就職活動にアルバイトの経験や履歴は役に立つのかどうか…。

アルバイト

店員Kです!

就職活動をする際に、
アルバイトの経歴が役に立つかどうか、
気になる人も居るかと思います。

確かに、アルバイトの経歴も、
”要素の一つ”としては見られるとは思います。
ですが、果たしてこれはプラスになるのかどうか、
イマイチよく分からない!なんて方もいらっしゃるのでは
ないでしょうか。

今回はアルバイトの経験が、
就職活動において役に立つのかどうか、
考えられることを書いていきます。

アルバイトの経験は役に立つの?

アルバイトの経験が就職活動に役に立つのか、
立たないのかと言われれば
経験が無いよりも、経験がある方が”役には立ちます”
原則的には、です。

ですが、アルバイトの経験がどの程度役に立つのかは
志望先の会社によっても大きく異なるでしょうし、
自分のアルバイト経験の内容によっては、
逆にマイナスになることもあり得るので、場合によっては
一概に役に立つ、とは言い切れないのも事実です。

色々なポイントを見ていきましょう!

基本的には役に立つ

まず、基本的にはアルバイトの経験は就職活動の
役には立つはずです。
就職活動が有利になるかどうかは分かりません。
それは相手の企業にもよりますし、
実際に役に立った、という話も聞きますし、
全く役に立っていないという話も聞きます。

ですが、それ以外の面では間違いなく役に立つはずです。

それは何かというと
「社会経験を積める」ことですね。

どんなに学生時代真面目にやっていても、
やはり仕事と学業は異なります。

もちろん、アルバイトと正社員も別物ではありますが、
それでもある程度の雰囲気を知ることはできます。
社会経験が全くないのと、一度でもアルバイトをしているのでは
経験値の面ではやはり、差がつくと思いますし、
実際に就職活動に役立つか、役立たないかは別として
一度でもバイト経験があると、プラスにはなるかと思います。

経験なしは不利になる?

これは、状況と就職を目指す企業によりますね。
アルバイト経験を見る人も居れば、全く見ない人も居ます。
この辺の判断は十人十色なので、なんとも言えません。

ただし、アルバイト経験が、あるのとないのでは、
基本的には「ある」方が有利になるのは事実でしょう。
「ない」からと言ってただちにマイナスに直結するわけでは
ありませんが、マイナスポイントになりうる可能性を秘めているのは
残念ながら事実といえます。

企業によって反応は違いますが、一つのハンデになりうるポイントには
なってしまいます。

ですが、悲観していても仕方がありません。
バイト経験が無いと言う事は、バイトをしている人がバイトに
費やしていた分の時間を、自分は別のことに費やしていたはずです。
それが、サークル活動だったり、学業だったり、
もしくはプライベートのことでも、何らかのプラスになりそうなこと
だったり、何でも良いのです。

「この子は、それをやっていたからバイト経験がないのか!」と
納得させることが出来れば、マイナスになることはないでしょうし、
その内容次第では寧ろプラスに出来るかもしれません。

…が、バイトしなかった理由が「遊んでました」だとか
「寝てました」だと、ちょっとアピールに使うのは難しいですね…。
バイトは強制ではありませんが、他にもアピールをすることが
無い、というのは大きなハンデになります。

バイトの経験アリ・ナシというよりかは、
”アピールできる何か”があるか、ないか。
これが大事なポイントの一つと言えますね。

バイト未経験でも自分にとっての”武器”があれば問題ありません。

経験がある!というだけでは無意味

単に「アルバイトの経験があります!」というだけでは
マイナスになることは無いとは思いますが、
プラスになることも無いでしょう。
アルバイトの経験があって、その経験から何を学んだのか、
これが大事なポイントになるのです。

単に「アルバイト経験があります!」というだけでは
企業からしてみても「ふーん」で終わりです。
アルバイト経験のある人なんてたくさん居るわけですからね。

アルバイト経験がある、というだけでなく
就職活動において、それを活かしたいのであれば、
アルバイトで学んだことや、得たもの、それをどのように
生かしていけるのか、などを説得力のある言葉で、
相手に伝えていく必要があります。

それが出来ず、ただ単に「アルバイト経験があります!」と
言っても、特に企業側も魅力に感じることはありませんから、
”ふつう”の学生と同じ扱いで扱われるだけです。

同じ業種であれば…

バイト経験が、就職を目指す場所と同じ業種や業界であれば
アピールポイントの一つとして、それを利用できる可能性も
あるかと思います。
面接や履歴書などでアピールできる機会があるのであれば、
同業経験があることをアピールに使ってみるのも良いかと思います。

この場合、積極的にアピールポイントとして使っていくことで
面接時などの印象を上げることが出来る場合もあります。
採用する側にとって、やはり同じ世界の一端を見てきている人間、
というのは興味深いものです。
もちろん、人柄やほかの部分にも注視しますから、
アルバイト経験だけをアピールできても、ほかの部分が
スッカスカでは意味がないですが、他の部分のアピールと
バイト経験を上手くアピールすることで、プラス効果を
得ることのできる可能性は十分にあると思います。

逆効果になるケース

バイト経験が逆効果になってしまうケース、というのも
残念ではありますが、考えられないことではありません。
どのようなケースが逆効果になってしまうのか…

まず一つが「転々としている場合」。
わざわざ全てを正直に伝える必要は無いとは思うのですが
バイト先を次から次へと変えており、転々としている場合。
これは、飽きっぽいのか、だとか何らかのトラブルを起こしているのか?だとか
マイナスイメージを抱かれる可能性は高いです。
実際にバイト面接ではありますが「この子は転々としすぎている」と
店長が言っていたことがあります。

そして「バイトの業務内容」。
あまり大声で言えないような内容のバイトをしていた場合。
これは、書いたり言ったりしない方が良いです。
例え、中身がどんなにクリーンな職場だったとしても
職種のイメージだけで、相手は捉える可能性も非常に高いです。

この2つは逆効果になりかねない危険があります。

経験だけで結果は決まらない

アルバイトの経験…
これまでお話してきたように、1個前の項目で書いたような
特別なケース以外はプラスかプラスマイナスゼロになるとは
思います。

ですが、当然のことながらアルバイト経験のみで、合否が
決まることはありません。
アルバイトの経験を有効活用してPRしても、
あくまでも”好印象”なだけです。

そこから先の結末がどうなるかを左右するのは
やはり、その他の要素ですから、アルバイト経験が豊富でも
油断してはいけませんし、
逆にアルバイト経験が無いからと言って、
確実に落とされるかといえばそういうことでもありません。
確かに不利な点はあれど、代わりにアピールするポイント次第では
十分にプラスにできる可能性はあります。

あくまでも”素材”のひとつだと言うことです。

まとめ

アルバイト経験のあり・ないだけでは全てが決まることは
まずありません。
もちろん、バイト経験があった方が
”有利になる可能性”は上がります。
それは間違えないでしょう。

ですが、それだけで全てが決まるわけではありません。
企業も、そこまで浅はかではないのです。

大事なのはやはり全体の完成度。
アルバイトも一つの勝負要素として組み込みつつ、
他の完成度も上げていくのが良いかと思います。