連休明けの仕事や学校が辛い場合どうすれば?本当に苦しい時は…

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店員Kです!

ゴールデンウィーク明けや
夏休み、年末年始明けの仕事は辛いものだと思います。

連休が長ければ長いほど
明けたときには、面倒くさい、だとか、行きたくない、だとか
色々な感情が渦巻いてくるものだと思います。

職場や学校に何らかの事情で本当に行きたくない!という人は、
最悪の事態を起こしてしまうこともあります。

連休明けの仕事や学校が辛い場合はどうすれば
良いのでしょうか。
色々なポイントを書いていきます。

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辛い連休明けを乗り切るポイント

連休明けは確かに辛いものです。
ですが、仕事をしていたり、学校に通っているのであれば
これを乗り越えなくてはなりません。

職場や学校で悩みを抱えていたりすれば、
より辛い事だとは思います。
そういった場合の対策やポイントについても
それぞれ説明していきます。

連休最終日の過ごし方を考える

まずは連休最終日の過ごし方。
連休の最終日に遊びすぎてしまったり、
夜遅くまで飲んでいたり、夜更かしをしていたり…
そういったことをしていると、連休最終日に体力を
使い果たしてしまって、翌日が辛くなってしまいます。

少しでも連休明けの辛さを軽減するためにも
そうならないように注意したいものです。

可能であれば、連休最終日はなるべくゆっくりと
過ごすようにして、疲れを翌日の連休明けに残さないように
心がけるようにしましょう!

また、連休最終日は、あまり夜更かしなどもしないように
することをおすすめします。
夜更かししてしまうと、連休明け初日からいきなり
寝不足状態になってしまいますから…。

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次の休みを目指すと言う前向きな姿勢

連休明けは、どうしてもマイナス思考に陥ってしまったり、
気持ちが沈んでしまうこともあるかと思います。

ですが、そういう時は物事を前向きに考えるようにしましょう。

例えば次の休みまであと5日の場合、
「今日から5日間仕事に行かないといけない」ではなく、
「次の休みまであと5日」という風に考えるのです。

もちろん、意味としては全く同じものではありますが、
わずかな考え方の相違から、
気持ちが楽になることもありますから、
効果があるかは人それぞれですが、
考え方をマイナスからプラスの方向に持っていくことは
大切なことではないかと思います。

仕事や学校が楽しければ…

可能であれば、ですが、一番良いのは、仕事や学校を
楽しむことですね。
プライベートも楽しいけれど、仕事も楽しい…。
そんな状況に持ち込むことができれば、
連休明け自体もそれほど悲観することなく、連休明けを迎えることが
できるかと思います。

まぁ、このあたりは職場や学校での環境にもよりますから、
なかなか難しいところではあるのですが、
もしも可能であれば、仕事や学校を楽しむことができるのであれば、
それに越したことはありません。

実際に私もある時期、とある理由からアルバイトが楽しい時期が
ありましたが、そういう時は逆に連休明けが待ち遠しくなるような
ぐらいの時もありました。
そういった状況に持ち込むことができるのであれば、
連休明けの辛さを消すためには一番最適な方法かと思います。

そもそも連休にしない

会社員などで、自分である程度休みをコントロールできるような
立場であるのであれば、あえて連休を作らない、という方法もあります。
連休が無ければ、連休明けではなく、単なる休み明けです。

私も一時期、仕事の都合上、連休というものを入れることができずに、
休みは常に1日ずつ、という時期がありました。
1日休みだと案外「休み明け…辛いなぁ」などという感情も無くなって
いくものです。

私の場合は週休二日で、休みが飛び飛びだったので、
2日行って休み、3日行って休み、みたいな感じでした。
次の休みまでの間隔が短い、というのは、精神的に
大分楽になりますよ。

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辛い場合は人に相談する

連休明けがどうしても辛い!と言う人もいるかと思います。
特に仕事上でストレスを抱えていたり、人間関係に問題を抱えていたり
する場合、本人しか分からない辛さがありますからね…。
周囲にはキツイ言葉を投げかける人も居るかもしれません。
ですが、本当に辛いのか、甘えなのかは本人にしか分かりませんし、
本人が「本当に辛い」と感じるのであれば、それは本当に辛いことなのです。

そういう場合は、人に相談してみることをおすすめします。
ただし、前述のとおり、連休明けが辛くて辛くて、なんて言っても、
反応は人それぞれ。
当然、しっかり話を聞いてくれる人も居るでしょうし、逆に
「甘えるんじゃねぇ!」みたいな人も居るでしょう。
反応は話をしてみるまで分かりません。

もしも、自分の周囲に親身になって相談に乗ってくれる人が
居るのであれば、連休明けがつらい、ということを話してみると
良いかもしれません。

”相談”というレベルのもので無くても、
連休明けって辛いよな~みたいな雑談をするだけでも、
心は多少晴れるかもしれません。
とにかく、人に想いを聞いてもらうことは大切なことです。

また、もしも、日常生活に支障をきたすほど悩んでしまっている場合や、
誰も相談できそうな相手が居ない、話を聞いてくれそうな相手が居ない、と
いう場合は、心療内科などに相談してみるのも一つの方法です。
特に、悩みが原因で体調に支障をきたしている場合は、すぐにでも相談
することをおすすめします。

精神的な悩みで、病院に行くことは恥ずかしいことではありません。
悪く言う人は勘違いしています。
精神的に不調になるということは本当に辛い事です。
私は間近でそういう方も見ましたし、決して簡単な問題ではないのです。
ですので、本当に辛い場合は、病院やカウンセリングを受けてみるのも
1つの方法です。

連休明けにご褒美を用意する

自分なりに連休明けの一日目の仕事帰りにご馳走を食べるだとか
そういうご褒美的な何かを自分で設定してみるのも一つの方法です。
ご褒美を目指して頑張ることが出来る人も居るかと思います。

私は連休はありませんでしたが、
仕事後に〇〇を買う!だとか自分なりの楽しみを用意している日、というのは
やはり結構楽しかったものです。
仕事に行くにも、仕事中も「仕事が終われば〇〇だ!」ということで、
大分気分的には楽になります!

本当に辛い場合は行かなくてもいい

と、書くと賛否両論あるかと思いますし、
それじゃ生活が!だとか、学校はどうするの!?だとかあるかと思います。
ですが、会社や学校で大きな悩みを抱えていて、
本当に辛いのであれば、
会社や学校に行くことで精神的に壊れてしまうかもしれないのであれば
そこまでして行く必要のあるものではありません。

また、自らの命を連休明けに…なんて悲しいこともありますが、
それならば会社になんて行かなくても良いですし、
学校だっていかなくたって良いと思います。
賛否はあれど、やっぱり命は大切なものですし、
それを捨てるぐらいであれば仕事や学校を捨ててしまう方がはるかに良いです

命さえ残っていれば、何かをすることはできますし、
10年後の自分は幸せになっているかもしれません。

まとめ

連休明けは辛いものです。
特に、学校や仕事が辛いと感じている人にとっては尚更…。
ですが、連休はそれで終わりではありません。

いつかまた、連休はやってくるものなのです。
ですから、自分なりの方法で、なんとか耐え抜く方法を見つけ出して
次の連休を目指していきましょう。

そして、どうしても無理だと言う場合は、
自分を壊してまで仕事や学校に行くことはせずに、
周囲に相談するなどして、まずは自分の方を守りましょう。

本当に思いつめてしまうぐらいであれば、
少しの間休むという選択肢も、必要ではないかと、そう思います。

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