仕事が暇でやることがない!退屈な時間をつぶす方法は?

この記事は約7分で読めます。

仕事が暇でやることがない!
そんな風に思ったことはありませんか?

仕事の時間中にヒマでやることがない!
というのは、経験したことがある人なら
分かると思いますが、
けっこう苦しいものですよね。

何もしていないとサボっているように思われてしまう、
けれどもやることがない…
なかなか辛い時間です。

では、そんな時間を潰すためにはどのようにすれば良いのか、
それをまとめていきたいと思います。

スポンサーリンク

やることがない時の時間稼ぎ!

仕事時間中にやることがない!となってしまうと
なかなか辛いものですよね。
露骨に昼寝していたり、遊んでいたりしても良いなら
楽だと思いますが、多くの会社、バイト先では
そうではなく、例えやることがなかったとしても
堂々と昼寝をしていたりすれば、怒られたりすることもあるでしょう。

なので、何らかの”時間つぶし”をしなくてはいけません。

もちろん、上司などに「やることはありますか?」と
聞いても良いですが、
無駄に仕事が増えてしまったりする可能性もありますし、
ちょっと問題のある上司だと「聞かれる」ということ自体に
怒るような人も居ます。
なので、時間をうまく潰していた方が良いケースもあるのです。

では、やることがない!という時は、
どのように時間を潰していけば良いのでしょうか!

掃除や整理整頓などをする

やることが無い時の定番は掃除、整理整頓などになりますね。
一応”何かをやっている”という既成事実を作ることはできますし、
実際に仕事上にも役に立つことです。

自分のデスクの整理整頓や掃除を、いつもよりも
時間をかけてやってみるのも良いと思いますし、
周囲の仕事場の掃除、
お店の仕事であれば店内の掃除などをしながら時間を
潰していきましょう。

案外、整理整頓をし始めると時間が
あっという間に過ぎたり、
掃除に関しても結構時間がかかったりするものです。
何もせずにぼーっとしているよりも、周囲からの
見た目も良いと思いますし、時間が経過するのも
早くなると思いますから、悪くはないかと思います。

スポンサーリンク

勉強をする

仕事関係の勉強時間に充てるのも良いかと思います。
ヒマつぶしで遊んでいると何かを言われる可能性がありますが、
仕事関係のことであれば、言い訳もできますし、
怒られたりする可能性も下げることができます。

また、ちゃんと勉強すれば、その知識は身につきますから
将来的に何らかの役に立ってくれる可能性もあります。

パソコン系の仕事であれば、自分のいつも使っているソフトの
勉強などをするのも良いですし、
パソコンの画面で勉強をしていれば、
周囲から見れば”何かをしている”ようには見えますから
そういった部分でもおすすめできる時間つぶしの方法になります。

プラスアルファの作業をする

普段やっている仕事のプラスアルファや、
企画などを作ってみるのも良いかもしれません。
無駄なことしやがって、みたいに一蹴されてしまう可能性も
ありますが、もしかしたら仕事の片手間で作ったものが
評価されて、思わぬプラスになる可能性もあります。

あくまでも、他にやることがない、という場合限定ではありますが、
何らかのプラスアルファを自分の手で生み出してみる!というのは
良い事ではあると思います。
それが、もしも会社やバイト先から評価されるようなことがあれば
プラスになりますからね…!

休憩に早めに入る

休憩時間がある程度自由な職場・バイト先なのであれば
少し早めに休憩に入ってしまう!というのも一つの方法ですね。
休憩に入っている間に、新しい仕事が発生するかもしれませんし、
やることがないうちに休憩をしておいた方が
のんびりと休憩できる可能性もあります。

ただ、独断で勝手に休憩に入ったりしてはいけない職場の場合は
ちゃんと上司に確認をとってから休憩に行くようにしましょう。
また、そうでない職場やバイト先の場合も無言で休憩に
入るようなことは避けるようにしてください。

