お店の営業中につり銭切れの危機!そんな時はどうすれば?

接客業

店員Kです!

接客業をやっていると怖いのが、
つり銭切れ。

どんなに気を付けていても、時々
「ん?これ、、お釣りが足りなくなりそう」と不安になるときは
あるものです。

私も今まで接客業をやってきて、何回かそういうことがありました。

今回は、お店のレジのつり銭切れについて書いていきます。

「もしもつり銭が切れてしまったら」

「もしもつり銭が無くなりそうになったら」

「つり銭切れを起こさないために」

この3つの項目について。
それぞれご紹介していきますね。

つり銭切れを起こさないように対策!

つり銭切れの恐怖に怯えないようにするためには、
まずはつり銭を常日頃からしっかりと用意しておくこと。
これに尽きます。

毎日の閉店後のレジ締め作業などの際に、
今現在、お店の中には「つり銭」がどのぐらい残っているのかを
しっかりと把握しておくことと、
もしも足りないのであれば、しっかりと銀行などで両替を行うことを
徹底しましょう。

特に、つり銭が今現在どのぐらいあるのかを把握できていないような
場合は問題です。
ある時、レジのお金が無くなって、つり銭を補充しようと事務所に
行ったら、つり銭がなかった!なんてことになったら大変です。

そのため、たとえ面倒くさかったとしても、しっかりと
つり銭の残量を把握しておくことは非常に大切なポイントです。

両替は銀行などで行うことになるので、
事前にお店の近場の銀行で、両替カードを用意するなどして、
いつでも両替できるようにはしておきましょう。
両替手段はお店を始める時、
もしくは雇われ店長であれば、店長に就任した際に必ず確認しておきましょう。

ちなみに、土曜日・日曜日・祝日に関しては両替が行えないケースも多いので
祝日などが挟まる場合は、必ずいつもより多めにつり銭を用意しておくことを
おすすめします。

これをうっかりと忘れてしまうと、連休中につり銭が不足してくる…という
大変恐ろしい事態に直面することになってしまいますから、
要注意です!

特に年末年始は気を付けたいところ。
お年玉でのお会計で、小銭が大量に飛ぶこともあるので、
いつも以上に注意しなくてはならないのです。

もしもつり銭が無くなりそうになったら?

お店の営業中に「つり銭がなくなりそう…まずい!」と
思うこともあるかと思います。
ただ、この時点では「まだつり銭は残っている」状態ですから、
なんとかなる可能性もあります。

営業中につり銭の残量が少なくなってきている場合、
どうすれば良いのか。それを見ていきましょう。

銀行がやっているのであれば…

もしもつり銭切れの可能性があることに気づいたのが
平日の、銀行営業時間内であるのならば、
自分で銀行に行くか、
アルバイトスタッフさんに銀行に行ってもらうかして
両替してつり銭を確保しましょう。

営業時間内であるのならば、この方法が一番手っ取り早いです。
特に、翌日以降が休日や祝日である場合は、確実に両替に
行っておきましょう。

翌日が平日で「今日いっぱいは何とか持ちそうかな」という
場合は、翌日の朝に両替しにいく、でも構いません。

店に貼り紙を貼る

銀行が営業していない日だったり、銀行が既に閉まってしまっている
時間帯の場合はこの方法を使うと良いと思います。

皆様もお店で見たことがあるかもしれませんが
「5000円札不足のため、ご協力お願いいたします」
みたいな貼り紙ですね。

まぁ、それでも平気で5000円が出るように支払を
する人も居ますが、中には「そっかー」という感じで
配慮して下さる方も実際に存在しますから
ダメ元で貼り紙を貼っておくことをおすすめします。

場合によっては、お店のツイッターなどでも多少その話題に
触れてみるのは良いかもしれません。
効果は出ないかも知れませんが、何もしないよりはましです。

貼り紙を貼る場合は、ちゃんと目立つ場所に貼りましょうね!

自分の財布で両替する

これは少しの時間稼ぎにしかなりませんが、
緊急事態の場合は、自分の財布で両替する手段もあります。
ですが、財布の中の小銭やお札の量なんて限りがありますから
あくまで「その場しのぎ」の方法です。

ただ、どうしてもの場合はこの方法も時間稼ぎにはなりますから
いざという時は視野に入れておきましょう。

周辺のお店を利用する

周辺のお店を利用する手段などもあります。
個人店なら、周囲のお店と親しくしている場合は、周囲のお店まで行って、
両替してもらうことも場合によっては可能です。

また、最悪の場合は近くのコンビニなどで、
コンビニにとっては大迷惑だとは思いますが
「両替目的の買い物」をするのも一つの方法です。

ただ、この場合は「買い物して減った分のお金」は自分の財布から
レジに補てんするなどして、上手く調整してください。

あくまでも最終手段ではありますが、
どうにもならない時はこの方法を使うのも、一つの手段ではあります。

もしもつり銭が切れてしまったら…

しかし、どんなに気を付けても「つり銭切れ」になってしまうことは
あるかと思います。
そんな時にどうすれば良いのかを書いておきます。

私も、つり銭切れは経験したことがあります。
そうならないように計算していても、時につり銭切れになってしまうことは
あるものです。

お客様にお詫びしてお支払する

例えば、5000円札が無い場合は
「只今5000円札を切らしておりますので
 申し訳ありませんが1000円札でのお返しになります」みたいな
感じで一言添えてお返しするようにしましょう。

切れているのが5000円札や500円玉、50円玉の場合はこの方法で
なんとかなると思います。

私も5000円札は何回か切らしたことがありますが、
一言添えてお返ししていれば、クレームになることはありませんでした。

流石に100円玉や1000円札、10円玉などが切れている、というのは
あまり聞いたことがありませんが、もし切れてしまっている場合は
上と同じような方法でお返しするしかありません。

ただし、1円玉には注意です。
1円玉は切らしてしまうと、もはや代わりに支払う小銭が
ありませんからね…。
なので、1円だけは本当に切らさないようにしてください。

もしも、1円玉がどうしても無くなってしまった場合は
「1円玉のつり銭がないので、値引きさせて頂きます」みたいな感じで、
1円玉のお釣りが出ないように値引きしてしまうしかありません。

店に注意書きも貼っておく

もしもつり銭切れを起こしてしまい、上記のように支払をすえる場合は、
なるべく早く、銀行が開いた時点で両替できるようにしておくことが
大切です。

そして↑のようなお釣りの渡しかたをする場合は
レジの近くに「只今〇〇円切れのため、お返しは〇〇円でのお返しとなります
申し訳ございません」みたいな感じで書いておけば良いと思います。

私はそういう経験はありませんが、いざ、お釣りを返そうとして、急に小銭だと
嫌がる人も居る可能性はあります。
そのため、つり銭切れを起こしている場合、トラブル防止の意味でも
予めしっかりと書いて掲示しておくことをおすすめします。

まとめ

お店はつり銭一つでも案外、神経を使うモノです。
つり銭切れをたまに起こすぐらいであれば、上記の方法で対処すれば
全然問題はないと思いますが、
もしも日常茶飯事的につり銭切れを起こすようになってしまうと
「ここいつもつり銭切れだな」という悪印象に繋がってしまうので
あまり頻繁につり銭切れを起こしている場合は、それが発生しないように
つり銭の準備体制を少し見直してみた方が良いかもしれません。

いざという時、慌てないためにもつり銭が切れた時の対応は
しっかりと覚えておきましょう!