実録!恐怖の買取Vol8 レジの担当次第で徘徊する人…

店員Kです!

お店に来る人には色々な人が居ます。
今までにも紹介してきたように、
平気で人に迷惑をかけるような方もいれば、
店員に理不尽なクレームをつけてくる人も居ます。

さらには、買取の際に店員を騙そうとする悪質な人間も…。

しかし、本日ご紹介するのはそれらとは全く違う種類の
お客様です。

ある意味では「恐怖」の買取事例。
どんな恐怖の買取事例だか、見ていきましょう。

本当にお店には色々な方がいらっしゃるのです^^

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買取にご来店

そのお客様は時々、買取でご来店されるお客様でした。
売却されるものはカードゲームのカード少しと、
ゲームソフトを少量。
毎回、数百円程度の買取でした。

ただ、お店にとってはこういう数百円程度の買取でも
全然喜ばしいことですし、こういった細かいものの
買取は、お店の見栄えを潤わせる効果があるので、
お店としては大歓迎なのです!

しかし…
この買取が「恐怖」なのにはワケがあるのです

店内を長時間徘徊…

ある日のこと。
そのお客様がお店にご来店。
私はちょうどレジの奥で作業していたのですが
そのお客様は珍しく、商品を売りには来ず
(たいていそのお客様は売却目的です)
店内をウロウロしていました。

私の作業場所のすぐ近くには監視カメラのモニターがあり、
それで様子を見ていたのですが、
時々、レジをうかがうような様子を見せながら、
ウロウロしているので、
私は「この人、何か盗みそうだな…」そんな風に思っていました。

何を買うわけでもなく、
レジのほうを覗くようにして見つめながら、
少しするとまた店内の商品を手に持ってウロウロし始める。

疑うのは本当に申し訳ないのですが、
この動きは本当に怪しい動きです。

何を買うわけでもなく、
商品を手に持っては、棚に戻すを繰り返し、
さらにはレジの店員の方を時々見つめる。
(明らかにレジのほうを見ていました)

正直なところ、凄く怪しい雰囲気でした(汗)

私は警戒しながらそのお客様の動向をしっかりと
確認しつつ、奥での作業を続けていました。

その方がいらっしゃったのが昼過ぎ。
1時の中盤ぐらいだったと思います。

しかし、その方は
2時になっても、3時になっても、4時になっても
帰りませんでした。

もう、これはいよいよ怪しすぎる!という段階に入りました。
その約3時間の間、
その方は色々な商品のパッケージを手に持ったり、
お店で展開していた試遊台をおもむろに遊んでみたり…。

とにかく何かこちらの様子を伺っていたのです。
ここまで怪しい行動をされる方も珍しいです。
5年以上の接客業を通して、
このときのこの方はトップクラスに怪しかったですよ…^^

しかし結局は…?

しかし、16時に午後シフトのアルバイトスタッフさんが
到着し、それまでレジで作業をしていた女性アルバイトスタッフさんは
その男性アルバイトスタッフさんと交代で
あがりました。すると…
今までウロウロしていた男性客が血相を変えてレジまでやってきて、
その男性アルバイトスタッフさんに、数点のカードを差し出し、
「買取お願いします」と言ってきました。

数時間、ウロウロしていたお客様の目的は、
結局、いつもの買取だったのです。
とりあえず、手ぶらで何も盗んだ様子もなかったので、
私はひとまず安心しました。

買取査定額は30円でした。
商品を売り終えたお客様はそのまますぐに
帰って行きました。

恐らく時間があって、暇つぶしに店内の商品を
眺めていたのだと、
このときはそう思っていました。

しかし、それは違ったみたいです…。

謎の行動を繰り返すお客様…

再び後日やってきたお客様。
配置は全開と同じでした。
私が奥の作業、
先日とは別の女性アルバイトスタッフさんがカウンター周辺で作業。

そしてこのお客様はその日も
前回と同じような行動をしていました。
店内を徘徊し、レジを時々うかがうような行動を見せ、
商品を手にしては戻して、の繰り返し…

「やっぱり何か盗むのかな…」などとも
思えてしまうような行動。

前回やらなかったとはいえ、
今回も何も盗らないとは限りません。

一度、私が電話対応で質問されたことに答える際に、
レジ側にいったとき、レジに駆け寄ってくるような
そぶり(?)を見せましたが、電話中だったので
私がそのまま奥に行くとその方は、そのまま店内の
別の方向へと去っていきました。。

