アルバイト&パートに定年ってあるの?定年退職の有無を教えます!

アルバイト

店員Kです!

アルバイトやパートの形態で働き続けている人も
居るかと思います。
理由は様々ですよね。

自分のライフスタイルの都合上、やむを得ない方も居れば、
その方が自分に合っている!という方も居ますし、
正社員になりたくてもなれない!という方も居ると思います。

生き方は人それぞれですから、それは全然悪い事ではありません。

ですが、アルバイトやパートで定年まで働き続けているつもりの方に
とって、気になるであろうことは
「定年退職があるのかどうか」「退職金があるのかどうか」ということですよね。

確かに、正社員の定年退職などは定番ですが、
アルバイトやパートスタッフさんの”定年退職”ってあまり聞いた
事が無い方も居ると思います。

では、実際にアルバイトスタッフは
パートタイマースタッフに定年退職というものは存在するのか
どうか、それを見ていきましょう。

バイトやパートの定年退職

定年…と言えば、60歳だとか65歳に、退職金を貰って
仕事を終える正社員、というイメージが強いかと思います。

もしもアルバイトやパートとして、65まで働いた場合、
ちゃんと定年が用意が用意されているのかどうか。
気になる方も居るのではないでしょうか。

が、定年というのはそもそも法律で必ず定めなければ
いけないものではありません。
雇用継続制度を設置したり、定年を定めない、という選択も
許されており、このあたりは会社によって色々です。

そして…アルバイトやパートの場合は…

定年は存在しない場合が多い

パートやアルバイトスタッフさんに対しては
定年というものが存在しない会社が多いです。
そもそも、アルバイトスタッフやパートタイマーの皆様は
「一定期間の契約期間」が設けられていることが多く、
それが数ヶ月に1回、自動で更新されているようなケースが
多いです。

こういう雇用体系の場合は就業規定が適用されないことが
多く、アルバイトスタッフさんやパートタイマーに関しては
定年というシステムが存在しない会社が多いです。

前にアルバイトスタッフさんの
退職金についての記事を書きましたが(こちら
アルバイトやパートさんに対して定年が定められいて、
さらに退職金まで支払われる!というような企業は
ほとんど存在しない、と考えても良いでしょう。

雇用契約書類や就業規則を確認してみる

アルバイトとして採用した際に、雇用契約の書類や
就業規則の書類などを貰ってないでしょうか?
もしくはバイト先などに、そういう書類が置かれていないでしょうか?

もしあるのであれば、気になる方は、
これを確認してみることをおすすめします。

まず、アルバイトの雇用契約時の書類に、
そういう記述があるかもしれません
(私の場合は「退職金」についての記述がありました)

また、就業規則のほうには必ず「定年」についての
記載があると思います。
それを確認してみれば、アルバイトやパートタイマーに
定年が定められているかどうか、確認することができます。

就業規則の定年の欄に、アルバイトやパートについての
記述がない場合は、定年はないと考えて間違えないです。
もしも、そこに別途アルバイトについて記述があれば、
定年はそこに書かれている通りの扱いとなります。

基本的にこれらは”期間の定めが無い”正社員に対して
適応されるものなので、期間の定めが存在する(ことが多い)
アルバイトスタッフさんの場合には、定年というものが
存在しないケースが多いです。

契約時の書類を確認してみる!

アルバイトとして採用された際に、雇用契約の書類に
目を通して、確認しました、みたいな署名を書かされる場合が
多いです。
もしもその時の書類が確認できるのであれば、
それを見てみましょう。
自分の勤務条件について色々書いてあるはずです。

雇用契約書類に「定年」について書かれていることはほとんど
無いと思いますが、
「雇用期間について」記述がある場合がほとんどだと思います。

そして、アルバイトやパートの場合、
恐らく期間の定めあり、みたいな感じになっていて
〇か月ごとに自動更新、みたいな感じになっているかと思います。

この場合は定年退職と言うモノは存在せず、
あくまでも一定期間ごとに契約更新している、という扱いになります。

逆に、もしも「期間の定め」が無かったり、そういう契約書類自体を
見せてもらっていなかったりする場合は
定年が必要になる場合もあり、実際に判例などもあるようではありますが、
ほとんど聞かない話ですし、基本的にアルバイトやパートさんの場合
「期間の定めがあり、状況に応じて自動で契約更新されている」
ことになるかと思います。

現実は…

現実としては、アルバイトやパートの立場で60歳だとか65歳まで
ずっと同じところで続ける、というのは非常に難しいことだと
思います。と、いうのも、会社側がその気になればいつでも
契約の更新を止めることができるからです。
(法律上、5年以上契約更新した場合は無期転換の申し出ができる…
 というのもありはするのですが…)

アルバイトやパートとして採用された際に
「契約書」を交わしていて、それに同意してバイトやパートを始めている場合、
バイト先、パート先から「契約を今回で終わりにしたい」と言われたら
基本的に、残ることは難しいです。

時々、それに不満を漏らす方も居ますが、
基本的には契約終了を言い渡されてしまっては、
そこに残ることは難しいです。

一応、現在の法律では、5年以上契約更新を行った場合、
無期転換の申し込みができるようになっているのですが、
それを避けるために雇い止めと呼ばれる(契約更新をしない)行為をされたり、
無期展開に関しても「申し込みができる」という法律なので、
何だかんだで言いくるめられてしまう可能性もあります。

労働基準監督所などを利用したとしても、その職場にそのまま残る、
ということは悲しい事ですが並大抵の精神力ではできません。
会社からは不当な扱いが続く可能性もありますし、結局は
辞めることになってしまう場合も。

労働基準法を守らない企業も多く、
何だかんだで泣き寝入りしている人が非常に多いのが
この世の中の現実。

定年云々以前に、ずっと同じ場所でバイトを続けるのは難しいでしょう。

どうしても気になるなら…

と、いうことで基本的にアルバイトやパートさんには定年は
無い、というのが一般的です。
会社が許す限りは働き続けることができると思います
(ただし、時給はいつまでも同じような金額だと思いますが)

辞めたい場合は自分で、定年の年齢に退職の意思を
伝えるしかありません。
ただ、自己都合による退職扱いになるでしょうから、当然の
ことですが退職金が出たりすることはなく、
仮に65歳までアルバイトをしたとしても、20歳のバイトが
退職するのと同じ扱いになる場合がほとんどです。

…どうしても定年の扱いがどうなっているか知りたい人は
バイト先やパート先に直接確認してみると良いと思います。

滅多に尋ねる人はいないと思うので
会社側も返答に時間がかかるかもしれませんが、
気長に返事を待ちましょう
(おそらく、無いと言われます)

まとめ

アルバイトやパートさんの定年退職や退職金は
ほとんどのバイト先、パート先で「存在しない」と思って
間違えないと思います。
なので、定年の年齢までアルバイトやパートで通した場合は
自分の判断で引き際を考える必要があります。

ただ、退職金も無い場合がほとんどですから、
アルバイト・パートで通す場合、何らかの老後の生活手段は
確保しておく必要がありますね。

そうでないと途方に暮れることになってしまいます。。

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