街中で絡まれやすくなる行動・雰囲気とは?身の安全を守るために…

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街中で絡まれてしまう…
そんなことは、普通に生活していれば
まずないとは思いますが、
人の多い繁華街などでは、そういったことも
場合によっては起きる可能性も0ではありません。

もちろん、一人で普通に歩いていて
絡まれるようなことは
よっぽどのことがなければないとは思いますが、
あまり雰囲気の良くない場所や、
治安がいまいちな場所に足を運ぶ際には、
下記のようなポイントに注意するようにしましょう。

しっかりと各ポイントを意識することで
ある程度「絡まれたりするリスク」を
減らすことは可能です。

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余計なトラブルを回避するために

街中で絡まれやすくなる行動や
振る舞い、態度、雰囲気などを
それぞれ解説していきます。

普通にしてればそんなことは
まずありませんが、
場所や時間帯によっては、
あまり治安が良くないような場所や、
絡まれる可能性の高い地域なども
ありますので、
しっかりと「リスク」になりかねない行動は
控えるようにしましょう。

”遭遇しなくてもいいトラブル”は
できることなら回避するに越したことはないのです。

トラブルなんて、巻き込まれても
何の得もありませんからね。

では、どのような点に注意すれば良いのでしょうか。

他人のことを見ない

街中で「他の人のことをいちいち見ない」ということは
徹底しておきましょう。
場合によっては「何見てるんだ?」みたいな風に
絡まれる可能性も、0ではありません。

そのため、”他人のことはいちいち見ない”ことを
おすすめします。

そのつもりがなくても
相手から”睨まれた”だとか”見られた”みたいに
誤解されてしまうと、場合によっては
面倒くさいことに繋がっていくこともありますので、
”誤解を招くことを防ぐ”意味でも、
”関係のない人のほうをいちいち見ない”ことを
おすすめします。

特に、容姿からして目立っているような人や、
何か喧嘩のようなトラブルなどに関しては
「絶対に」視線を向けないことです。
もしも気づかれたり、誤解されたりした場合、
絡まれるリスクが大幅に高まります。

当然、誰かを指さしたりだとか、
友達と一緒に街を歩いているときには
例え、ちょっと話題になりそうな面白い人を
見たりしても、その場では陰口を叩かないことです。
陰口は、意外と聞こえるものです。
(例えば、口論している人を見かけて「ヤバくね?」とか
そういうことは言わないようにしましょう)

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大声で話す

大声で話していたりすると、
絡まれるリスクが高まります。

友達などと一緒に街中を歩いているときに、
あまり、「目立ちすぎるような」話し方は、
特に雰囲気のあまり良くない場所では
しない方が良いでしょう。

また、会話内容から誤解を招くような
ケースもありますので、その点も
注意をしておきたいところです。

変に絡まれてしまって、面倒なことに
なってしまうと、厄介ですからね…

カップルでの行動

カップルで行動している場合、
場合によっては
絡まれやすくなってしまう可能性も
否定はできません。

特に、あまり治安のよくない場所や、
時間帯で、柄の悪い人があつまるような地域には、
注意したいところです。

良い意味でも、悪い意味でも
「目立つ」カップルの場合、
特に絡まれやすくなるため、
例えばデートの際などには
そういう危険性が少しでも考えられる繁華街などは
避けるようにし、場所も良く考えた方が良いでしょう。

せっかくの時間に、
変な人に絡まれでもしたら
お互いに嫌な思い出になってしまいますからね。

カップルで迷惑行為をするのはもちろん、
仲良しアピールと周囲に捉えられてしまうような振る舞いも
絡まれるリスクを高めてしまいますので、注意して下さい。

服装や容姿も一つの原因に

「服装」や「容姿」なども、絡まれやすさを上げる
一つの原因になる場合があります。

例えば、派手な服を着ていたり、
派手なアクセサリーを身に着けていたり、
髪の色が派手だったり、
そういう”目立つ”部分があると、
どうしても、良い意味でも悪い意味でも”目立つ”ため、
あまり治安の良くない地域などをそのままの状態で
歩けば、絡まれるリスクは高まります。

どうしても、↑のような格好をしていれば
目立つものですからね。

そういう危険性のある場所などに
足を運ぶ場合は、
普段派手な服装などで外出している場合も、
ある程度、派手すぎない服装にするなど
工夫するなどしましょう。

無駄に絡まれたくないのであれば
「目立たないようにする」ことは
とても大事なことです。

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酔っぱらっている

酔っぱらった状態で街中を歩いていれば
絡まれる可能性は高まります。
特に、人に迷惑をかけるレベルで
酔っていれば尚更でしょう。

自分でも記憶がはっきりしなかったり、
物事を正常に判断することができない状態で
絡まれてしまうと、非常に厄介ですし、
正気に戻ったときには想像以上のトラブルに
なってしまっていた…
などということも考えられます。

あまりにも酔っぱらってしまうと、
絡まれる・絡まれない以前に危険ですので、
ほどほどにとどめておくことをおすすめします。

大金や金目のものを持ち歩いている

流石にそんな人は少ないとは思いますが、
例えば「札束」の入ったビニール袋などを
堂々と持ち歩いていれば、絡まれたり、
トラブルに巻き込まれたりするリスクは
”大幅に”高まってしまいます。

大金や金目のものを堂々と持ち歩く行為は、
特に人の多い場所では危険ですので
注意するようにしてください。

絡まれるだけで済めば良いですが、
最悪の場合は、事件沙汰の出来事などに
巻き込まれてしまう可能性もありますので、
このあたりは細心の注意を払ってください。

また、現金でなくても
”金目のもの”や”高額商品”を堂々と
身に着けたりして歩いているのにも
注意が必要ですし、
ゲーム機や家電製品など、人気商品などを
堂々と持って歩くのにも注意しましょう。

絡まれた場合はどうすれば?

街中でいきなり知らない人間に
絡まれてしまった場合は、
すぐにその場を立ち去ってください。
相手にするだけ時間の無駄です。

むしろ、相手にすればするほど
余計に厄介なことになってしまいますから、
「無視」をするなり、「早めに話を切り上げる」なりして、
とにかく早くその場から離れましょう。

絡んできた相手が、
何かをしてくる前に、その場を立ち去る、
ということが重要、ということですね。

基本的にはサッサと立ち去ってしまえば、
それ以上のトラブルになってしまう
可能性は低いとは思いますが、場合によっては
逃げるようなそぶりを見せたり、無視するような
素振りを見せた際に逆上したり、
エスカレートするような人も実際にいるはずです。

そのような場合も、まずはとにかく身の安全を
確保するなどし、
相手の出方次第では、警察に通報、
近くの交番に駆け込む、周囲の誰かに助けを求めるなどなど、
状況に応じて判断してください。

ただ絡まれただけの場合はここまでやるのは
「やりすぎ」ですが、
暴力や脅すような行為、連れ去ろうとするような素振りなどが
見られた場合は、ただちに身の安全を確保することが
最優先です。

まとめ

人に街中で絡まれる、ということは
もちろん、絡む方が悪いのはもちろんですが、
絡まれる側も知らず知らずのうちに、
自ら原因を作ってしまっている可能性は
十分にあります。

そのようなことになってしまわないためにも、
「そういうつもりじゃないんだ」という気持ちは
あるとは思いますが、
特に繁華街などを訪れる機会がある場合は、
注意をしておきたいものです。

避けられるのであれば、余計なトラブルは
避けた方が良いですからね。

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