スポンサーリンク

仕事をしているフリをする

掃除などでも良いのですが、そういったことも、
やれるような状態ではない場合は、
仕事をしているフリをしましょう。

例えば、パソコンに向かう仕事などの場合は、
上司などから直接パソコンの画面は見えないわけですから
仕事をしているフリをするのは比較的容易です。

また、”この仕事が終わったらやることがなくなるだろうなぁ”という
仕事をしている場合、
わざと完成させるのをギリギリまで遅らせて
その仕事をやっているふりをする、というのも
1つのポイントになります。

何か声をかけられたら、その仕事に移るようにすれば
特に問題になることもないでしょう。

周囲の手伝いなどをする

周囲の仕事を手伝える状況かどうかを
確認してみて、手伝えるのであれば
その人の仕事を手伝ったりするのも、ポイントの一つに
なるかと思います。

周囲の仕事を手伝っていれば、手伝われた相手に対して
恩を売ることも可能ですし、
結果的に、会社やバイト先の仕事も進むことになりますから
マイナスになるような要素はあまりないかとは思います。

自分の仕事が無くなってしまった場合には
周囲に目を向けてみて仕事を探し、
周囲を手伝いながら自分の仕事を見つけるのも
良いのではないでしょうか。
自分の仕事を放り投げて周囲の手伝いをしているのであれば
怒られると思いますが
自分の仕事が終わってしまっていて、やることがないような
状況であれば、怒られたりすることは、ないでしょう。

ただし、一度手伝い始めたらある程度は責任を持ちましょう。
中途半端に手伝って、抜けてしまうようなことが
あると、逆に迷惑になる可能性もあります

早めに帰ってしまう

仕事のやることが無くなってしまった場合で、
会社側やバイト先が、それでOKなのであれば、
先に帰ってしまうのも一つの方法です。
仕事が終わったら帰る。
それこそ、本来の姿であるかと思います。

上司に気を遣ったりだとか、そういうことで無駄に会社にいる時間が
伸びてしまったりしている人が多いのも、今の世の中だと
思います。仕事が終わって、やることが無くなったのであれば、
少なくともそんな状況で会社に残って残業したりする必要はないですし、
会社側も、仕事の終わっている社員が無意味に残業してしまったりしないように
注意することは必要であるかと思います。

次の日の作業をしてしまう

翌日以降の作業で、やれることがあるのであれば
それを先にやってしまう、というのも一つの方法です。

そうすると、また次の日、ヒマになる可能性は
ありますが、次の日は忙しくなる可能性もありますし
先に先に作業を進めておく、ということは
決して悪い事とは限りません。

やることが無いのであれば、先に先に
進んでおくのも一つの方法であると思います。

仕事以外のことをしながら待つ

仕事以外のことをしながら時間を潰すのも一つの方法ではあります。
特に、パソコンを使っている仕事であれば、
上司などに見つからずに趣味サイトを眺めていたりだとか
そういったことも可能ではあると思います。

ただし、これはもし見つかってしまうと怒られる原因に
なりますから、その点に関しては注意しておかなくてはなりません。
確かに、時間が余ってしまった場合、この方法が一番手っ取り早いですし
時間も効率的につぶすことができますが、
会社に見つかった場合のリスクは高いので、
できれば他の方法を選んだ方が、良いのではないかと思います。
トラブルになると色々面倒ですからね…。

まとめ

仕事をしていると、一度ぐらいは
「やることがないなぁ、でもまだ時間がある」というようなことは
必ず出てくるのではないかと思います。
しかしながら、そういった場合は、上記のような方法で
しっかりと時間を潰していくようにしましょう。

ずっとぼーっとしてても良いのですが、
そうしてしまうと、やはり時間の経過も遅いですし、
時間をムダしているのと同じことです。
どうせ時間を経過させるのであれば、何かやっていた方が
誰かのためにはなるかと思いますし、
時間の経過も何もしていないよりは早く感じられるのではないかと思います。

タイトルとURLをコピーしました