店員は感情を捨てるべき?感情を抱くことによるデメリット!

接客業

店員Kです!

接客業。
一緒に働くことになる仕事仲間や、
お客様などなど、色々な人と関わることになる
仕事です。

しかしながら、そんな接客業において
「感情」は邪魔になることも。

店員は機械ではありません。
人間です。

しかしながら、いちいち人間臭い感情を
ありのままに出していると、自分自身が疲れてしまいますし、
周囲からも面倒臭がられたり、色々なマイナスの目線で
見られてしまう可能性は非常に高いです。

今回は、店員が感情的になることのデメリットを
見ていきましょう

店員が感情を出し過ぎるのは考え物?

店員とは言え、人間です。
心の中では色々な感情を持つと思います。
喜びの感情もあるでしょうし、仕事仲間や上司に対する
不満の感情もあるかと思います。

また、クレーマーなどに対する怒りの感情もそうですし、
乱暴な行為を働こうとするお客様に対しては
恐怖の感情を抱くこともあるでしょう。

しかし、これらの感情をむき出しにすることは、
デメリットに繋がってしまうと個人的には考えます。
では、どのような感情がどのようなデメリットを
引き寄せてしまうのか、
それを見ていきましょう。

「怒り」の感情

怒りの感情は接客業の店員において、
あまりプラスにはなりません。
仕事仲間に対する不満、自分勝手なお客様に対する不満、
混雑していて、忙しいことに対するイライラ。
色々な場面で「怒り」を抱くことはあるかと思います。

接客業は結構ストレスが溜まるものですからね。

ですが、その怒りを前面に出すことはおすすめできません。

まず、イライラしながら接客をしていると、
それがお客様にも伝わります。
わからないだろう、と思っていても結構分かるものです。
お客様に嫌な思いをさせてしまうのは当然のこと、
万が一クレームなどになれば、自分自身にも跳ね返って来てしまいます。
そのため、怒りを前面に押し出すことはおすすめできません。

また、仕事仲間に対しても、
怒っていても、ちゃんとした話し合いが出来ず、
かえってトラブルになる可能性も高いです。

自分が店長などの、上に立つ立場である場合は、
尚更注意しなくてはなりません。
アルバイトスタッフさんなどに対して
感情を剥きだしにして怒ったり、イライラしている様子を
常に見せているような店長は成功しません。
アルバイトスタッフさんが常に入れ替わっているような状態に
なってしまい、なかなか人員的にも安定しない状態が
続くことになってしまう可能性も、非常に高いのです。

怒りの感情はあまり良い結果をもたらしません。

「恐怖」の感情

人間なので、怖いと思ってしまうことは仕方のない事です。
お店の上司などから、激しく怒られたり、
クレーマーなどから、きつい暴言を浴びせられたり…。
ただし、恐怖の感情を抱くのも仕方がないですが、
しっかりとやるべきことはやらねばなりません。

例えば、暴力が絡む場合、身内、客問わず
すぐに警察に連絡した方が良いですし、
クレーマーの激しい叱責も、場合によっては
警察を呼んだりした方が良いでしょう。

上司などから日常的に怒られていて恐怖を感じている場合も、
上司と話し合いをするか、仕事(バイトであれば特に)先を
変えたりするかなど、考えた方が良いです。
毎日ビクビクしながら働いている、なんて精神的に
とてもよくないことですからね…

また、もしも上司の側が明らかにおかしい事を言っている、
などの場合は、会社に助けを求めるなどしましょう。
「恐怖」を抱いたまま丸め込まれてしまう、なんてことは
ないようにすることが大切です。

「悲しみ」の感情

怒られたりして悲しくなってしまったり、
仕事仲間との別れが悲しくなってしまったり、
自分が職場を去ることになって悲しくなってしまったり
そういうこともあるかと思います。

まぁ、別れの際の涙はともかく、
他の部分ではあまり涙は見せない方が良いかと思います。

仕事上で辛い事がある場合や、
お客様からきついことを言われた場合、
我慢できない場合は仕方がないですが、
涙を見せて何か解決するのかと言えば根本的な
解決にはなりません。

仕事で悩んでいるのあれば相談するなり、
仕事を変えるなりしないと、辛い状況が続くだけですし、
クレーマーなどが相手の場合は、余計にヒートアップしてしまう
可能性も否定はできません。

「好き・嫌い」の感情

接客業においては、これもあまり表に出さない方が良いです。
店員も人間ですから、本音を言ってしまえば、
「このお客さんは良いお客さん」という感情だとか
「このお客さんは偉そうだから嫌い!」だとか、そういう気持ちは
絶対に心の中にあると思います。

ですが、これを表に出していると、贔屓に繋がる可能性が
ありますし、場合によってはトラブルに繋がる可能性もあります。

従業員仲間に対しても同じことです。
あまり、露骨に感情を出すと言うことはおすすめできません。

誰にでも好き・嫌いの感情はありますから、内心で色々思うのは
良いですが、それを表に出しすぎないようにしましょう。

「恋愛」感情

お店の仕事をする際に、邪魔になってしまう
感情の一つが「恋愛」感情です。
これはお店の仕事において、トラブルを起こしてしまう原因の
代表格の一つですから、注意して下さい。

仕事仲間同士の恋愛は、かえって職場全体の雰囲気を悪くしたり、
仕事に悪影響をもたらしたりする可能性もあります。
お客様への恋愛に関しても、良い結果をもたらさない可能性が
非常に高いので、注意が必要です。
恋愛関係でいざこざが起きてしまった場合は、最悪の場合、
退職することになってしまう恐れもありますから、
もし万が一、誰かのことが好きになってしまったとしても、
可能であればそれをグッと抑えることが大切になってきます。

行きすぎた「情」

お客さんに対して、あまり情をかけないほうが良いです。
これは、お客さんに対して冷たくしろだとか、そういうことを
言っているわけではありません。

行きすぎた情は良くない、というお話です。
接客業店員としてのサービスの領域を越えてしまって
必要以上に深入りするのは、お店の店員として
するべきことではありません。

あまり深入りすれば店員とお客さんの関係を
飛び越えてしまう可能性もありますし、
お店の店員として、本来、それはあってはならないことです。
あくまでも客と店員の立場は飛び越えてしまわないようにする。
これは、大事なことではないかと思います。

使い分けが大切!

と、いうことで、人間なので感情を隠す事はなかなか難しいと
思いますし、出てしまう感情は出てしまうものだとは
思いますが、使い分けが大切です。
あまりお客さんとの関係を深いものにしてしまうのは
考え物ですし、イライラしていたりするのも良くありません。
泣いたり、恋愛感情を抱いたり、そういうこともできれば
避けた方が良いかと思います。

感情をある程度出すのは仕方のない事ですが、
感情を出し過ぎてしまわないように、
という点には注意する必要があるかと思います。

感情むき出しだと、結果的に良い方向にことが転がらないことも
多いですからね…

まとめ

接客業で働く際には、
ある程度、感情をコントロールできるようにした方が
良いかと思います。

特に、理不尽なお客さんは多く存在します。
それらに、いちいち腹を立てていたら
本当にキリがないですし、ストレスもたまってしまうでしょう。

そうなってしまうと、接客業も辛い仕事に
なってしまうと思います。

また、恋愛感情を抱いたり、
店員としてお客さんに深く絡みすぎたり。
そういうことも結果的にプラスにはなりませんから、
注意することは必要になります。