XBOXSeriesの再値上げはいつから?再値上げの悪影響は出る?

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XBOXSeriesの2度目の値上げが発表されました。

過去の歴史上、
家庭用ゲーム機が値上げに踏み切ったのは
プレイステーション5とXBOXSeriesのみで、
それだけ異様な状況が続いているとも言えますが、
XBOXもPS5に続き2度目の値上げに踏み切ってしまいました。

止むを得ない事情はあるとは言え、
XBOX(先に値上げしたPS5も)や家庭用ゲーム機業界には
悪影響を及ぼすことは間違いないでしょうし、
現に、PS5の売上推移を見ると、国内では悪影響が
出ていることも伺えます。

では、XBOXSeriesの再値上げはいつからなのか、
どのような影響が出るのか、この点を
それぞれ見ていきたいと思います。

(関連記事⇒XBOXSeries最初の値上げの時の予測

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いつから値上げされるの?

XBOXSeriesの2度目の値上げは、
2024年8月15日からとなり、
それ以降は値上げ後の価格での販売となります。

これ以降にお読み下さっている場合は、
既に2度目の値上げが実施済みとなっており、
後述する新価格での販売となっています。

なお、値上げによって何か本体の性能がUPしたり、
容量が増えたりしているわけではないため、
純粋に”ただ値上げされただけ”と、いうことになります。

どのぐらい値上げされるの?

XBOXSeriesの2度目の値上げでは
下記の価格に値上げとなります。

Xbox Series X
59978円⇒66978円

Xbox Series S 1TB
44578円⇒49978円

Xbox Series S 512GB
37978円⇒44578円

(価格はいずれも税込み)

結構値上げの幅としては大きく
購入を考えていた人にとっては
大きな打撃となる値上げです。

また、XBOXSeriesの「S」は高性能系のハードで
唯一それなりの価格を維持していましたが
今回の値上げで高額ハード化してしまったことで、
次世代機への移行をさらに鈍らせる可能性はあります。
(PS5とXBOXSeriesで唯一3万円代なのが「S」だったため
 これは大きなダメージとなるでしょう)

なお、参考までに前回(1度目の値上げ)の時は
XBOXSeries「X」が54978円(税込)⇒59978円(税込)
XboxSeries「S」が32278円(税込)⇒37978円(税込)となっていました。

2度の値上げでかなり価格が上がってしまった、ということですね。

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値上げの理由は何?

公式の発表によれば
「市場の状況の変化による現地価格の影響を定期的に評価しているため」
とのことで、曖昧な内容にはなっていますが、
円安などが影響しているものと思われます。

ただ、値上げ発表時点で円高に動き始めていたので
少しタイミングとしては悪い感じも否めないのは事実です。

逆に言えば、今後、円高などが進めば
この理由であれば”値下げしないとおかしい”わけで、
値下げされる可能性はまだ十分にあるかと思います。

XBOXの売上への影響は?

この点に関して言えば”国内では元々限定的な売り上げ”
だったために、あまり影響はないかと思います。

多少、売上は落ちるとは思いますが
今回の値上げは日本国内のお話であるため、
XBOX自体、海外での売上が中心ですし、
実際に国内では毎週数千台しか売れていないことが
ほとんどであるため、
母数が少ない分、あまり打撃はないでしょう。

ただ、前回の値上げの時も書きましたが
”国内で普及することを諦めている”行為であり
逆転の芽は前回の値上げの時点で
完全に無くなってしまっている、と言う状態です。
今回さらに値上げしたことで
日本国内でXBOX(Series)が、大きく普及台数を伸ばすことは
残念ながら”もうない”と、断言できるでしょう。

厳しいようですが、XBOXが国内で大きく普及台数を伸ばすには
今の現状では
”PS5と価格差をつける”しかないのですが
それも捨ててしまった以上、逆転は不可能です。

ゲーム業界全体への影響は?

XBOXSeriesもそうですが、PS5も2度値上げを行っており、
現在”高性能なゲーム機”は非常に高額になってしまっています。

そのため、国内市場では
ニンテンドースイッチが圧倒的に強い状態が
続いており、後継機の存在が発表されたにも関わらず
PS5もXBOXSeriesも毎週のようにスイッチの売上台数を下回っています。

また、ソフトの売上もほとんどswitchの独走状態が
続いている状態です。

国内の”コアゲーマー層”以外には
PS5やXBOXSeriesは高額すぎるために
普及が非常に鈍く、
一般層がニンテンドースイッチに集中しているために、
switch一強状態が国内では続いている、というのが現状です。

仮にこのまま高額路線をPSとXBOXが続けたり、
任天堂自体も、switchの後継機で高額路線に進んでしまうと
”ゲーム業界自体が衰退”することになりかねません。

コア層は”円安だから仕方ない”となっている人もいますが
一般層はそうは考えず
”高いからいらない”で終わってしまいます。

が、ゲーム業界はコア層以外も大事な存在で、
現に、コア層向けに偏っている現在のPSとXBOXは
switchの勢いに遠く及んでいないのが現状です。

もし、switchの後継機が値段を抑えた場合は
再び一強状態が続くと思いますし、
そうなるとPS5やXBOXSeriesのような高スペックなハードは
国内ではいつまでも普及せず、ということも
大いに考えられます。

ネット上でも値上げのたびに”円安だから理解できる”
みたいな声はありますが、
一般層はそれではついてこないので、
やはり、価格を何らかの方法でとにかく落とさないと、
国内市場では生き残りは難しくなっていくでしょう。

一般家庭はゲーム機に5万も、なかなか出しませんからね。

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さらに値上げの可能性や逆に値下げする可能性は?

流石にPS5もXBOXSeriesもこれ以上値上げするとは
考えられにくいです。
国内では既に限界価格を突破しており、
PS5も2度目の値上げ以降”週間売上台数の平均”は落ちています。

これ以上の値上げにはユーザーもなかなかついてこないでしょう。

ただ、XBOXは既に国内市場を捨てている可能性もあり、
今のような”コア層中心に細々とで良い”と考えているのであれば
3度目の値上げもあり得ない話ではないかもしれません。

なお、値下げの可能性はまだ十分にあり、
円安を理由に値上げしていると思われる以上、
円高になったりすれば、値下げをするしかなくなりますから、
円高・円安の動き次第では値下げの可能性も
十分に考えられます。

また、円高・円安関係なく次世代機の登場などが
迫れば、新価格のモデルが出て少し安くなる可能性はありますね。

いずれにせよ、値下げの可能性はまだまだある、
ということです。

急ぎで無ければまだしばらく様子を見るのも
(もちろん、可能性は流石に低いとは言え、逆にさらに値上げもあり得ますが)
良いのではないでしょうか。

まとめ

ゲーム機の値上げを繰り返す状況は
ゲーム業界自体にとっては良いことではなく
ライトユーザーお断り状態になり、
ハード自体が衰退していく可能性があります。

そういった意味では、switchのようなスペックを
落としてでも価格を抑えるような動きも
場合によっては必要となってくるのではないでしょうか。

もちろん、コア層は価格が高くなってもいい!という人も
多いと思いますが、いくら円安などの理由があっても
ゲーム機は生活必需品ではないため、価格が上がりすぎれば
一般層は離れていきます。

ゲームユーザー自体が減ればやがて、コア層向けのソフトも
なかなか出て来なくなる(売れなければ作るメーカーも減る)ので、
悪循環に陥る恐れもあります。

値上げを繰り返すような状況や、高額路線は
ゲーム業界にとって、毒となりかねない状況であるのは事実です。

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