「・・・?」
そんな感じでしたね。

電話対応後、アルバイトスタッフさんが別対応で店内に
向かったので、私がレジのところに行くと
その方はやってきて、いつものようにカード数点と
ゲームソフトを少々ご売却。
数百円分のご売却をして、
そのまま立ち去っていきました。

この日も1時間以上、お店にいらっしゃったと思います。

単に「店の中で色々見るのが最近のマイブームなのかな?」
などと考えていました。

しかし、このあとも”ソレ”は何回も繰り返されました。
そして、私はついに気づきました。

徘徊の真相は…!?

その方が店内を徘徊していた理由、それは…
「接客しているレジのスタッフが女性だったから」でした。

その後も何回も同じようなことを繰り返されていたので
不審に思い、よくよく観察していたところ
(あくまでも私は盗難の可能性を危惧していたのです)

男性スタッフがレジ側にいくと、
血相を変えてレジのほうに駆け込んできて、
女性スタッフがレジにいると、様子をうかがうだけで
レジにはやってこない・・・

それが真相でした。

レジの様子を伺っていたのは
何かを盗もうとしているのではなく、
レジを担当しているスタッフが男性か、女性かどうか確認していたようです。

実際に、私が手を離すことのできない作業を奥でしていて、
レジが女性スタッフだけだった日、
数時間徘徊したのち、そのまま諦めて(?)お帰りになられたこともあります。

と、いうことで、結論を言えば
女性恐怖症(?)なのか分かりませんが、
とにかくレジスタッフが男性でないとレジに話しかけることができず
ウロウロなされていたようです。

5年間以上接客していて、そのような行動をされていたのは
この方だけです。
…世の中には色々な方がいらっしゃるものですね。。。

この件のその後

この方は閉店まで定期的にお店を利用されていました。
…が、男性スタッフの接客でないとレジまでやってこないのは
最後まで同じことでしたね。

ただ、それで数時間も様子を伺っているのは
時間がもったいないのではないか、、と私は思ってしまうのですが、、
感じ方は人それぞれですから、
私が口を出すことではありませんね…

ただ、一般的には、店員さんがどんな人であろうと、
レジに用があればレジに行くのが、当然だとは思います。

この件の対応について

文章だけだと伝わらないですが、あれだけレジをキョロキョロ見て
商品をそわそわした感じでもたれれば
誰だって万引きを疑います。。
事実、私もアルバイトスタッフさんも疑いました。

ですが、お店側は、そういう警戒も
残念ながらしなくてはいけない時代なので、
それは間違った対応ではなかったと思います
(お客様に分るようにマークしたり、
直接本人様に尋ねたりするのは問題ですけれど)

まとめ

と、いうことでちょっと変わった恐怖の買取事例でした。
まぁ、ただ一ついえることは、
たとえ、男女どちらかに苦手意識があっても、
お店を利用する場合は(我慢できる範囲であれば、ですが)
我慢して利用したほうが、
自分にとっても今後のためになると思いますし、
時間的にも、良いことだと思います。

流石に店員側も色々それぞれ作業をやってますので、
買取担当者を指名したりは
(そういう指名制のお店じゃありませんし…汗)
他のお客様のご迷惑にもなってしまいますので、
お店としては、そのときレジを担当しているスタッフに
お声をおかけください、とお願いせざるを得ないところです。。


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