勘違い株主にならないために!お店利用時の注意点!

接客業

店員Kです!

どこかの会社の株を持っている方も、
今の世の中には、たくさんいらっしゃると思います。
お店を展開しているような会社の株をお持ちの方は、
株主優待を受けたり、そうでなくても
そのお店を利用したりすることもあるかと思います。

しかしながら、株主であっても、
勘違いしてはいけません。

私も”偉そうな株主”のお客様を見たことがありますが、
それは大きな勘違いです。

もしも、自分がどこかの会社の株主で、
その会社が運営しているお店を利用する際には、
絶対に注意して下さい

勘違い株主にならないためのポイント!

勘違い株主…
自分では偉いと思っているのかもしれませんが、
そういう”勘違い”はあってはならないことです。
特に、お店の利用時は、
株主だろうと、子供だろうと、そこに何の関係も
ありません。

株主も、子供も、一人のお客さんであり、
そこに優劣などないのです。
この点を勘違いしてしまうと、
救いようのない”勘違い株主”になってしまいますから
注意しましょう。

では、どのようなポイントに、注意すれば
良いのでしょうか。
それを、見ていきましょう。

①株主は偉くない

まず、株主総会だとか、そういう場においては
どうだかはおいておいて、お店を利用する際の
株主は、決して偉くはありません。
あくまでも一人のお客様でしかありません。
その点を勘違いして「俺は株主だぞ!」みたいな
ことを言い出すのは、勘違いも甚だしいというべきでしょう。
株主になる前に、自分が人間としての常識を身に付けて
出直してくるべきです。

株主はお店の利用において偉いも、偉くないもありません。
あくまでも1お客様でしかなく、立場的に
他のお客様と何も変わりはありません。
10円の商品をひとつ買うだけの子供でも、
株主でも、その立場はあくまでも「お客様」。
そこに優劣などありません。
この点を勘違いすると「勘違い株主」の仲間入りと
なりますので、注意して下さい。

②偉そうな態度を取ってはならない

自分がそのお店の株主だったとしても、
偉そうな態度を取るようなことがあってはなりません。
それは、株主のあるべき姿ではありませんし、
他のお客様から見れば非常に不愉快なもので
あることに変わりはないでしょう。

また、お店の店員も人によっては低い物腰で
対応するかもしれませんが、内心は
「勘違い株主」だとあざ笑われているはずです。

実際にそういう風に思われても仕方がないです。
株主は偉そうにするために存在するわけではありません。
自分の人間性を落とすだけではなく、
周囲のお客さんや、店員からも軽蔑される要因に
なりますから、注意して下さい。

③サービスはルールの範囲内のみ

株主だと割引してもらえる、だとか
株主だと優先してもらえる、だとか
勘違いしている株主が多いです。

確かに、株式優待などは存在しますが、
それは定められた分だけです。
送られてきた株主優待券があれば
それが、そのサービスです。
それ以上のサービスはありません。

時々「株主だから割引しろ!」だとか
株主だから順番を先に回せ!だとか
そういう人も居ますが、それらは株主の
枠を超えてしまっています。

株主が受けられるサービスは
「会社から提供されたサービスのみ」
これを忘れないようにしましょう。

④過剰な要求はクレーマーと同じ

株主だから割引しろ!だとか、
株主だから先に対応しろ!だとか、
そういうことを言って困らせるのであれば
それは、ただのクレーマーと同じことです。

株主だからと言って特別扱いが
許されると勘違いしてしまってはいけません。
特別扱いが許されるのはあくまでも会社側が
指定したサービスのみです。

それを勘違いして株主マイルールをお店に
押し付けることは「恥」だと知るべきです。

実際に株主なんだけど、どうにかならないの?と
人の予約物を強引に自分が買おうとしたお客様も居ます。
こういうことは許されませんし、
これはただのワガママです。

聞いてみるぐらいは良いですが、
聞く際も高圧的な態度であってはなりませんし、
もしもダメだと言われたら大人しく引き下がらなくては
いけません。

常識がある株主さんであれば、このあたりは
心配ないかと思いますが、
株主さんの中にも、人間ですから、おかしな株主が居るのは
事実です。

⑤株主と証明できるものがなければ対応できない

いかに自分が株主であっても、
株主優待サービスがあったとしても、
自分が株主だと証明できるものを持っていなければ
お店側としては対応できません

「自分は株主だぞ!」と叫ばれたとしても
どうにもならないのです。

お店の立場に立って考えてみれば分かると思いますが
「株主だ!」と嘘をつこうと思えば誰だって
つくことができます。
そして、優待を株主でない人にしてしまっては
その店員さんの責任になります。
何でもそうですが「確認できないこと」は
対応できないのです

もしも株主の優待などが存在して、サービスを受ける場合に
関しては、必ず、証明できるものを持ち込む必要があります。
何の証明もせずに、俺は株主だ!は通用しません!

⑥もしもワガママが通ったとしても…

お店でワガママを言って騒げば、お店によっては
対応して貰えて、特別な扱いをしてもらえる可能性も
あります。

しかし、それは株主だからではありません。
”厄介なクレーマー”を処理するための対応です。
そこのところを勘違いしてはいけません。
正しいことをしたわけでもなんでもなく、
迷惑行為をした結果、お店側が止むを得ず
”不本意ながら”そういう対応をしただけです。
恐らくはお店を出た瞬間から、店員のあいだでは
ボコボコに言われているでしょうし、
それはさておいても、人間として間違えたやり方です。

会社にクレームを入れるぞ!なんて言っても本来
「へー、そうですか」という塩対応をされるものなのです。

株主だから〇〇、というのは間違いですから、
絶対にそういう恥ずかしい行為をしないようにしてください。

お店によっては、警察を呼ばれる可能性もあります。
マイルールを押し付けて、お店側がそれを丁寧に
断っても、まだ何かを言い続けたり、罵声を浴びせたりするのであれば
それは、もう店側にはどうすることもできませんから、
警察を呼ぶしかありませんからね。
警察を呼ばれてから後悔したのでは遅いですから注意です。

実際に、株主だろうが何だろうが、
お店側にしつこくマイルールを押し付ければ
警察を呼ばれる可能性も十分にありますし、
私が店長の時にそういう人が来ていたら、警察を呼んだでしょう。

受けられるサービスは受けても良い

当然ですが、株主優待などのサービスが会社から送られてきているのであれば
それは当然受けても良いですし、何も悪い事ではありません。
上で書いているのは、あくまでも、提供されたサービス以上のものを
要求したりする行為のことです。

しかしながら、株主の対応なんて、特にアルバイト店員さんは
慣れていないでしょうから、高圧的な態度ではなく、
おおらかな心で、接するのが大事だと思います。
株主=偉いではなく、株主としてふさわしい、恥ずかしくない行動を
とるべきだと私は思います。

まとめ

ザンネンなことに、横暴な態度を取る「株主様」は一定数
存在します。
ですが、いくら株主でも、そういう人は人としてザンネンであると
言わざるを得ません。

株主として、それにふさわしいような
人間としての振る舞いは、しっかりするべきであると思います。

少なくとも、株主だからと言って、提供されていない
サービスを要求したりだとか、そういった行為は、
勘違い以外の何物でもありませんから、注意するようにしましょう。