野菜嫌いな人が野菜を食べる方法!7つの苦手克服方法!

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店員Kです!

皆様はちゃんと野菜を食べていますか?
日常的に野菜を食べている人も居れば、
野菜は好きじゃないから食べられない…という人も
居ると思います。

私もどちらかと言えば野菜は嫌いなほうです。

ですが、野菜を食べないことは
体に色々な悪影響を及ぼしてしまいます。
野菜が嫌いな人にとっては残念なことですが、
健康上、どうしても野菜は必要なものなのです。

今回は、野菜が嫌いな人でも
野菜を食べれるようにする方法を
書いていきます!

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野菜を食べる方法…

野菜が嫌いな人にとって、
野菜を食べる、という行為は苦痛以外の何者でも
ないですよね。

すべての野菜が嫌い!と言う人も居ると思いますし、
一部の野菜だけが嫌い!と言う人も居ると思います。

ですが、上でも書いたように健康への影響もありますし、
大人になってから野菜を食べられないと、
人付き合いの点において、恥ずかしい思いを
する可能性も0ではありません。
(好き嫌いなんて勝手だろ!と言いたくなるかもしれませんが…)

なるべく食べやすくするための方法や
克服するための方法を書いていきましょう!

①野菜ジュースを飲む

野菜がダメでも、野菜ジュースならいけるかもしれません。
トマトジュースだとか、王道の野菜ジュースだとか、
青汁だとか色々とあると思います。

もちろん、不味いものは本当にマズイです。
私も青汁を飲んだことがありますが、不味くて
手が震えました(笑)

ただ、色々な野菜ジュースの類を飲んでみましたが
中には上手く果物を織り交ぜてあって比較的
飲みやすいタイプのものもありました^^

ちょっと変な味のミックスジュースって感じでしょうか。
美味しい!とまでは言えないけれどこれなら飲めるかな?
というレベルのものもありましたから野菜嫌いの方でも
探せば「なんとか飲める」ものは見つけられると思います。

個人的には果物と一緒にミックスされているものの
方が飲みやすかった印象ですが、この辺りは完全に
個人の好みによるものだと思いますから
色々と試してみることをおすすめします!

普通に野菜を食べるよりも、量も摂取できますから
健康的には良いと思います。

根本的に野菜嫌いの解決にはならないとは思いますが
少なくとも、栄養は取れますから、
野菜を食べるのがいや!と言う方は試してみては
どうでしょうか。

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②食べず嫌いの可能性も…

私も経験があるのですが、
小さい頃に食べて「これ嫌い」となってしまった野菜を
そのまま大人まで引きずることもあります。

実際に私も、幼稚園児のころに食べた
カリフラワーが、ずっと苦手だったのですが
大人になってから食べてみたところ案外平気でした^^

そういうこともあるかもしれませんから、
1回頑張って食べてみるのも一つの方法です。

ちなみに余談ですが、私がカリフラワーのことが
苦手だったのは、
当時(幼稚園のころ)カリフラワーの存在を知らずに、
”白いブロッコリー”だと思って食べたら
全然違う味がして、
”ブロッコリーの味を想像していたら流れ込んできた違う味”
を「まっず!」と感じてしまい、
それ以降、カリフラワーが苦手になっていました(笑)

お茶だと思って、ぶどうジュースを飲んでしまった、
みたいな感じです(よく分からない例え…)

③味噌汁などの具にする

味噌汁や豚汁など、汁物に具にすると、
意外と野菜も食べられるものです。
私の場合は、野菜は好きではないですが、豚汁だとか、
普通の味噌汁だとか、そういうものに入っている野菜は
違和感なく、美味しく食べられます。

味噌汁などの汁物の具にして
一緒に食べてしまうのは良い方法だと思いますよ!
他の味に野菜の味が隠れるので、少なくとも
生野菜よりは全然食べやすいはず…です!

