自営業やフリーランスの育児休暇ってあるの?状況ごとの対策!

店員Kです!

自営業やフリーランスの方の中には
出産をされる方もいらっしゃるかと思います。

そうなると不安に思うのが
出産後のことですよね。

中には自営業やフリーランスで育児休暇をとるには
どうすれば?などという話も時々目にします。

今回の記事では自営業やフリーランスの人に
そもそも育児休暇はあるのかどうか、
そして、もしも自営業やフリーランスの立場で出産を迎える場合は
どのようにしていけば良いのかを書いていきます。

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自営業やフリーランスの育児休暇はあるの?

自営業やフリーランスの方に育児休暇というものは
あるのかどうか。
答えとしては「残念ながら存在しません」

自営業にそういう概念が無いのです。
育児休暇だとか、有給休暇だとか、退職金だとか、
定年退職だとか、働く上でよく聞く言葉たちはみんな、
会社勤めの人が中心となるものです。

自営業やフリーランスだと、それらが全て自己責任になって
しまいますから、
当然、出産などを行った場合でも、自己責任…つまりは
育児休暇というシステムは存在しません。

ただ、自営業と言ってもいろいろな周囲の環境が
考えられますから、環境ごとにどうすれば良いかなどを
まとめていきます。

夫婦で自営業をしている場合

この場合は、夫にしばらくお願いするしかありません。
職種にもよりますが、出産後は回復に専念するのと同時に、
生まれてきた子供との時間も大切にしなくてはなりません。

幸い、理解してくれる夫が居るのであれば
お言葉に甘えて、回復するまでは休ませてもらうと良いかと
思います。

ですが、体が回復したら、上手く2人で相談して、
交代交代で育児できると良いですね。
夫にずっと仕事をさせて、自分はずっと育児だと、
不平不満も生まれるかもしれませんし、
子供にとっての父親の存在感がまるで無くなってしまいます。

出産後、回復するまでは、仕事はしっかりと休むようにして、
回復後は、育児と仕事を交互でもなんでも良いので
分担しながらやるのが良いかもしれません。

このあたりは2人での話し合いが大事ですね。

シングルの場合は…?

夫とは既に別れていたり、そもそももとから結婚していなかったりする場合。
この場合は非常に困難なことも待ち受けていると思います。

前述したとおり、自営業には、育児休暇は存在しません。
貯金を切り崩しながら生活したり、
パソコンなどでできる作業であれば、入院生活のうちから
無理をしない程度に作業をしたり、
回復するまでは親の支援を受けたり、などなど
あらゆる方法を考慮して、子育てと生きていくための費用の確保を
しなくてはなりません。

また、会社勤め時代とは違い、休みを取っていれば、
収入は止まります。
そして、フリーランスの仕事の場合は、
休みが続ければ、クライアントを失う可能性もあります

なので、生活してく手段を考えなくてはなりません。

場合によっては出産を考えなくてはいけない、なんてことも
あり得るかもしれません。
このあたりは、慎重に判断していきましょう。

子供は人間ですから、産んだらやっぱりやめた!は
できません。
そのことは忘れないようにしてください。

夫が自営業で自分は自営業ではない場合

元々、専業主婦だった場合は、
家庭のことが出来なくなってしまうことは
一言、夫に伝えておいて、後は安心して
出産の準備に取り掛かれば良いかと思います。

自分がパートやバイトなどで、夫の自営業を
支えていた場合は、その分の収入は無くなってしまいますから、
もしも自分の収入が無くなってしまった場合、
つまり、夫の収入だけで家庭を支えられるかどうかを
考えて、無理そうであれば、何らかの対策を考えて
いかなくてはなりません。

バイトやパート先によっては育児休暇がとれるところも
あるかもしれませんが、現実的にはかなり厳しいとは思います。

自分が自営業で、夫が自営業ではない場合

自分が自営業の場合…
これは一時的に仕事は止めることになると思います。
その間に、クライアントを失ったりしないようにするために
ちゃんと関係各所に連絡をしておきましょう。

夫が別の仕事をしている場合は、しばらく夫の収入で
やっていくことになりますから、
それでやっていけるかどうかは事前によく考えておく
必要があります。

また、夫は専業主夫の場合は、
収入が途絶えてしまいますから、バイトなどをするか、
もしくは可能であれば自営業の事業の方のサポートを
してもらって、上手く2人でやっていくか。
この方法のどちらかを選んで、早めに決断する必要が
あるかと思います。

会社の場合で夫が社長で自分が従業員の場合

自営業と言っても、会社になっていて、ある程度の規模があり、
夫が社長、自分が社員の立場である場合。
これは、会社の制度によりますが、育児休暇を取得できる可能性も
あります。

まぁ、夫の会社なわけですから、育児休暇も何もないかも
しれませんが、この場合は夫婦でちゃんと相談して、
どのように対処するべきか話し合っておきましょう。

自分が会社の社長の場合

自営業として自分が企業している場合…。
これは、社員がいる場合は、自分の出産とその間の対応を
考えておかなくてはなりません。
代わりをしばらく任せられるレベルの人がいるならば
お任せすれば良いですし、
無理であれば、電話やメール対応オンリーで
社員さんと連絡を取り合いながらやっていくと良いかと思います。

自営業だけど収入が無い場合…

自営業、とは言っているモノの、うまくいかず
夫婦そろって収入が無い、もしくはシングルマザーになる予定の場合…
この場合は出産そのものを検討しないといけないかもしれません。
いくら補助などがあったとしても、やはり収入がほとんどない状態であれば
子供を満足に育てることも難しいでしょう。

子育てにはかなりの費用と時間がかかります。
最低限、片親が何らかの仕事に就いていて、
必要最低限の費用を稼ぐ必要があります。

自営業で稼げていれば良いのですが、ほとんど収入がないような
状態なのであれば、少し考えなくてはいけません。

無理して子供を産んでしまって
どうにもならなくなってしまっても、
当然ですが、子供を捨てるなんてことは許されません!
育てていく責任が生じるのです。

時期とタイミングを考えて

ちゃんとしたご夫婦なら、子供を出産するタイミングを
ちゃんと考えることができるはずです。
子供はおもちゃではなく、生きた人間なのですから、
それを産むということは相当大きな責任の伴う行為です。

なので、出産の時期とタイミングはしっかりと考えなくては
いけません。
何も考えずにヘラヘラと出産して後悔したのでは
あまりにも無計画ですし、その後の未来も真っ暗です。

自営業やフリーランスの世界に育児休暇は存在しません
仕事を止めれば止めるだけ、収入は無くなりますし、
場合によっては復帰後の仕事に影響する可能性すらあります。

なので、パートナーが居る場合は、やはりパートナーとの
協力関係が必要不可欠ですし、
互いに理解しあえるように、話し合いをすることは
とても大切なことです。

まとめ

自営業やフリーランスの育児休暇は存在しませんから、
会社勤めには会社勤めの苦しみがあるとは
思いますが、自営業の方が、待遇的にはかなり苦しいです。

ですが、泣き言を言っても、何も始まりません、
もしも子供を産む決意をしたのであれば、
例え自営業であっても、フリーランスであっても
育児と仕事を両立させていくことになるでしょう。

なので、タイミングは非常に重要です。
くれぐれも、先走って、子供を産んで、
どうにもならずに手詰まりになってしまったりだとか、
そういうことのないように気を付けてください!


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