客からの雑談や質問は迷惑?綺麗ごと抜きの店員の内心とは!

接客業

店員Kです!

お店の店員に対して、
雑談したり、質問したり、色々と話をすることもあるかと思います。

ですが、店員にとって、お客さんから話しかけられる、
ということは果たしてどうなのでしょうか。
”迷惑”と感じるのでしょうか。それとも…?

店員に聞けば、多くの人は
お客様との触れあいも…だとか、
迷惑なんかじゃない、だとかそういう答えが返って来るでしょう。

それは当たり前のことです。
特に、現役の店員に聞けば、ほぼ確実に
そういう答えが返ってくるはずです。

が、世の中は社交辞令に満ち溢れていて、
綺麗ごとに満ち溢れています。

実際のところは、どうなのか。
それを見て行きましょう。

お客さん側の立場にとって嫌な気分になることも
書いてありますから、覚悟の上、読んでください。

お客さんとの会話は迷惑なのか?

店員にとって、お客さんとの会話を
迷惑に感じるのかどうか、それとも、表向き言われている通り、
得るものがあるのか。
その答えは…。
”場合によって”です。

店員にとって、すべてのお客様との会話が迷惑な
わけではありません。
が、反対に、全てのお客様との会話が楽しいものかと言えば、
そうではありせん。
”迷惑だ!”と思う会話もありますし、
本音を言えば「早く帰れ!」と思っている店員も居る。
それが、冷たいようですが事実です。

そういう店員はたくさん居ます。
店員は機械ではなく人間なので、
表向きは笑っていても、内面はそうでもないことも多いです。

では、どのような会話に対して、店員は迷惑だと感じる可能性が
高いのかや、ポイントを見て行きましょう。

店員は仕事中

まず、大前提として店員は遊んでいるわけではなく
仕事中です。
もちろん、接客も仕事ではあるのですが、
表から見えない部分の仕事もたくさんあります。

そのため、会話が長ければ長いほど、
他の仕事はストップしてしまうわけです。
発注から事務処理、掃除などなど、色々ありますからね…。

なので、綺麗ごと抜きにして書けば仕事が貯まっていて
忙しいとき、会話が必要以上に長いとき、
お店と関係のない話題を長々と話されるとき、
そういうものは正直に言ってしまえば「邪魔」だと
感じている店員も居ますし(そうでない人も居ます)
顔に出してなくても、そのお客さんが帰った後に
「あの人、話が長い!」と愚痴を言う店員も居ます。

こういう話を聞くと、
お店なんか利用したくない!と思うと思いますし、
それはごもっともなご意見だと思いますが、
それでもこれは事実なので、
仕方のないことです。

人間とはそういう一面を持っている生き物だと思いますし、
「そういう風に思うな!」と言われても、
それは無理な話でしょう。

人間、自分の思っていることを隠すことが出来たとしても、
自分の思いまで変えるのはなかなか難しいことです。

”綺麗ごと抜きにすれば、話しかけると邪魔だと
内心で思われている場合もある”というのは
紛れもない事実です。

店員をやってみれば、そういう人が居るのは分かるはずです。

質問すらも迷惑だと思うの?

お客様からの質問を、迷惑と感じるかどうか。
これは人と、質問のシチュエーションによりますね。

もちろん、上でも書いたとおり、人間ですから、
残念ながら忙しいときに質問されると、それだけで、
腹を立てたりする店員も居ます。
が、多くの店員は、普通の質問であれば、
そういう嫌な感情を抱くことなく、対応すると思います。

しかし、質問によっては、迷惑だと感じる店員も
居るのが事実。
店員が迷惑だとか、邪魔だとか感じやすい質問としては、

一つは「説明書きを読まずに質問する人」ですね。
商品説明や案内文に書かれているのに、それを読まずに
質問してくるお客さん。
これは店員によっては、迷惑だと感じる可能性も。

また「何でも繰り返し質問する人」
分からないことは全部聞いておこう、ということだと
思いますし、悪いことではないのですが、
店員からすると、質問が長いと”内心”ではうんざりしてしまう人も居ます。

こんなところでしょうか。
もちろん、ほとんどの店員は内心どう思っていようと、
普通に対応します。
ですが、内心では迷惑だと思っていたりすることが
あるのです。

その内心を隠せるか店員なのか、隠せない店員なのか。
良い店員と悪い店員の境目はそこでしょう。
「そんな風に思われたらお店を利用したくなくなる!」と
思うかもしれませんが、
「お客様は神様です!」なんて思っている店員は
幻想です。
心からそういう風に思っている人は、まず居ませんよ。
そんなの綺麗ごとです。

雑談も迷惑なの?

お客様との雑談・・・。
これも時と場合によります。

ですが、実際に”迷惑”だと思われているケースは
残念ながら存在します。
お客様との話も仕事の一つ。確かにその通りです。
が、全員が全員、心からお客様との会話を楽しんでいるか、
と言われれば答えはNoです。

皆様も自分の仕事を考えてみてください。
面倒くさい、と思う瞬間や、いやだ、と思う瞬間が
あるかと思います。
お客様との会話に対しても、店員はロボットではなく
人ですから、時に「迷惑」だとか「早く帰ってくれ」と
思う人も居るのです。
利用側からしたらとても嫌な話ですよね。
そんなお店利用したくない!と思うかもしれません。

ですが、結局のところ、どこのお店だって、
そう思っている可能性はあるのです。
そんなはずはない!それはお前だけだ!と思う人も
居るかもしれませんが、
それが人というものですし、
もしも本当にすべての店員が心から、お客様との
関わりを楽しんでいると思っているのであれば、
ソレは店員に理想を抱いているだけです。
現実とは、冷たく、悲しいものです。

お客様との雑談は時に、楽しく、
時に息抜きにもなります。
ですが、時に面倒臭く、
時に仕事の妨害にもなります。
それが、真実です。
もちろん、これまでの例と同じで、それを露骨に表に出すような
店員はほとんど居ないとは思います。
ですが、”心の中でどう思いながら仕事をしているか”まで
コントロールするのは非常に難しいものです。
特に、忙しいときに長い話をされると、本当に
”はやく帰って欲しい”と思っている店員は一定数居ます。

店員とは、そういうもの

そんな風に思うやつは店員に向いていない!と思うかも
しれませんが、”理想の店員像”みたいな店員なんて
ほとんど居ません。
実際に店員経験者に話を聞いてみれば分かると思いますし、
私も実際にそういう店員さんを何人も見ています。

それに、綺麗ごとを書いても仕方がないので
素直に言えば、私もそういう風に思ったことがないと言えば
嘘になります。

どんなお客様との会話も、どんなお客様との質問も、
どんなタイミングであったとしても、それを心から楽しめる。
そんな人間が皆様はいると思いますか?
0人だ!とは言いません。
しかし、そんな理想を体現するかのような店員なんて、
まず居ないでしょう。
普段はそうでも、99パーセントはお客様に感謝していても、
気分が悪かったり、タイミングが悪かったりで、内心で毒づくことは
誰にでもあります。

それが現実ですし、
客側からすれば嫌な話なのですが、
店員側の現実として、ここに書き記させて頂きました。

知らなければ知らないほうが、
気持ちよくお店を利用できるのですけどね…

まとめ

嫌な現実的な話をしました・・・。
が、このブログの記事でまで社交辞令を書いても仕方が
ないので、ありのままの店員の姿を書きました。
現役の店員に聞いても「そんなことないよ!」というでしょう。
ですが、店員とはそういうものです。

世の中は社交辞令と偽りで成り立っていますし、
それは、仕方のないことだと思います。