アットホームな雰囲気の職場です!を鵜呑みにしてはいけない

仕事

店員Kです!

皆様は求人情報で
「アットホームな雰囲気の職場です」のような
文言を見たことはありませんか?

こういう風に書かれていると、
家族のような雰囲気や、話しやすい雰囲気、
雰囲気の良い職場を想像される方も多いかと思います。

しかし、実際のところはそうではない場合も
多いのです。

「アットホームな職場です」と言う言葉は
決してそのまま鵜呑みにしてはいけません!
今回はこの言葉について、色々な注意点を
挙げていきたいと思います。

アットホームな職場を信じてはいけない理由

では、アットホームな雰囲気の職場です、と言う言葉を
鵜呑みにしてはいけない理由は何なのか。
疑問に思う方もいるかと思います。

確かに、純粋にそのままの意味で
受け取るのであれば、やりやすい職場、
良い雰囲気の職場、というイメージを抱く方もいるでしょう。

しかしながら、決してそうではないのです。
社会とはそんなに綺麗なものではありません。
社交辞令に満ち溢れて、言葉の中に色々な裏の意味が
隠されている、それが世の中というものです。

では、アットホームな職場、という言葉をそのまま
鵜呑みにしてはいけない理由をご紹介していきます

①書くだけなら誰でもできる

まず、求人情報に「アットホームな雰囲気の職場です」と
書いていても、それを鵜呑みにしてはいけません。
それは何故か。
「書くだけだなら誰でもできる」からです。
たとえ、職場がアットホームな職場でなかったとしても、
「アットホームな雰囲気の職場です」なんて、
書くことは誰にでもできます。

その部分が本当かどうかは確認しようがありませんし、
後から「全然アットホームな雰囲気じゃないじゃないか!」と言っても
相手に「私にとってはアットホームな職場です」で言い切られてしまえば
どうすることもできません。

要するに、
「口で言うだけなら誰でもできる」ということです。
求人情報における「テンプレート」のような言葉なので
その点は絶対に忘れないようにしましょう

②良い意味とは限らない

アットホームな職場、というのが良い意味とは限りません。
アットホームな職場です、という紹介までは正しかったとしても、
それが悪い意味でアットホームな可能性もある、ということです。

まるで家族かのように上司や先輩がずかずかと
プライベートに入り込んでくる、そんな可能性も0ではありませんし、
人によっては、プライベートと仕事をきっちり分けたい!という人も
居ると思いますが、アットホームを理由に、
プライベートに対する過剰な干渉などをしてくることも考えられる
わけです。

と、いうことでついつい良い意味に捉えてしまいがちですが、
アットホームな雰囲気の職場、というものは、必ずしも良い意味とは
限らない、ということは覚えておかなくてはなりません。

③採用担当者の主観

「アットホームな雰囲気の職場」とは誰が決めているのか。
それは、求人募集をかける担当者か、会社の上層部の人間でしょう。
働いたことがある人なら分かるかと思いますが、
平社員に求人募集の文章のアイデアなんて求めてきません。

つまりは”ある程度上の立場の人間から見て”
アットホームな雰囲気の職場なのです。

下の立場の人間から見ても、
同じ”アットホームな雰囲気”かどうかは分かりませんし、
上層部の人間の言うことなど、鵜呑みにしてはいけません。
その人が「この職場はアットホームな雰囲気だなぁ」と
”思いこんで”いれば、それまでです。

④写真に騙されてはいけない

アットホームな雰囲気の職場、をウリにしているところに
多いのが”仲の良さそうな写真”が載っている、という部分ですね。
社員やアルバイトさんたちが笑顔で写っていて、
その脇に”アットホームな雰囲気です!”みたいな求人広告は
一度ぐらい見たことがあるのではないでしょうか。

で、この写真、騙されてはいけません。
たとえブラックな企業だったとしても、
笑って写れ、と言われたら大抵の人は笑うでしょう。
写真からその職場が良い雰囲気かどうかなんて分かりませんし、
寧ろ、全員が同じような笑顔を浮かべているような職場は
きつく縛られている可能性もあるのです。

写真は、何の参考にもなりません

⑤アットホームを利用する人が居るかも

「アットホームな雰囲気の職場」を利用する人が
居るかもしれません。
どういう意味かと言うと、
“無理な残業の強要”ですね。

「困ったときはお互いさまだろ?」みたいな感じで
残業を断れないような雰囲気を無理矢理
作り出されてしまったりだとか、
次第に「アットホーム」ではなく、都合のいいように
人に色々と押し付け始めたりだとか、
アットホームという言葉を盾に、新人さんを利用する
職場も存在します。

こういった職場にも、騙されないようにしたいものですね。
アットホームな職場、と言う言葉は、言葉通りに受け取れば
良い意味かもしれませんが、その言葉を盾に
色々と言い訳に使う人も居るのです。

⑥一歩間違えれば…

アットホームな職場…
もしも本当に職場がアットホームだったとしても、
”アットホームであるがゆえに”注意しなければならない部分が
あるのです。

それが”一歩間違えれば仲間はずれ”にされてしまう危険性です。

本当にアットホームな職場である場合、
従業員同士、とても仲が良い可能性が高いです。
一見すると、やりやすいかもしれません。
しかしながら、そこには落とし穴もあります。

それは、もしもそのアットホームな人たちの
誰かひとりにでも嫌われてしまったら…ということです。
下手をすれば全員から無視されてしまうような、
そんな状況に陥ってしまう可能性もあるのです。

アットホームな職場とは、裏を返せばそういうリスクも
ある職場ですから、注意しなくてはならないのです。

⑦人によってはやりにくい?

アットホームな職場が働きやすいかどうかは
分かりません。
人によっては「やりにくい」と感じるかもしれません。
職場の人と、ある程度仲良くしたい、と言う人も居れば
そうではない人も居るかと思います。

あくまでも仕事は仕事として割り切りたい人にとっては、
アットホームなんて邪魔者以外の何者でもありません。

全ての人にとって、アットホームな職場が働きやすいとは
限りませんから、その点に関してはしっかりと
覚えておきましょう!

⑧会社が良い会社とは限らない

働いている従業員の皆様がアットホームな雰囲気だったとしても、
その会社が良い会社とは限りません。
雰囲気はアットホームでも会社がブラックであれば、
サービス残業などもあるかと思いますし、
本社の人間などとのやり取りにおいても、苦戦することに
なるかと思います。

再三書いてきたことですが
アットホームな雰囲気=ブラック企業ではない、ということとは
限りません。
また、人間にも相性がありますから、今までは
アットホームな雰囲気だったとしても、先輩の中に
あなたを一方的に嫌ったりする人間が居ないとも限らないのです。

アットホームな職場、という言葉はテンプレートのような
言葉なので、鵜呑みにしないようにしましょう!

まとめ

アットホームな職場、という言葉は何の参考にもなりません
書くだけなら誰でも書けますし、
人間関係がアットホームな雰囲気でも、
もっと大事なことは他にもたくさんあるはずです。

あくまでもよく書かれている言葉の一つとして、
軽く受け流すぐらいが丁度良いのではないかと思います。

もっと見るべき場所は他にもありますし、
その言葉だけに踊らされて、会社選びで
躓いてしまったりしないように注意することが
必要だと思います!

騙されずに、見極める目を養う。
これも、とても大切なことです!