本名を堂々と晒していたり、そうでなくても
身元を明かしている人にはあまり関係ないですが、
匿名でSNSやネットを楽しんでいる人も
多いと思います。

そんな人にとって怖いのが
「身バレ」ですね。

その名の通り
身元がばれることです。

ネットでのふるまいによっては
身バレしてしまったら人生詰んでしまう!
みたいな人も実際にいるのではないでしょうか?(汗)

では、身バレをしないためにはどうすれば良いのか。
身バレする確率を0.1%でも下げるための
方法を伝授していきます。

スポンサーリンク

身バレ徹底対策!

身バレをしないようにするためには
どうすれば良いのか。
基本的には「極力情報を減らす」ということです。

ただ、本名とか住所とか、
自分からそういうことを明かしていないから
大丈夫でしょ?というのは
ちょっと甘いです。
思いもしなかったところに”情報”が
出てしまっていることもあり、
それがきっかけで身バレをしてしまうことも…

もちろん、究極の身バレ対策は
「そもそもネットを見る以外の用途に使わない」と
いうことになりますが
どうしてもSNSをやったり、動画を投稿したり、
色々としたくなってしまう人も多いでしょう。

そういったものを利用している以上、
身バレの確率を”0パーセント”にすることは
現実的に考えても非常に難しく、困難ですが
”少しでも下げていくこと”は可能です。
その方法を順番に、見ていきましょう。

個人情報を載せない、言わない

まず、基本的なポイント。
個人情報を自分から載せない、
言わない。
身バレしたくないのであれば、
これは絶対に守りましょう。

当たり前のことですが、
個人情報を明かせば明かすほど
身バレする可能性は高くなっていきます。
名前や住所を言えばほぼ一発ですし、
勤務先や電話番号にしてもそうです。
そのあたりの個人情報を載せたり言ったり
している場合、
ほぼ確実に身バレしている、今後する、と
思ってください。
身バレしたくないのであれば、
それらの情報はネットには載せないことです。

また、誕生日や血液型、職歴、
学歴などなど”直接的に身バレの原因にはならなそう”な
ものでも、身バレに繋がる”材料”にはなりますから
そういったものも、本当に身バレしたくない場合は
載せないようにしましょう。

”少しでも可能性を落とす”のであれば
”手掛かりになりそうな情報”は一切出さないことです。

誕生日だって、場合によっては
”立派な手掛かり”のひとつになりますからね。

スポンサーリンク

写真を載せない。載せるなら気を付ける

写真。
これが、身バレの原因の大きな要因のひとつになります。

個人情報を載せていないのに
どうして身バレしたのか!?みたいな人が
たまにいますが、
その原因の一つが「写真」でしょう。

SNSや自分のサイトなどに
写真を載せたりしていませんか?

写真は、簡単な風景写真だったとしても
そこに”手掛かり”が隠れている可能性があります。

”これは〇〇ですね”みたいな感じに
場所に気づかれてしまえば
”その本人”の正体に大きく近づくことが
できてしまいます。

特徴的なモノが写り込んでいたりする場合は
論外ですし、
そうでなくても、近くに住んでいる住人なら
「この道はあそこです!」みたいな感じに
分かってしまうわけです。

また、1枚の写真からは身バレしなくても
複数の写真から
「この人はいつもこの地方にいる」みたいな
情報を得ることができてしまう可能性もあります。

写真は、身バレの大きな原因になりますので、
注意するようにしましょう。
当然、自分自身の自撮りなどを載せれば
見る人が見れば一発身バレです。

その他、盲点になりそうな部分を挙げておくと
・反射して自分が写ってしまってないか
・反射して場所を特定できるものが写ってないか
・地域限定の商品などの写真を載せてないか
・製造工場の番号などが載ってしまってないか

なども注意しましょう。
”反射”で自分がうっすら写ってる写真などを
載せてしまっていないかどうかは非常に重要ですし、
”お菓子の写真だから平気でしょ”などと
地域限定のお菓子の写真(場合によっては場所の
特定につながる可能性も)や、
コンビニフードの製造番号などが写っているもの
(特定につながる可能性も0ではありません)などに
関しても注意するようにしたいところです。

写真を全く載せるな!とは言いませんが
身バレを少しでも防ぎたいのであれば、
載せる写真に細心の注意を払いたいものです。

音声などにも注意する

動画の配信だとか、ボイスチャットだとか
”音声”を利用した何かをしている場合は
音声にも注意をするようにして下さい。

”音”にも身バレの材料が
隠れてしまっている可能性があります。
自分の声を出すのは
当然、身バレのリスクを高めてしまうことになりますし、
例えば”この人の実況、いつもなんかの音がするなぁ”みたいな
ことから、身バレに繋がる可能性もあります。

”音ごときで?”と思うかもしれませんが
それは油断です。

身バレのリスクを少しでも下げたいなら
音にも気を配るべきです。

何気ない発言にも注意

何気ない発言にも気を配るようにしましょう。
少しでも「ヒントを与えるような文言」が
混じっていると、身バレするリスクを
高めることになります。

もちろん、普通の人が、何気ない発言の
数々から、あなたの居場所に気づいたりする人は
限りなく少ないとは思いますが、
洞察力の深い人や、本気で調べている人が見れば
”大きな手掛かり”となってしまうような
ツイートが隠れているようなケースもあります。

例えば”この人はいつもこの時間帯にはツイートしないな”
というのも、手掛かりの一つにはなりますし、
”利用しているお店”などから、ある程度の手掛かりに
なってしまったりすることもあります。
例えば”特定の地域にしかないようなお店”に行きました~!と
連日ツイートをしていれば
”そのお店がある地域で生活している”という風に
絞ることができてしまいます。

そういった何気のない発言の数々も
身バレのリスクを少しずつ上げていく原因には
なりますから、その点に関しては
頭の中に入れておいた方が良いでしょう。

もちろん「カップラーメンを食べました」とか
そのレベルのツイートなら(地域限定商品でもない限り)
何のリスクもありませんが、
ツイートによっては、小さな情報の積み重ねから
身バレに繋がることがありますので、
身バレする確率を少しでも下げたいなら
注意しましょう。

スポンサーリンク

リアルでも注意する

身バレの原因はネット上だけとは限りません。
リアルでも注意です。

例えば、自分のツイッターやSNSを
更新している際に、スマホを後ろから
見られたりしていれば、一発で身バレですね。

誰かが覗くかもしれないパソコンやスマホで
アカウントをログインしたまま
放置していて、それを見られれば
身バレしてしまいます。

このように、ネットの発言だとか、
そういう部分とは関係のない部分で
身バレをしてしまう可能性もありますから、
その点には注意をするようにしましょう。

せっかくネットで気を付けていても
リアルから身バレしたら、本末転倒ですからね。

まとめ

身バレのリスクは何気ないところに
色々と潜んでいます。
ツイッターやSNS、ブログなど
そういったものを使えば使うほど
身バレのリスクは上がっていきますし
使っている以上、身バレのリスクを
0パーセントにすることはできませんが、
気になるのであれば”少しでも可能性を下げられるように”
注意していくようにしましょう。

タイトルとURLをコピーしました