お店での両替ってできるの?両替方法と迷惑客にならないために…

接客業

店員Kです!

お店で両替をお願いしたい…なんてこともありますよね。
確かに、両替するためだけに銀行に行ったりするのも
面倒くさい気持ちは分かりますし、かと言って邪魔な
お金をそのままにしておくのも、邪魔だなぁ、という気持ちは
分かります。

では、そんな場合はどうしたら良いのでしょうか。
そもそも、お店に両替をお願いすることはできるのでしょうか。
その答えを見ていきましょう。

お店での両替は可能?

一般のお店で両替はできるのかどうか。
答えは「できません」
もちろん、お店にもよりますが、基本的に、お客様からの両替の申し出は
例外を除いて、対応しません。
よく勘違いをしている人がいますが、お店は銀行じゃありませんし、
ストックしている小銭の量にも限度と言うモノがあります。

そのため、お客様の両替は原則受付しませんし、
両替を口実にした不正や、
両替をした際に、差異が発生する可能性、
そしてレジの混雑などへの考慮から、
基本的にお店両替は行わない、と考えておいて間違えありません。

もちろん、対応はお店によって異なります。
そのお店の店長が「両替?OKOK」と言っているのであれば
OKではあります。

ですが、そういうお店は非常に少ないと思いますから
両替をお店に求めたりしないようにしましょう。

両替可能かどうかはお店が決める

お店がお客様から、両替お願いします、と言われても
それをする義理はありませんし、
法律上に「お店は両替をしなければならない」なんてものも存在しません。
そのため、全てはお店の判断次第です。

逆に、両替してはいけない、という法律も決まりもありませんから、
そのお店の責任者が両替を良しとするか、悪しとするか、
決めるかたちになります。
ただし、たいていの場合は、前述したように両替できないお店が
ほとんどだとは思います。

特に、明らかに両替目的だけで、お店にやってきたような人の
両替は、お店が受け付ける可能性は、ほぼ0に近いと思います。

両替可能かどうかの見分け方

訪れているお店が両替可能かどうか見分ける方法。
まぁ、全てのお店で見分けることができるわけではないのですが、
レジまわりを見てみると良いかと思います。

両替できるお店であれば、何らかの表記があるかもしれません。
また、反対に「両替はお断りします」と書かれている場合は
両替は出来ませんので、お店での両替に関しては
諦めた方が良いです。

また、何も書かれていないパターンもあると思いますが、
これは”両替できない”と考えてください。
原則、お店というものは両替する場所ではないですから、
何も書かれていない場合に関しては、両替できないと考えるのが
ベストだと思います。

断られて文句を言えば迷惑客

お客様であるための最低限の条件として、私は
「ルールを守ること」は絶対条件だと思います。
最近はクレーマーまで甘やかしているような、本来よろしくない
お店も見受けられます。

まぁ、それは置いておいて、
お店で両替を断られると、捨て台詞を残していったり、
その場で文句を言いだす人も居ます。

ですが、大変みっともない行為ですから、
絶対にやめてください。
「両替致します」と書かれているお店に両替を断られたのであれば
文句の一つや二つ言うのも仕方がないと思いますが、
両替について何も書かれていないお店、
両替はお断りしますと書かれているお店に関しては両替はできないお店です。

それを無視して文句を言えば、ただのクレーマーです。

「ケチだな」と思う人も居るかもしれませんが、
よく考えてみて下さい。

お店が”一人に対して特別扱いする”ということは
非常に問題のある行為なのです。

それは何故か。
「他の人にはやっていたのに」だとか、そういうことが
始まるのです。

誰も見ていないからいい、じゃありません。
一人の特例を作ることで、お店の公平さが失われ、
最終的にはトラブルに発展する可能性もあります。

お店から両替を断られた場合は
後述する方法を使うか、諦めるかしましょう。
そこでダダをこねれば、ただの駄々っ子ですからね…。

店内のもので遊ぶ場合などは…

店内のモノを利用する場合に限り、例外的に両替できる
可能性があります。
例えば、店内に設置されたクレーンゲームなどで遊びたい場合、
ガシャポンの類を遊びたい場合、
自動販売機を利用したい場合、
それでしたら、両替可能なお店も多いとは思います。

カウンターで「あれを使いたいんですけど」と伝えて
両替をお願いしましょう(できない可能性もあります)

また、そういった店舗の場合は1000円札を100円玉に
する両替機が設置されていることも多いですから、
まずはそれを探してみて、それがある場合はカウンターには行かずに
自分で機械を使って両替しましょう。
無い場合はカウンターに尋ねてみて下さい。

ただし、注意点として両替機が無い場合、
「嘘をついて」まで両替しないで下さい。
嘘をついて両替して、そのまま店内で使わずに外に出れば、
店員はほぼ確実にそのお客さんを覚えます。
今後の利用もしにくくなりますから注意してください。

買い物をすれば、両替は可能?

買い物をすれば両替は可能…
これはどういうことかというと、お店の商品を購入時…
例えば1000円のものを購入する際に、本当は1000円札も
あるけれど、1万円札でお会計することによって、
1万円札を9枚の1000円札にすることができます。

このように、厳密には両替ではありませんが、
お金を崩すこと自体は可能です!
ただし、10円のものを1万円札で購入したりだとか、
恐らく断られることはないとは思いますが
相当嫌そうな顔をされることは覚悟しておきましょう。

頻繁にそれを繰り返すようであれば、
何か一声かけられてしまう可能性はあります。

小銭から大きいお金への両替は?

これはお店では難しいですね。
可能だとすればガシャポンなどを遊ぶために
10円玉10枚を100円に変える、とかでしょうか。
ただ、これは断られる可能性もあります。

後は、お店がOKを出していたとしても
1円玉100枚を100円に変える…とかは
絶対に迷惑行為ですからやめてください。
お店にとっても迷惑ですし、周囲の他のお客さんに
とってもかなりの迷惑です。

まぁ、10円10枚⇒100円が限度でしょうね。

両替は銀行で!

結局のところ、お店は両替をする場所ではない、ということです。
お店にもいろいろな都合がありますし、
結構つり銭切れにおびえているお店もあります。
銀行のように、小銭ジャラジャラ~って感じではないのです。

なので、両替は基本的にはお店に対して
期待することではありません。
お店はあくまでも商品の売り買いをする場所であって
金融事業ではありません!

そこのところを勘違いしてしまってはいけません。
”もしも両替してもらえたらラッキー”ぐらいに考えておくのが
一番良いかと思います。

両替は銀行の窓口やATMで行うことができますから、
そちらにお願いするようにしましょう。
店よりも早いですし、トラブルの心配もないですから
楽だと思いますよ!

まとめ

お店での両替の扱いはこんなところでしょうか。
基本的には「できない」と思っておくようにしましょう。
できたらラッキー、って感じです。

間違っても、ルールやマナーを守らずに
その場で喚き散らしたりしてはいけません。

お店に両替を断られて、そこで文句を言う、ということは
ラーメン屋に入っていって「寿司を出せ~」とわめいているのと
同レベルです。

全くジャンル自体が違うのです。

商品を購入するのはお店。
両替するのは銀行。
それぞれ役割があります。

もし両替してくれたのならそれはお店のご厚意ですから、
ちゃんとお礼を言うようにしましょう!