USBメモリのキャップ・スライド・ノック・回転式の違いは?

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今では色々な場面で使われることの多い、
USBメモリ。

しかし、そのUSBメモリには
「キャップ式」と呼ばれるものと「ノック式」と呼ばれるもの、
さらに「回転式」や「スライド式」と呼ばれるものが
存在しています。
(※稀にその他の形式もあります)

普段、USBメモリにあまり触れる機会がない人は
急にキャップ式だとかノック式だとか言われても戸惑ってしまうと
思いますし、使うにしても
”どっちの方がいいの?”と色々悩んでしまう部分も
あるかと思います。

では、USBメモリの「キャップ式」「ノック式」「スライド式」「回転式」
どちらを使った方が良いのか、
それぞれ詳しく解説していきます。

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違いはなに?

”キャップ式”や”ノック式”などなど、
それぞれ何が違うのか
まずはこの部分から解説していきます。

これらの形式は、
USBメモリの性能だとか、使い方、対応機種などが
異なるわけではなく、
USBメモリとしては”同じもの”です。

どれもPCのデータなどを保存するために用いるもので、
”キャップ式にしかできない使い方がある!”とか、
そういうことはありません。

では、何が違うのかと言うと、
違いとしては”端子部”の収納方法で
USBメモリの先端部分は銀色になっていて、
そこからデータを読み取る形式になっているので
その部分がむき出しになっていると、
汚れにより読み取り不良が起きたり、
そこに直接傷をつけてしまったりすると、
故障にも繋がりかねません。

ですので、その端子部を保護する必要がありますが、
その方法の違いが〇〇式になります。

”キャップ式”の場合は、
その名の通り端子部に別途キャップをつけて
蓋をするタイプで
一番オーソドックスなタイプとなっています。

使い終わったら端子部に蓋をつける。
一番、頭の中でもイメージしやすいのではないでしょうか。

一方の「回転式」「ノック式」「スライド式」に関しては
これは、端子部分がUSBメモリの中に最初から
隠れている状態になっていて、
それぞれUSBメモリについているボタンを押したり、
レバーを動かしたり、回したりすることによって
端子部が表に出て来る形式になっています。

そのため、キャップ式以外の3つの形式の場合は
キャップが存在しておらず、
USBメモリ自体を操作することで
(簡単な操作で迷うような感じではないです)
端子部が出て来たり、中に隠れたりするようになっているため
”キャップいらず”で端子部を保護することができるようになっています。

この3つの形式は、”キャップいらず”は基本的に
共通していて、あとは端子部を表に出したりしまったりする形式の
違い(どれも難しいということはないのでお好みで選べばよいです)に
なるので、3つとも似たような感覚で使えるものになります。

キャップ式はキャップで保護、
残りの3つは本体内に端子部を収納して保護、
ということになりますね。

「キャップ式」はキャップの紛失が心配

他の3つの形式と比べると「キャップ式」で心配になってくるのは
やはり”キャップの紛失”で、
キャップ式だとどうしてもUSBメモリをパソコンにセットする際などは
キャップを別の場所に置いておかないといけないので、
キャップを紛失してしまう恐れもあります。

キャップを紛失しても、すぐにUSBメモリがダメになるということは
ありませんし、何年も平気な場合もありますが
それでも、故障のリスクなどは高まりますので
”よくモノを失くす”人は注意です。

ただ、一方で平均的にはキャップ式の方が100円から数百円程度、
同じメーカーの商品でもわずかに安くなることも多いため、
費用としては節約できるほか、
後述するような心配はなくなります。

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残りの3つの形式は、乱暴に扱うと故障の可能性も

ノック式・回転式・スライド式の3つの形式の場合、
キャップを失くす心配はないので、
使う際に余計な心配をしなくて済みますし、
失くしてしまう、ということもなくなります。
(USBごと失くす可能性はありますが…)

そのため、その点は非常に便利で大きな強みですが、
一方で、回転式・ノック式・スライド式共に
端子部を出したり、しまったりする際に操作が必要なので
”あまりにも乱暴だったり、雑な人”は、
壊してしまう可能性もあります。

回転も、ノックも、スライドも、その部分が壊れてしまうと
正常に端子部の出し入れができなくなってしまいますので、
場合によっては使用することが困難になります。

実際に私も全ての形式を使ったことがあり、
”そう簡単に壊れるものではない”ですが、
それでも乱暴に使いがちな人は
端子部分の出し入れをするための部分を壊してしまう可能性も
否定はできませんので、
その場合はキャップ式を選んだほうが良いかもしれません。

また、上でも書いた通り”同じメーカーの商品”で比較して
キャップ式よりも100円程度高い場合があるので
微々たる金額ですが、”どちらでも良い”なら
キャップ式の方が安くは済みます。

まとめ

USBメモリのキャップ式・スライド式・ノック式・回転式は
端子部の収納方法の違いです。

”これが絶対にいい”という答えはありませんので、
”自分が使いやすいと思うもの”を選ぶのが
正解です。

人によってはキャップ式の方が良い場合もありますし、
ノック式やスライド式の方が良い場合もあります。

自分自身が”キャップ”を失くしてしまいそうかどうか、
ノック式などを使った際に壊してしまったりしないかどうか、
そういった部分も頭の中で考えてみて、判断していくと
良いのではないでしょうか。

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