失職してしまったらどうすればいいの?考えられる道は?

今の世の中、
一度就職した会社で定年退職まで
ずっと勤めることができるかと言われれば
決してそうではないのが現実です。

どんなにその会社で頑張っていたとしても
会社が倒産してしまったら
そもそもどうにもなりませんし、
会社にリストラ対象にされて
失職してしまう可能性もあります。

誰にでも失職する可能性はある、ということですね。
「まさか自分が」と思っている人もいるかもしれませんが、
本当に、誰にでも失職する可能性のある、恐ろしい時代ですから
注意しなくてはいけません。

では、もしも失職してしまった場合、
そのあとはどうすれば良いのでしょうか。

失職したあとの進路は?

失職してしまったあとに
どのようなことをすれば良いのか…
自分で退職した場合はともかく、
いきなりのリストラだったり、会社の倒産だったり
不本意な失職である場合、
精神的にも大きなダメージを受けることになるかと思います。

が、失職してしまったから何もしなくていいのか?と
言われれば決してそうではありません。
自分が退職間近だったり、お金に困っていない、という場合は
例外になるかもしれませんが、
そうでない場合に関しては何らかの方法で
お金を稼いでいかなくてはならないのです。

では、どのような方法、進路があるのでしょうか。
それを見ていきましょう。

正社員として転職する

失職してしまった場合の選択肢の一つが
「正社員として別の企業に転職する」ということですね。
ただ、これは当然ながら、そう簡単なことではありません。
何か特別な資格などを持っていたり、
実績があるのであれば、同業他社などに転職できる
可能性もありますが
多くの人は、同業他社から声がかかるような、
そんなことはないと思いますから
1からの転職活動を再びスタートさせることになります。

年齢を重ねていれば重ねているほど、
再就職へのハードルは非常に高くなってしまうのも
ザンネンながら事実です。

そのため、使える手段は何でも使って再就職を
試みる必要がありますし、
もしもそれが難しかったり、時間がかかりそうなのであれば
いきなり正社員として転職することはいったん諦め、
アルバイトをしながら正社員就職の道を模索するなど、
色々な対応を考える必要があります

今まで正社員として働いていた場合、
正社員に固執してしまう考えになっている可能性も高いと思いますが
場合によっては、いったんアルバイト(フリーター)として
働くなどの妥協も必要になってきます。

正社員転職をめざすのであれば、
・ハローワークなどを利用する
・知り合いなどを頼りにしてみる
・アルバイトからの正社員登用を狙う
・資格などを取得してから正社員を狙う

などなど、色々な方法を模索・利用しながら
目指していく必要があります。
そう簡単に転職できる世の中ではありませんから
その点は覚えておかなくてはなりません。

アルバイトをしながら様子を見る

失職してしまった場合に、
いきなり正社員で転職することは
難しいのが今の世の中です。
先にも書いた通り、跳び抜けた実績があったり、
有利な資格などがあるのであれば話は別ですが
そうでない場合はなかなか厳しいです。

そんな場合、上でも少し書きましたが
正社員としていきなり再起するのは諦めて
まずはアルバイトから始めてみるのも
1つの方法であるかと思います。

もちろん、アルバイトであっても年齢を
重ねている場合、
なかなか採用されないようなケースもあるとは思いますが
正社員に比べれば、そのハードルははるかに低くなります。

そのため、フリーターとしてまずは働きながら
正社員をめざすなり、やっていけそうなのであれば
そのままフリーターとしてお金を稼ぐなり、
色々な方法を検討することができます。
また、アルバイトからの正社員登用を目指すのも一つの
方法ではあるかと思います。

正社員に比べると収入は格段に落ちることも
あるかと思いますし、待遇面や将来性においても
相当不利な部分があるのは事実です。
しかし、何もしなければ失業保険などがあったとしても
いずれ、収入源が途絶えてしまいます。
そんなことになってしまわないためにも、
場合によってはアルバイトとして生活を送ることも
必要になってきます。
アルバイトをしながら正社員の道を模索しても
構いませんから、必要であれば、まずはいきなり正社員、ではなく
妥協することも一つの大切なポイントです

自力で事業を始める

これは、そう簡単なことではありませんが、
稼ぐ方法はサラリーマンやアルバイトをすることだけではありません。
自分自身で何かをして、稼ぐことができるのであれば
そういった方法を模索してみるのも一つの方法です。

ただ、勘違いしてはいけないことは
”自営業はそうとう厳しい”ということは理解しておかなくてはなりません。
開業してから成功し、何年も、何十年も事業を続けていくことのできる人間など
自営業者のほんの一握りです。
多くの人は、その日ぐらしがやっとな状況だったり、
満足な収入を得ることができず、廃業してしまったり、
最悪の場合は借金を抱えてどうすることも
できなくなってしまう、なんてことも考えられます。

高い確率で失敗に終わるか、その日暮らしのギリギリ生活に
なるか、そのどちらかになってしまうのが
自営業の現実です。
失業した際の選択肢の一つではありますが、
相当な困難が待ち受けている、ということは理解を
しておかなくてはいけませんし、
判断は慎重にするべきです。

「自分は失敗しない」
そう思っている人もいるかと思いますが
これまでに開業してきた多くの人だって
最初から「自分は失敗しそうだなぁ」などと思いながら
開業した人はほとんどいないでしょう。
つまりは、これまでにも「自分は失敗しない」と思って
開業して、失敗してしまっている人が多い、ということです。
これには注意しなくてはいけません。

アルバイトをしながら個人事業をする、
みたいなやり方もありますから、
慎重に判断して、自分の道を選ぶようにして下さい。
失業した後に、いきなり多額の資金をつぎ込んで
事業を新しく始める、ということは
私個人としては、絶対におすすめできません。

貯金や失業保険などで時間を稼ぐ

再就職やアルバイトを見つけることにも
時間がかかる場合があります。
そのため、失職した際に手続きなどはしっかりとしておき、
失業手当や保険など、そういった貰えるものに
関してはしっかりと貰うようにしておいてください。
例え、わずかなお金だったとしても、失業期間中には
本当にありがたいものになると思いますし、
次の仕事を見つけるまで、そういったものが無ければ
収入が0になってしまうわけですから
利用できるものは何でも利用できるようにして下さい。
自分がどのようなものを受け取ることができるのか、
失業することが決まった場合はしっかりと
そういった部分まで確認することを忘れないようにしましょう。

また、貯金の力を借りることも大切です。
普段から貯金していた場合は、それを利用しつつ
繋いでいく、という工夫も必要になります。
貯金が無い場合はどうにもなりませんが
今の時代、誰でも失職の可能性はありますから、
備えておくことも大事であると思います。

人生のおわりではない

失職=人生の終わり、ではありません。
中には絶望してしまうような人もいるかもしれませんが、
まだまだ人生は続きます。

もちろん、生活していく上でなかなか厳しい環境に
なってしまうのは事実であると思いますが
自分自身でできる限りの対処はしっかりとしていきながら
焦りすぎることなく、
まずはアルバイトからでも良いので
お金を稼いでいく、ということが必要になります。

お金を稼がないと、人間、最終的には
生きていけなくなっちゃいますからね…。

まとめ

失職してしまった場合は
色々な選択肢がありますが
いずれの場合も、厳しい道のりであることは確かです。
ただ、お金が無限に湧いてくるような恵まれた環境に
いるような人を除けば、なんらかのアクションを
起こさないと最終的には生活が出来なくなってしまいます。

厳しい世の中ですが
生きていくためには、失職してしまった場合、
何らかの行動を起こさなくてはなりません。

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