④料理にして食べる…

何らかの料理に野菜を使うことで、
上手く野菜を食べることができるかもしれません。
野菜を使った料理は色々とありますから、
自分の食べやすい料理を探してみることをおすすめします。
必ず、何かしら「これなら食べられるかも」みたいな料理が
ひとつやふたつはあるはずです。

個人的に比較的野菜を食べやすいと思う料理は、
定番のもので言えばカレーライスやシチューでしょうか。
カレーにはじゃがいもやにんじん、人によってはたまねぎなどなど、
色々な野菜を入れると思います。
夏野菜のカレーなんてものもありますし…。

野菜嫌いの子供でも、カレーは好き!なんて人も多いですし、
野菜を食べるにはなかなか良い手段だと思いますよ!
(緑黄色野菜の類はあまり食べられませんけれど…)

また、ちゃんぽんもおすすめです。
野菜がどっさり入ったあの定番麺類です。
あれだと、個人的には不思議と野菜もどんどん食べることが
できるので、野菜嫌いの方は試してみると良いかもしれません。

まぁ、カレーやシチュー、ちゃんぽんに限らず、
野菜がダメな場合は、自分なりに食べやすい方法を模索して、
何らかの料理にして食べてしまうと良いかもしれません。

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⑤恥ずかしいという思いから克服する

大人になって「野菜嫌い…」と言っているのは場合によっては
恥ずかしいことだったりします。
もちろん、野菜が嫌いなのは自由です。
しかし、せめて人前ではその素振りを見せずに、
野菜を普通に食べれるような努力はしたほうが良いかもしれません。

何らかの事情で
「あの人の前では野菜を食べられるようにしたい」という
精神状態(?)になれば、
野菜嫌いを克服できるチャンスかもしれません。

例えば恋人だとか、上司だとか、後輩だとか、
”この人の前では良い格好をしたい”ということです。

私も小学生時代、6年生の時に下級生と一緒に
給食を食べる行事があったのですが、
いつも残すことが多い野菜(悪い子…)
を、下級生の前では見栄を張って頑張って食べてました(笑)
こんな感じに、見栄っ張りが、野菜嫌いを克服させてくれるかも
しれません。

⑥健康面の恐怖からの克服

健康面で、何らかの脅しを受けて、野菜嫌いを克服するのも
良いかと思います。
野菜を食べないとどうなるのか、だとかそういう情報は
色々なところに出ていますし、医者の先生などに
「野菜が嫌いなんです」といえば、
相手によっては「そのままだと大変なことになりますよ」と
ある意味で怖い話を教えてくれると思います。

そんなこんなで「健康面への恐怖」を抱くことができれば、
野菜嫌いを克服できるチャンスではあります。

⑦まずは食べられる野菜から…

一度に全部の野菜を食べようとすると、
「無理だ~」ということになってしまいます。
何でも、一度に無理をしてやろうとするのは良くないです。

そこで、まずは食べられる野菜からスタートすることを
おすすめします。

そこから、少しずつ食べられる範囲を広げていけば
良いですし、どうしても嫌いな野菜があれば
それを無視して食べずに、他の補える野菜を探すのだって良いのです。

私もとうもろこしやじゃがいも、ホウレンソウなどは好きだったので
そういったものを中心に野菜を食べるようにして克服していきました。

…今でもセロリとナスだけは苦手なのですが…(笑)

まとめ

野菜苦手の克服方法、
一番良いのはやはり料理に使ってしまうことでしょう。
私としては味噌汁系統やカレーライスなどの料理に
使ってしまうことをおすすめします。
結構、食べられるのではないでしょうか。

また、固形の野菜がどうしても食べられない!
という場合はジュースがおすすめです。
最初に書いた通り、フルーツの味が強いタイプの
野菜ジュース(ミックスと言うべきでしょうか)もあるので、
そういったものを中心に「これなら飲める!」という
ジュースを探してみることをおすすめします。

いずれにせよ、一度に野菜嫌いを克服するのは
難しいですから、少しずつ、ゆっくりと克服していくことを
おすすめします!

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