マイナンバーは中古買取時の身分証明書として使えるの?

店員Kです!

お店に、商品を売りに行く際には、身分証明書が必要です。
本でも、ブルーレイなどでも、ゲームでもそれは同じことです。

免許証や保険証などが一般的ですが、
(マイナンバー以外の利用できる身分証明書についてはこちらにまとめてあります)
中にはマイナンバーを買取時の身分証明書として利用しようとする人も居ます。

果たしてマイナンバーは、買取時の身分証明書として使えるのでしょうか。
使えるかどうかと、注意点について書いていきます。

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マイナンバーは使用可能?

マイナンバーを身分証明書として買取時に使えるかどうか。
これは、法律的には「使用可能です」。
ただし、あくまでも”法律上は”です。
実際にマイナンバーを買取時の身分証明書として使おうとしているのであれば
下記のような点に注意する必要があります。

下のリスクや注意点を考慮した上で考えると良いかと思います。

通知カードは使えない

最初にマイナンバーが届いた際の「マイナンバー通知カード」は
身分証明書としての効力を持ちません。
使えるのは「マイナンバー個人番号カード」のほう。
これは任意で役所やネットで申し込むことにより交付されるカードなので、
「何もしてないや」という場合は、基本的に持っていないはずです。

マイナンバーカードの上部に
「個人番号カード」と書かれているものでなければ
身分証明書として利用することはできません。

実際のところはどうなの?

買取店を確認してみると、
「使用不可」となっているところも多く存在します。
もちろん、使えるところもありますが、
使えないところもある、ということですね。
この点は自分が売りに行こうと思っているお店に事前に
確認してみるしかありません。

電話で尋ねても良いと思いますし、
ネットなどで説明書きが書かれていると思いますから、
売りに行こうと思っているお店の公式サイトなどを確認
してみると良いと思います。

なぜ、マイナンバーによる買取を受け付けないのかと言うと
「リスク回避」のためですね。

企業に対するマイナンバー漏えいの罰則だとか、
そういうリスクを避けるためです。

また、アルバイトスタッフさんい対する、マイナンバーの扱いの
周知徹底も難しいことから、
最初から対象外にしてしまおう、という動きも存在するわけです。

ちなみに、法律上は可能としていても、
お店側がダメだと言えば、それは使えません。
ダダをこねても仕方がないので、使用不可のお店の場合は
マイナンバー以外を使うようにしてください。

裏面は見せてはいけない

マイナンバー個人番号カードを掲示する際に
やってはいけないことは、裏面の番号を見せてはいけない、と
いうことです。
マイナンバーは原則、永遠に変わることのない番号です。
そして、この番号が流出してしまうと大変なことになる可能性も
あるのです。

買取の確認に使用する際に、マイナンバーの転記は必要ないので、
裏面は絶対に見せないようにしましょう。
不安であれば裏面が見えないように隠しておく事も
視野に入れておくと良いかもしれません。

店員側がよく理解していない可能性も…

マイナンバー個人番号カードを掲示する際に、
店員側がよく理解していない可能性もあります。
他の身分証明書と同じように番号を控えようとする店員も
ほぼ確実に居るでしょうから、要注意です。

マイナンバー個人番号カードを使う際には
番号を転記する必要はないので、もしも控えようとしていたら
一言言って(怒りっぽく言う必要はありません。普通の口調で)
マイナンバーを控えるのはやめてもらいましょう。

このあたりは売却する側も、このことを知らないことが多いので、
売る側・買い取る側どちらも注意しておく必要があります。

お店側も指導しなくてはいけないのですが
唐突にマイナンバーが増やされたので戸惑うのも
ある種、仕方のないことです。
実際にお店の現場になど、何の連絡も来ていませんでしたから
(当時、お店で働いてました)
アルバイトスタッフさんにまで、そのルールが周知されているかと
言われると、疑問です。
たぶん、周知されていない気がします(汗)

確実なのは…

マイナンバー個人番号カードを持っていくのはリスクが高すぎます。
他にも身分証明書はいくらでもあるでしょうから、
マイナンバー個人番号カードを買取査定のための身分証明書として
利用する、という点については、私はおすすめしません。

免許証、保険証、学生証、住民票などなど、
他に選択肢はいくらでもありますから、
わざわざ個人番号カードを持ちこむ必要は全くありません。

おすすめしない理由としては、簡単にまとめると
・使えるか、使えないかお店によってハッキリとしていない
・個人情報の漏えいなどのリスクがある
・お店側も慣れていないので間違った対応をされたり
 対応に時間がかかったりする可能性もある

というところですね。
他の身分証明書を利用した方が確実です!

まとめ

マイナンバーは法律上では利用可能になっていますが
その対応はお店によって様々です。
できれば、上でも書いたように別の身分証明書を使うことを
おすすめします。
個人情報の保護の観点などから見ても、あまり良くはありません。

どうしても使う!という場合は構いませんが、
お店がNGとしている場合は利用できませんから
予め使えるのかどうかの確認はしっかりとしておく必要があります。


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