海王星とは?太陽から最も遠い場所に存在する太陽系の惑星!

店員Kです!

「海王星(かいおうせい)」をご存知ですか?
海王星は太陽を中心として公転している惑星の中でも、
太陽からもっとも遠い位置に存在している惑星です。

太陽系第8惑星の海王星について、
概要と、人類が移住できるのか、どのような環境なのか
という点をご紹介していきたいと思います。

どんな惑星なのか?

太陽からもっとも遠い場所に存在している惑星で、
1846年に発見された惑星です。
このあとに冥王星(めいおうせい)と呼ばれる惑星も発見され、
それが一番対応から遠い惑星されてきましたが、
2006年に区分が変更となり、冥王星は、惑星ではなく
準惑星の区分に変更になったため、現在ではこの海王星が
もっとも遠い惑星となっています。
冥王星についてはこちらをご覧ください

そのサイズは地球の約4倍にも及ぶ巨大な惑星であり、
また、太陽から距離が遠いために、ほとんど熱を受けていない
氷の惑星となっています。
地球とは大きく環境の異なる惑星、ということになりますね

その環境は?

海王星は太陽から非常に離れているため、熱をほとんど受けません。
太陽から受ける熱の2倍の熱を海王星自身が生み出しているようですが、
いずれにせよ、地球では想像もできないような氷におおわれている
惑星とのことです。

大気は水素が80%、ヘリウムが19パーセント、メタンが1.5パーセント
含まれています。
このうちのメタンの影響により、青っぽい幻想的な外観をしているのが特徴的です。
天王星との色の違いについては”未知の物質”によるものとされているようですね。

ちなみに、当初は海王星にも土星と同じような輪が
あると考えられていたようですが、実際には不完全な輪しか
形成されておらず、土星などのように綺麗な輪がついている、
ということはないようです。
このあたりは今後の研究によって、色々解明されるかもしれません。

海王星を訪れたことはあるの?

人類が海王星を訪れたことはありませんし、
今の技術ではそれは不可能です。
そもそも、現時点で人類が到達したことがあるのは「月」だけであり、
その他の太陽系惑星には上陸したことはないのです。
そのため、仮に海王星を訪れることになるとしても、
相当先の未来になるでしょうし、
その前に、火星や金星など、周辺惑星の方が先になると思います。

探査機は、過去に一度海王星に接近したものがあり、
1989年にボイジャー2号という探査機が
海王星に最接近しています。
ただ、現時点で海王星に接近した探査機もこれだけであり、
海王星調査は進んでいないのが実情です。

2030年頃に海王星探査機の打ち上げ構想もあるようですが
それが実現するのか、そして上手くいくのかどうかは
現時点では何とも言えません。

海王星への移住は可能なのか?

現時点ではかなり難しいと思われます。
海王星自体の気候もそうですし、そもそも海王星に
人類が辿り着く方法がありません。

①人類が住めるように気候をコントロールする
②海王星に人類側が適応できるようにする
③海王星に到達するまでの手段
④国際的な問題

色々と解決すべきことがあり、
現時点では不可能でしょう。
それこそ、SFじみた話になりますが、
海王星に一瞬でワープできるような装置を開発し、
海王星の側に宇宙基地を作るなどのこでもしない限り、
移住は難しいでしょう。

また、現実的に考えて、火星や月など、地球にとって
身近な惑星・衛星から移住は始まると思います。
海王星に移住できるような技術が仮に今後出来上がったとしても、
そこまで技術が発達しているころには、
太陽系の外を人類は見ているでしょうから
海王星への移住、というのはなかなか現実的ではないと思います。

太陽は何十億年後かにその役目を終えるので
仮に人類がそのあとも生きながらえるのであれば
海王星ではなく、太陽系の外に移住するように
しなくてはなりません。

衛星が多い

衛星とは、惑星の周りを公転する天体です。
分かりやすく言えば、地球で言う「月」です。
海王星には、この月のような存在が14個も現在までに発見されており、
地球とはずいぶん違うということが分かると思います。

一応名前だけ羅列しておくと

・ナイアド
・タラッサ
・デスピナ
・ガラテア
・ラリッサ
・プロテウス
・トリトン
・ネレイド
・ハリメデ
・サオ
・ラオメディア
・プサマテ
・ネソ

となっています。
トリトンあたりはそこそこ有名ですが
他の衛星に関しては知らない!という人も
多いのではないでしょうか。

この中のデスピナやガラテアなど
一部の衛星や、いずれ海王星の大気に吸収されて
消えていくか、輪になるなどと予想されており
長い目で見ると、宇宙から消滅する運命に
あるようです。

まとめ

日常生活には全く縁のない海王星ですが、
こういう惑星も宇宙には存在する、
ということですね。

今後とてつもなく長い時間がかかるとは思いますが
もしかしたらいつの日にか人類が海王星に
足を踏み入れる、なんてこともあるのかもしれません。

ただ、現時点では月に上陸するのがやっとであり、
宇宙の開発などよりも地球のことで精いっぱいなのも
現状ですから、今後もなかなか宇宙関係の研究や
海王星自体の研究は進まないものと思われます。

ちなみに、太陽系で現在一番遠い惑星は
この海王星になっています。
距離が遠いこともあり、木星や土星、火星などの惑星と違い、
未知な部分も多いのが、ちょっとした魅力なのかもしれません。

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