めまいの対処法と治療法!実体験から対処法を語ります!

この記事は約6分で読めます。

店員Kです!

皆様はめまいを経験したことはありますか?
グルグル回るようなめまいを経験された方も、
ふらふらする感じのめまいを経験された方も、
全く経験がない!という方も居るかと思います。

私は、時々昔からめまいがあったのですが、
最近ちょっとめまいが悪化してしまいました(汗)

なので、色々な対処法を試してみることに…。

今回は医学的な部分ではなく、実体験として、
色々な対処法を試してみた経験をもとに
めまいへの対処法と治療法を書いていきます。

スポンサーリンク

めまいの対処法とは?

めまいは、なかなか根本的に治療することは難しいものです。
特定の方法で「はい!治りました~」みたいなことは
なかなかない、ということですね。

原因に関しても様々で、耳が原因なこともあれば、
脳や目など、他の部位が原因であることもありますし、
自律神経や精神的な乱れ、ストレスなどが原因の場合、
寝不足などが原因の場合など、その原因も多岐にわたります。
病院などで診察を受けても”原因不明”となってしまうケースなども
あるみたいですね。

基本的に耳が原因のケースも多いと言われますが、
なかなか特定が難しいのも事実です。

では、そんな目眩への対処法は、どうすれば良いのでしょうか。

①病院の診察を受ける

まずはコレでしょうか。
めまいが続く場合や辛い場合、心配したり、色々な対処方法を
試す前に、まず病院の診察を受けることが望ましいかと思います。
めまいで命にかかわるようなものは、少ないのですが
脳が関係している場合など、可能性は0ではないですし、
もしも原因が特定できればめまいへの対処も飛躍的にしやすくなるわけです。

なので、めまいが心配だったり辛い場合は病院の診察を受けることを
おすすめします。

めまい以外の症状で、耳鳴りがあるだとか、頭が異常に痛いだとか、
そういうものがある場合は、それも一緒に伝えるようにして、
耳なら耳鼻科、頭に違和感があるなら脳神経外科などを受診しましょう。

また、どこに行けば良いか分からない場合、
めまいの場合は、まず耳鼻科に行くのがベストのようです。
別の部位の疾患が疑われる場合は、紹介状などを出してくれるはずです。

スポンサーリンク

②薬を飲んで治療する

病院に行った場合でも、行ってない場合でも、めまいの薬を飲むことは
めまい対策に効果的です。
私の場合は耳が原因のようなので(耳鳴りも併発しています)
その関係の薬を服用していますが、
薬の効果があるうちはだいぶ楽になっている印象です。

病院に行っていれば原因が何であるにせよ、適切な薬が
出るはずですから、医師の指示に従ってそれを服用しましょう。
耳が原因なら、その系統の薬が出ますし、
自律神経はストレスが原因なら、その関連の薬も出るはずです。
血圧の場合は、血圧を下げて目眩を抑える薬もあります。

病院に行かない場合は、市販のめまい止めの薬や、
酔い止めの薬なども効果的です。
私も経験があるのですが、乗り物酔いの薬はめまいに対して
効果が出る場合もあるので、試してみる価値はあります。

③睡眠時間やリラックスする時間を増やす

原因が何であるにせよ、めまいに対して効果的なことの1つは
睡眠時間を増やしたり、体を休める時間を増やすことです。
めまいに限った話ではありませんが、人間、睡眠不足になると
色々なところのバランスを崩すものです。

もし、自分で睡眠時間がちょっと少ないかな?と思ったときには
睡眠時間を増やしてみるのもめまいに対して有効的な手段です。
実際に私も、めまいが増えてから睡眠を1時間ちょっと
増やすようにしましたが、多少、調子よくなりました。

睡眠だけでなく、リラックスする時間を増やせれば
増やすのも良いかもしれません。
ストレスが原因の場合や精神的なことが原因の場合も、
睡眠時間やリラックスの時間を増やすことで、
めまいの改善につながるかもしれません。

④体操やツボ押し

めまいに効くツボや、体操などが色々と世の中には存在します。
私も、耳鼻科で首の体操を教わりました。
また、ツボ押しなどもネット上などに色々な情報が流れています。

かなりの数存在するみたいなので、
具体的にここでは紹介しませんが、知りたい!という方は、
めまい 体操 や、めまい ツボ などのキーワードで
検索してみると、答えが出てくるかと思います。

で、実際にこれもやってみましたが
私の場合は、あまり効果がありませんでした(汗)
効果があるかないかは人それぞれですが、
まず、ツボ押しは、ツボを押したからと言ってすぐに効いたりするわけでは
なく、継続が大事になってくるものだと思います。

また、首の体操に関しては、
めまいって経験のある方なら分かると思いますが、
首を動かしたりすると、逆に回りそうになってしまう場合も
あるのです。
私の場合はそうなってしまったので、耳鼻科の先生と相談して、
一旦首の体操を中止しています。

このあたりは人それぞれだと思いますから、
病院に通っているなら相談しつつ、通っていないのであれば
自分で無理をしない程度にやっていくのが望ましいのでは
ないかと思います。

スポンサーリンク

⑤原因がはっきりしている場合…

運よく、目眩の原因がはっきりしている場合は、
それの治療、それを取り除くことが先決です。
めまいって結構原因がはっきりしないことも多いですから、
めまいの原因が分かっていることはある意味では幸運かもしれません。

脳が原因なのであれば、場合によっては手術が必要かもしれませんし、
精神的なものなのであれば、心療内科などで、適切な治療を受けつつ
ストレスのなるべくない生活を送ることが望ましいかと思います。

また、高血圧であれば、血圧を下げる薬を服用しつつ、
経過を見ながら治療していく・・・と言った感じに、
それぞれの症状ごとに、対処法がありますから
原因が分かっている場合は、まずはそちらの原因となっている
事柄の治療を優先した方が良いかと思います。
めまいの原因となっているものを治すことで、めまいの方も
治る可能性は十分にあります。

もしも目眩が起きたら…

めまいは、突然起きることもあります。
私も、最近、突然めまいに襲われて行動不能になりました。
めまいが発生した時は、慌てず、無理をしないことがポイントです。

休める状態にあれば、まずは横になるなどして、とにかく
楽な態勢を探して、回復するまで待ちましょう。
移動中だったりする場合も、なるべく早めに横になれるような
場所に移動することが大切です。

また、重度な目眩だったり、しびれや麻痺など、
他の症状なども出ていて、危ないと感じる場合は
救急車を呼ぶことを推奨します。
用もないのに救急車を呼ばないで!というのもありますが、
目眩が重度の場合は、救急車を呼んでも全然大丈夫ですし、
最悪の場合、脳の疾患などの可能性もあるわけですから、
変だな…と思ったら救急車も視野に入れてみるようにしましょう。

用もないのに救急車はダメですが、
緊急のときに救急車を呼ばないのは、間違えです。
緊急のときに呼ばずして、いつ呼ぶのか、ということですね…。

まとめ

めまいの対処法をまとめてみました。
一番は、病院で診察を受けて、原因をはっきりさせて、
その原因にあった治療を進めることだと思います。

ですが、原因がはっきりしない場合は、やはり安静にしたり
睡眠時間を増やすことが一番の良薬であるように感じます。

私の場合は、耳鼻科で処方された薬を飲みつつ、
睡眠時間を増やしているような状態です。
急にめまいが来ると、不安になったり、怖くなったり
することもあるかとは思いますが、
多くの場合は命にかかわるものではないので、
冷静に、辛いとは思いますが、落ち着いて治療していきましょう。

辛いのは…私にも分かります。
不安になりますよね…。

タイトルとURLをコピーしました