痛風の痛みに耐えながら仕事をすることは可能なの?詳しく解説!

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”痛風”は、主に足に強烈な痛みが生じることのある
病気で、痛み自体はやがて落ち着きますが、
数日~1,2週間ほど足の痛みが続くことのある病気です。

食生活や生活習慣などが原因の場合もあれば、
生活習慣などに問題がなくても、
体質的に元々なりやすい人などもいて
”自分が気を付けていればなる心配はない”というものではありません。

しかし、痛風になってしまうと
場合によっては歩行困難になってしまうほどに
足に激痛が走ってしまうこともあり、
そうなってしまうと、日常生活にも当然支障を及ぼしますし、
”仕事”にも支障を及ぼす可能性が出て来てしまいます。

では”痛風”による発作(足の痛み)が出た際に
仕事をすることは可能なのかどうか、
仕事に行くことは可能なのかどうか、
この点について見ていきたいと思います。

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症状には個人差あり

痛風による”足の痛み”には、
人によって個人差があり、
歩くこともできないぐらいに痛くなってしまったり、
場合によっては寝ることができないぐらいに痛くなってしまったり
する人もいます。

一方で、そこまでではない…という
”痛いけど耐えられるレベル”という場合もあります。

前者の場合、仕事も業種次第では非常に難しいと思いますが
後者の場合であれば、仕事を続けることは可能です。

ただし、無理をしすぎてしまって余計に症状を悪化させたり、
急な激痛から危険が生じてしまったり、ということもあり得ますので、
自分の仕事と、足の状況を考えて
”無理をしない”ということも大切になります。

(例えば運転の仕事だったりする場合、
足に激痛が走って操作を誤ったりしたら大事故を起こす可能性も
ありますから、注意しなくてはいけません)

痛みの強さ・部位などにより
仕事ができるかどうかも異なってきます。

歩く・走るが多い仕事は困難

痛風による発作が起きて
足に痛みが出て来てしまうと、
歩く・走るの動作が難しくなります。

痛みが酷い場合に関しては
本当に歩くこともできなくなってしまいますし、
痛みがそれほど強くない場合であっても、
歩く・走るを繰り返していれば当然ある程度の
痛みはありますし、無理をしすぎると悪化する
可能性も十分にあります。

痛風発作は基本的に多くの場合
”足”に出て来るので、歩く作業や走る作業などが
多い仕事の場合、痛風の痛みに耐えながら
仕事をするのはなかなか難しいかとは思います。

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デスクワークなどの場合は…

逆に歩いたり走ったり、ということはあまりなく、
デスクワーク的な仕事(座ったままできる仕事)であれば
痛みの状況にもよりますが
痛みに耐えたまま仕事をすることもできるかと思います。

あまりに痛みが強いと集中力が削がれたりするなど、
いつもより仕事に集中できない可能性もありはしますが、
耐えられる範囲内の痛みである場合、
例え痛みが強くても仕事自体をすることは
決して不可能ではありません。

私自身も痛風経験がありますが
(私の場合、生活習慣や食生活ではなく、
体質上元々痛風になりやすい状態でした)
仕事はデスクワーク系だったので、
そのままいつも通りやることはできました。
(もちろん、痛みは常に感じていましたが…)

なので、歩いたり走ったりするような仕事ではない場合は、
状況に応じては仕事をすることは可能です。

ただし、これも”無理をしないように”して下さい。
例えば、私の場合は普通に仕事はできましたが、
”痛みの強さ”は人によって異なります。
私も普通に歩くのは難しいぐらいの痛みではありましたが
当然、もっと痛い人もいるわけですし
痛みへの耐性も人によって異なるわけなので、
決して”無理をしないように”して下さい。

また、通勤距離などが長い場合は
デスクワークであったとしても、
通勤の際にかなりの苦痛を味わうことになってしまうと
思いますので、総合的に判断をして
無理をしないようにしてください。

また、リモートワークが可能なのであれば
会社に事情を説明して、
痛風の痛みがあるのでリモートワークで、という対応を
行うことも大事になるかと思います。

可能であれば休めた方が良い

痛風の発作(足の痛み)自体は
放置しておいても、やがて自然と痛みは
なくなっていきます。
(※ただ、後述しますがずっと放置しているとまた再発するので
 痛みが引くまで耐えても良いですが、そのあとは診察は受けるようにしてください)

とは言え、痛風の痛みはかなり強いものですし、
そういった状況で仕事をすると
いつもより集中できなかったり、
ミスをしてしまったりということは
十分に考えられることですし、
どうしても仕事をするとなれば
やはり、無理に足を使う場面は出て来ると思いますから、
少なからず足にも負担がかかることになってしまいます。

そのため、痛みが強い時点では特に
”可能であれば”仕事を休んだり、いつもより負担が少ないようにしたり
していくことも大事です。

どうしてもの場合、歩く・走るが比較的少な目な仕事なら
場合によってはすることは可能ですが、
足のため”だけ”を考えるのであれば休んでおいた方が良い、
ということですね。

ただ、このあたりは人それぞれ色々事情もあると思いますので、
各自で総合的に判断して、決めていく必要があります。

都合が合う時に病院で診察を受けることは大事

痛風の発作(足の痛み)が出た際には
耐えられる状態であれば、その症状自体で命を
落とすことはありませんので、すぐに救急車を…とか、そういうことは
しなくても大丈夫です。

1回の痛風発作自体も、先ほど書いた通り数日~1,2週間程度で
一旦は直りますので、
何もしなかったとしても、通常は痛み自体は消滅して
元通りになります。

ただし、痛風の発作の原因となる”尿酸値”と呼ばれるものは
高いまま(これは自然とは下がらない)ことに加え、
一度痛風発作を起こすと常習的に痛風発作が起きてしまうように
なる可能性が高まる為、そのまま放置しておくことは
望ましくありません。

尿酸値が高いまま放置していると最悪の場合
命に関わるような病状に発展していくこともあります。

そのため、足が痛い間にただちに…とまではいきませんが、
仕事の都合や、どうしても足が痛くて病院に行けない場合などは
痛みが引いてからでも良いので、
できるだけ早めに病院に足を運んでおくのがベストです。

尿酸値は食生活の乱れや肥満などだけではなく
体質上(尿酸値が上がる、と言われるようなことをしておらず
太ってない人でも尿酸値が高い場合があります)、高い人もいるので
”自分は太ってないし、食生活も気を付けているからこれは痛風ではない”と
決めつけないようにしましょう。

痛風の治療自体は、
内服薬などが中心になりますので、
余程特別な事情がない限りは、そんなに費用も掛からず、
手術などを要するものではありません。

発作が起きている際の脚の痛みに関しても、
痛み止めなどによる対症療法となりますので
”怖い治療”をすることはまずありませんので、
その点は安心して下さい。

まとめ

痛風の痛みに耐えながら
仕事をすることは、デスクワークなどであれば
自分自身が耐えられるならば可能ではありますが、
仕事への集中力などは落ち、ミスの可能性なども
高まると思いますので、その点はしっかりと注意して
自分自身でカバーできるようにしておかなくてはいけません。

また、歩く・走ることが多い場合は
現実的にはかなり厳しいです。

いずれにせよ、”自分の健康のことだけ”を考えるのであれば
休むのがベストではあるので、
無理をしすぎないようにしましょう!

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