お客さんが原因でお店が閉店に追い込まれることも…?その理由は!

世の中には、
お客様が原因で、お店が閉店に追い込まれることもあります。

それはどういう意味か。
お客さんが別のお店を利用するようになった、だとか
そういうことではありません。
どこのお店を利用するかは個人の自由ですし、
お客さんを呼び込めなくなった、という意味では
そのお店の力量の問題でもあるでしょう。

しかしながら、時に、そういったことではなく
お客さんの悪意によって、
お店が潰されてしまうようなこともあるのです。

それはどういうことか。
事例や対処法をそれぞれお話していきます。

客に潰されるお店

これは、普通のお客様のお話ではありません。
ごく一部の悪質なお客さんのせいで、
潰されるお店もある、ということです。

もちろん、それがすべての原因かどうかは
お店にもよりますが、お店によっては、
本当に一部の悪質なお客さんの対策が出来ずに
潰れてしまう、閉店に追い込まれてしまうような
ケースもあるのです。

では、その、悪質な”お客さん”とはどのような人の
ことを示しているのか、
もしもそういうのに目をつけられてしまったら
どうすれば良いのか、
それぞれ対策方法を交えて、
お話をしていきたいと思います。

モンスタークレーマー

お店にとってマイナスとなるお客さんの一つが
「モンスタークレーマー」ですね。
これにからまれてしまうと、本当にどうしようもありませんし、
厄介なことこの上なしです。

モンスタークレーマーによる悪影響は
数えきれないほどあり、
1つは「無駄な対応を迫られること」。
普通のクレームならともかく、
怪物の対応をするのは、お店にとって何の利益にもなりませんし、
時間の無駄をさせられている、ということになります。
お店が悪い事をしたわけでもない場合、
本当にただただ時間の無駄になってしまいます。

そして「スタッフへの負担」モンスタークレーマーはスタッフの精神的な
負担にもなります。
特に、アルバイトスタッフさんの中には、
度を超したクレームによって恐怖を植え付けられてしまうような人も
存在しますし、
接客になれた社員レベルであっても、モンスタークレーマーは
気持ちの良いものなどではなく”強いストレス”になってしまいます。

さらには暴れ出されたりと、犯罪案件に進めば
実害も出てくるでしょうし、警察に通報して
対応してもらうなどの、さらに大きな手間が
かかってくることになるのです。
こうしたモンスタークレーマーが増えればそれだけ
仕事もやりにくくなりますし、お店が潰されてしまう
一因になることも実際に考えられることなのです。

万引き

万引きも、お店を潰す原因の一つになります。
万引きされてしまうと、
お店にとっては盗まれた商品分、
そっくりそのままマイナスになってしまいます。

万引きが多発する場合に関しては
万引き対策に費用をつぎ込むことになってしまうほか、
時間も労力も無駄に消費させられることになってしまい、
本当に本末転倒な状態になってしまいます。

加えて、万引きは捕まえても、商品が
戻ってくるわけではありません。
実際に私が店長をやっている際も、子供による
大量万引きがあり、ようやく捕まえたのですが
その子供が万引きしたものは、警察が取り返してくれるわけでもなく、
この子の場合は親が返却しにきたりだとか
そういうこともありませんでした。

つまりは、お店がそのまま損をすることになります。
こういった万引きが多く続けば、お店にとっては
本当に存続に関わる問題になってしまいますし、
実際に万引きのせいで、相当な打撃を受けたり
閉店に追い込まれたりするようなお店があるのも
実情なのです。

ネットの悪評

今の時代、ネットで悪評がすぐに広まる時代です。
”良い評判”よりも
”悪い評判”の方が広まりやすい。
これも、世の中の特徴の一つでしょう。

そして、悪い評判が広がれば
お店の来店数にも本当に影響してきます。
本当にお店側が悪いのであれば仕方がないですが、
中には、モンスタークレーマーなどの逆恨みで
悪評がばらまかれたり、
全く嘘の情報が流れたりすることもあります。

そうなってしまうと、事実とは異なる情報であっても
事実として広まってしまい、
お店の評判が落ちてしまう、ということが
あるのです。

これも現代では実際に起こることで、
とても恐ろしいことの一つです。
これをやられてしまうと、お店側が反論しても
徹底的に叩かれてしまい、最悪の場合、
店舗の方に実際に嫌がらせなどが行われる
可能性もあるのです。

特に、ギリギリで経営しているようなお店は
こういったことでも本当に
潰れてしまうことがあるのです。

イタズラなど

悪質ないたずらが行われれば
それでもお店が閉店に追い込まれてしまう
可能性があります。

例えば、店内の何かを壊されたりした場合、
場合によっては数十万単位で損失が出る可能性があります。
これは、器物損壊になりますが、
とは言え、お店にも損失が出ますし、その損実を補うことが
できなければ、お店は営業していくことができません。

シャッターへの落書きなどなど、
悪質ないたずらが行われれば
それだけ、お店にとっては損害になります。

例えば、シャッターの落書きを消すためには
悪質なものである場合は、本当に業者に依頼しないと
どうしようもないようなケースもありますし、
自分たちで消せるにしても、そのシャッターの落書きを
消す時間は、完全に”無駄な時間”になるわけです。
とは言っても、そのまま放置しておけば、
やはりお店というのはイメージが大事ですから、
何らかの影響は出てしまうでしょう。

これを繰り返されでもすれば、本当に
お店にとって、大きな打撃になってしまうのです。

態度の悪い利用客

態度の悪い利用客…。
これも、そのお客さん個人の問題で済まない場合もあるのです。

態度の悪い客は追い払えば良い、という問題では
ありません。
場合によっては、他のお客さんが「あそこには変な客が来るから
行きたくない」と思ってしまう可能性もあるわけです。

いつもやってきては店員に大声でクレームをつけるような人がいたり、
明らかにガラの悪い人が、実際に悪態をついていたり、
店の前でたむろしていたり、
そういったことがあれば、それがお店にとっての
マイナスになってしまう可能性は充分にあるのです。

そして、悪態をつくようなお客さんに限って
強く注意すると逆恨みをし、SNSにあることないことを
書きこんだりする…
お店にとっては本当に厄介な存在であり、迷惑な存在で
あることは紛れもない事実でしょう。

大きな事故・事件など

大きな事故や事件を起こされてしまうと
お店は再起不能になり、そのまま閉店してしまう可能性も
充分にあります。

例えば、店内で人の命に関わる事件沙汰を
お客様同士で起こされてしまったりだとか、
車がお店に突っ込んできた、だとか
そういうことがあると、評判に関わることもありますし、
事故などの場合は、営業的な問題や修繕的な問題も出てきます。

お客様同士の事件・事故でも、
お店に大きなダメージを与えてしまうことは
実際にあるのです。

まとめ

お店はお客様あっての存在です。
しかしながら、一部の悪質なお客様が原因となって
閉店の原因のひとつになってしまったり、
閉店の直接的な原因になってしまうことも
本当に存在するのです。

とは言え、そういったお客様も
うまく対処していく、ということも
お店にとっては必要なことの一つです。
どうにもならないこともありますが、
大事になってしまい、お店の営業などにも
関わってくる問題になってしまう前に、
早めに、毅然とした対応を心がけることが
大切になるのではないかと思います。

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