内定辞退を嘆く前に!内定辞退の理由は「会社に魅力がないから」

店員Kです!

内定辞退がニュースになっていましたね!

平成30年春に卒業予定の大学生のうち、
10月時点で内定辞退をした大学生が「6割」を超えたのだと。

確かに大学生たちが、会社を選ぶことができる環境に
今はなっているのかもしれません。

売り手市場がどうのこうの言われていますが、
本当に内定辞退されている理由はそれだけでしょうか?

勿論、全体的に内定辞退の数が増えている、というのは
事実なのでしょう。
しかし、内定辞退が多い!と嘆いている会社…

そして、周囲の会社と比べても内定辞退が多い会社。

「大手には勝てない」とぼやいている会社…

本当の原因は、自分の会社にあるのかもしれませんよ…。

スポンサーリンク

内定辞退の原因は自社にある?

冷たいことを言ってしまえばこれです。
「なぜ、内定辞退されるのか?」
大学生たちが会社を選べるようになって我儘になった??
他の企業の方に流れて行ったから??
やんわりとした言葉で、真実から目を背けるのはやめましょう。

結局のところ、内定辞退される会社というのは
「会社に魅力がない」のです。

他と比べた結果「ここには行きたくない」と思われてしまうから
内定辞退されてしまう。
簡単なことです。

私が前に勤務していた会社も、恐らく今のご時世、内定辞退されているはずです。
何故ならそれは「ブラック企業」で待遇が悪かったから。
待遇の悪い会社と良い会社、両方から内定をもらえたら、
皆様ならどちらを選びますか?

もちろん、後者を選ぶ方がほとんどだと思います。

今回は、選ぶ側の視点から、
内定辞退の理由について書いていきます!

内定辞退の理由

内定辞退の理由は、人により色々ですが、
私の経験上や、周囲の人間の話から、やはり
「その会社に行くだけの魅力がない」ということだと思います。

そう聞くと、中小企業の方なんかは
「そりゃあ大手には勝てないよ…」となってしまうかもしれません。
ですが、それは半分正解であって半分不正解。

必ず、内定辞退には何らかの理由があるはずです。
”もう一方”のところと比べて選べれなかった理由が。

それらを見直すことで、内定辞退の確率も少しは減るのでは
ないでしょうか。

と、いうことで、”内定辞退”を考える際のポイントを
書いていきますので、
内定辞退にお悩みの皆様がいらっしゃいましたら、
ぜひ自社がどうなのかを確認して、
当てはまるポイントがあれば、改善を目指すようにしてください!

待遇が悪すぎる…

まず、一番問題なのはここです。
会社の待遇が悪すぎる場合。
給料が低かったり、休日が少なすぎたり…。

今のご時世、ご存じかとは思いますが、ブラック企業という言葉に
特に若い世代は敏感です。
少しでも「黒い」イメージをもたれたらおしまいです。

若い世代を安い月給で使おうと考えていませんか?
劣悪な待遇で迎え入れようとしていませんか?

もし、そう考えているのであれば甘いです。
安月給じゃ「ここには行きたくない」と思われて当然です。
待遇が悪ければ「他のところにしよう」と思われて当然です。

まず、自社の募集要項を採用担当の皆様が読んでみて
「自分だったら行きたいかどうか」を考えてみてください。

それでも「行きたい!」と思えると言うのであれば何も言うことはありませんが
少しでも「うーん…これは」と感じるのであれば、つまり、そこが改善点ということです。

本当にその募集要項で良いのか。
よく考えてみてください。

将来が見えない

これは「大手には勝てない」と言ってしまうのも仕方がない理由ですが,
”将来が見えない”という理由。

やはり就職するからには「先行きが見えない会社」には行きたくないものです。
自分だって、将来が怪しい会社になんか行きたくないですよね?

そこから一緒に頑張って伸ばしていく!なんていうのは通用しません。

ただ、中小企業でも「安定している」ことをアピールすることはできると思います。

例えば、安定して万年黒字なのであれば、
就活生たちも少しは安心できると思いますし
「じゃあここでも大丈夫かな?」と思わせることができます。

まずは就活生たちに「うちは大丈夫だ!」と思わせることが
果たしてちゃんとできているのかどうか。

そこのところも大事な要素の一つだと思います。

イマイチ、未来へのビジョンが見えない状態で
目先のことばかり熱心に説明されても、就活生からしてみれば
「本当に大丈夫なのかなぁ…」とそう思ってしまうわけです。

就活生の前での社員やトップの雰囲気はどうか。

就活生の前に姿を見せる時。これも大事です。
面接などを行う際に、学生さんの方を見ると思いますが、
同時に会社側も見られていると考えた方が良いです。

学生たちも自分の今後の人生がかかっていますから、
本当に必死です。

なので、少しでも会社の雰囲気を
「目に見える情報」から探ろうとします。

面接の時、偉い人が”偉そうに”座ったりしていませんか?
態度悪く、ふんぞり返ったりしていませんか?
また、ブラック企業を連想させるようなノルマだとか、
くだらない行動規範みたいのを貼りつけていませんか?

それらの要素は、若い世代にとって、”全て”記憶に残ります。

あそこの偉い人らしき人の態度が悪かった!だとか、
ノルマが貼ってあった!だとか…。

私も、面接に行く立場であればそういうものは
全て”記憶”します。

で、後で思いだしたときに
「あそこは怪しいな」となり、他の企業を優先して内定を辞退することに
繋がります。

とにかく「怪しい」と思われるであろう要素は全て排除しておくことが
鍵だと思います。
会社の見学だとか、会社に学生を招いたりする場合は要注意です

例え”普通のノルマ”(ブラック企業のような厳しいペナルティのないもの)で
あったとしても、
それが貼りつけてあるだけで「ブラック企業」を連想させますから
そういったモノも撤去しておくことをおすすめします

ネットでの評判はどうなの?

自分の会社名+ブラック企業 でネット検索してみてください。
検索してみて「〇〇はブラック企業!」と書かれているページが
上の方に出てくる場合は、もう手遅れです。

会社に興味を持つ人たちは予め
「ここはブラック企業の可能性が高い会社」
そういう認識で会社を訪れたり、話を聞きにくるようになります。

つまり、入り口の時点で既に不利、ということです。

例えネットに書かれた「〇〇はブラック企業」という部分が
嘘であっても真実であっても、学生たちにそれを見抜くことは
できません。

ですから、ネット検索の上部にそういう情報が掲載されてしまっているだけで
既に”アウト”手遅れです。

自分が学生の立場になって考えてみてください。
ブラック企業かどうか、やはり気になりますよね?

恐らくは自分が就活生の立場であれば
自分の興味の持った会社が「ブラック企業」でないかどうか
ネットで検索をかけたりしてみるのではないでしょうか?

今の時代、結構な方がそういう「調べ」を先にしています。

そのため、自分の会社名とブラック企業というワードで検索してみて、
上部にそれが出てくるようであれば、訪れる学生さんのほぼ全員が
予め「ここはブラック企業の可能性が高い!」と考えていると思って
間違いありません。

まとめ

就活生たちの印象を落とす要素はこのあたりでしょうか。
もちろん、中小企業であることはどうにもなりません。
ですが、本当に理由はそれだけでしょうか?

自分たちの会社に「学生を不安にさせてしまう要素」はないのでしょうか?

もしも上で書いたようなことで、一つでも「・・・」と思うことが
あるのであれば、そこから改善を始めると良いと思います。

人間、誰だってブラック企業に行きたくありません。

怪しいところはもちろん、よく分からないところ、
そして誤魔化していそうなところには行きたくないものです!


スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする