学校でモノを隠された場合のよくある隠し場所6パターン!

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店員Kです!

学校でモノを隠されたこと、ありませんか?
誰でも1度や2度はあると思います。

悪ふざけだったり、苛めだったり、
理由は様々だと思いますが…。

しかし、モノを隠されてしまうと、なかなか見つけることができず、
大変な時もありますよね…。

クラスでもよく”モノ”を隠す、という事件がありました。

私も1回も隠されたことがない、と言えばうそになりますし、
友人が隠されたので、一緒に探したこともあります(汗)

今回は大人の視点から、
学校でモノを隠された場合、どこに隠されている可能性が高いかを
書いていきます!

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モノを隠された!

学校でモノを隠される…
特に小学校や中学校では多いですよね。
色々な生徒が集まる以上、仕方のないことだと思います。

ただ、隠されると、隠されたものを見つけるのが大変です。
今回は隠されたモノを見つけるために、探す方法と、
よく隠されている場所を書いていきます。

犯人が分かっているのなら…

隠した犯人が明らかに分かっているのであれば、探すよりも
その本人を問いただしてしまった方が早いです。
本人に聞けば、最初はふざけた感じでも、そのうち答えを言ったり、
隠したものをわざと見える場所に置いたりする可能性も高いです。

が、その犯人に”モノを言えない立場”である場合
(たとえば苛められていて、話しかけると後が怖い など)
先生に相談するか、下記の「よく隠されている場所」を参考に
自分で探してみるかするのもありかとは思います。

ただ、苛めを受けている場合、やはり先生や親に言わないと
根本的な解決は難しいでしょうから、可能であれば先生や
親に相談することをおすすめします。

犯人が分からない場合

犯人が分からない場合は、先生に「隠された」ことだけ相談するか、
自力で探すか、2択しかありません。
親に相談しても「隠された」だけではどうにもなりませんからね…。

ここからは”自力”で探す場合の
よく隠されている場所、をご紹介していきます。
それらを全て探しても見つかるとは限りませんが、
結構見つかる可能性は高いと思います。

①誰かの〇〇の中

誰か他の人の机の中に入っていることも多いです。
隠した本人が、自分の机の中にしまってある可能性も高いですし、
隠した本人とは別の人の机の中に隠されている場合もあります。

ただ、他の人の机をいちいち確認していると
「何してるの?」となってしまうので、誰かが
「あれ?机になんか入ってた!」となるのを待つ方が良いかもしれません。

誰かの鞄の中にしまわれているパターンも。
この場合、隠した本人であれば、持ち帰ることはしないでしょうけれど
関係の無い生徒の鞄に誰かがしまった場合は、本人が気づかず持って帰って
しまう可能性も…。そうすると、その日のうちに見つけるのは困難になります。

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②ゴミ箱の中

これも結構ありがちな隠し場所(捨て場所)です。
酷い…と思うかもしれませんが、ゴミ箱の中に隠す(捨てる)人は
本当に居ます。
ゴミ箱の中に捨てられてしまうと、万が一、そのまま気づかれずにゴミ置き場に
持って行かれてしまった場合、
永遠に見つからなくなってしまうので、
ゴミ箱に関しては、早めに確認しておくことをおすすめします。

子供なので「ゴミ箱に捨てたら、見つからなくなってしまう」だとか
そういうことを考えずに、ゴミ箱に投げ入れる可能性は十分に
ありますので、その点は気をつけておきましょう。
ゴミ箱は、早めに見たほうが良いです。

③本人が持っている

隠した本人が、隠す…というよりそのまま持っているパターン。
「隠す」ときの基本パターンとして、自分の目の届く場所に隠す、と
よく言います。
自分の目に届いている場所にあった方が、隠す側(盗む側)にしてみては
安心ですからね…。

ですが、誰が盗ったか分らなければ、これはどうしようもありません。
日常的にあなたから何かをとったり、ちょっかいを出したりしている
人が居るのであればその人に確認してみても良いかもしれません。

全く見当のつかない場合は、自分の仲が良いクラスメイトに確認
したりしつつ、情報を集めていくのも良いかと思います。

④別の人の下駄箱…

靴を隠されたりする場合もあるみたいですね。
クラスメイトがそう騒いでいたことがありました。
で、靴の場合は、別の人の下駄箱や、使われていない下駄箱に
隠されていることもあります。

靴が見当たらなかったら、まずは付近の下駄箱に自分の靴が
入っていないかを確認してみると良いかと思います。

また、下駄箱の上は周辺を探してみるのも良いと思います。

下駄箱から靴を隠す場合、基本的に人の靴を持って遠くに
移動するのは、目立ちますから
(何であいつ靴持ってるんだ?となります)
下駄箱の靴を隠す場合、下駄箱付近にそれを隠す
パターンが多い印象です。

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⑤台の上など

教室に何か台があったり、ロッカーがあったりする場合、
その上に乗せてあるだけ、などお粗末な隠し方の可能性も。
小学生・中学生ぐらいだとそんな感じの隠し方である可能性も
結構あります。
単純な場所に隠す(?)年頃ですからね。

教室の隅っこだとか、誰かのロッカーだとか、そういう単純な
場所もくまなく探してみると良いかもしれません。

⑥適当に投げ捨てた

これは厄介なパターンです。教室が2階や3階の場合で小学生や中学生ぐらいだと
何も考えずに、平気でベランダから投げ捨てたりする可能性もあります。
よく面白がって投げたりする年頃ですからね…。

で、盗まれたものを、隠されたのではなく、投げ捨てられた場合は
見つけ出すのはなかなか難しいかもしれません
教室の下が見晴らしの良い場所である場合は、見つけやすいかもしれませんが、
見晴らしのよくない場所だったり、投げられてから時間が経過している場合だと
なかなか見つけることができない可能性もあります。

とにかく”誰かに投げ捨てられた”ということが分った時点で
先生などに相談することをおすすめします。

モノを隠された際の対処法

モノを隠された場合は、基本的には犯人が分れば、
その犯人に問いただすのが一番良いです。
ですが、犯人が分らなかったり、犯人に苛められてたりして、
軽々と問いただせるような間柄でない場合は、
自分で探してみるのも良いですし、探してみても見つからないようで
あれば先生や保護者の方に相談するのが良いです。

なお、探しても見つからない場合に、誰にも言わないのは
絶対にダメです。

自分がモノを忘れた、みたいな扱いにされてしまいますし、
モノが見つからないと、最悪、それを買い換えることに
なってしまうことにもなり、お金の無駄遣いです
(まぁ、学校時代であれば保護者の方のお金だとは思いますが)

なので、もしも見つからない場合、
恥ずかしがったりせずに、絶対に保護者か学校の先生には
伝えるようにしてください。

おかしな先生で無ければ、必ず対応してくれますし、
無くなってしまったものに関しても
ちゃんと対応してくれる場合がほとんどだと思いますから、
しっかりと相談するようにしましょう。

まとめ

自分で探す場合は上のような6パターンをとりあえず
探ってみると良いと思います。
ただ、隠し場所は上で挙げた以外にも相当なパターンあると思いますから、
もしも見つからない場合は、
先生を頼るなどしましょう。

大体の場合、隠されたものは見つかることが多いですが、
場合によっては見つからなかったケースなども
実際に私も見たことがあります。

隠されてから時間が経てば経つほど、
気づかずに捨てられてしまう、などして隠されたものが永遠に
見つからなくなってしまう可能性も0ではありませんから、
なるべく早く見つけ出すことをおすすめします。

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