閉店する際のショーケースや大きい棚などの処分手順をご紹介!

仕事

店員Kです!

お店を閉店すると、
お店で使っていたショーケースだとか、
棚だとか、お店関連の備品は必要なくなると思います。

自宅でショーケースを使ったりだとかする人は
少ないと思いますし、
そもそもお店用のものってサイズが大きいですから
普通の家の玄関を通れるかどうかも怪しいですし、
通れたとしても、置いておくのに邪魔になってしまいます。

なので、基本的には処分することになるでしょう。

以前に閉店時に備品やショーケースを賢く処分する方法というのを
こちらの記事でご紹介しましたが、
今回は、それらで処分できなかったものを処分する場合、、
つまり、廃品回収業者に依頼する場合の流れを、私の閉店経験をもとに
書いていきます。

普段、廃品回収なんてなかなか依頼しないでしょうから
なかなかイメージが湧かない!という方も多いと思います。

お店のショーケースや棚の処分手順

人にあげたり、オークションで売ったり、そういったことができるもので
あれば良いのですが、そうでないものに関しては「廃品回収」で処分
するしかありません。

流石にそのまま残しておくわけにはいかないでしょうし、
自宅に持ち帰るのも、大きいものの場合は、非常に困難です。

ですので、そういう場合は業者を呼んで、
持って行ってもらわなくてはなりません。
間違っても、どこかに不法投棄してきちゃダメですからね!!

…では、順番に手順を見ていきましょう

処分するものを決める

まず、どのショーケースを処分するのか、どの備品を処分するのか
しっかりと決めなくてはなりません。
どれを残すか、どれを処分するか、それさえ決まっていないと、
廃品回収どころではありません。

まずは何を廃品回収に出すのかどうか、
そして回収に出さなくても処分できそうなものはどれなのか。
それをしっかりと把握しましょう。

廃品回収業者を探す

廃品回収をやっている業者はたくさんあります。
ですが、廃品回収の業者にも色々あって、個人の家の片づけなどしか
やっていないところもあります。
実際に、旧勤務先の閉店時に廃品回収をお願いした業者のいくつかは
「店舗の閉店の片づけはやってないんですよ」と断られています。

ただ、ネット上の情報だけだとイマイチよく分かりませんから
ネットでめぼしい業者を見つけたら電話して確認してみることを
おすすめします。

で、業者の探しかたですが、業者はネットで探してみると
良いと思います。

ここで紹介できれば良いのですが、
廃品回収の業者は地域ごとに色々なので、
一概に言うことはできません。

そのため、ネットで
「(お店のある地域)」+「廃品回収(不要回収や閉店処分などでも可)」
と検索してみましょう。
必ず、いくつかの業者が出てくると思います。
(市の名前でやった方が良いです あまり細かすぎると出ないかもしれません)

業者が出てきたら「ここなら良さそうだな」という業者を見つけて
電話連絡してみましょう。

最初は見積もりから…

ショーケースなどを処分するのには当然お金がかかります。
まずはどの程度、処分費用がかかるのかどうか「見積もり」をお願いしましょう。
ぶっつけ本番でやってしまうと足元を見られる可能性も0ではありませんし、
他にもっと安い業者がある可能性もありますから、
まずは見積もりです。

「店舗の閉店を考えていて、ショーケースなどを処分したいのですが
 見積もり等はお願いできますでしょうか?」とでも
尋ねればOKです。

そこで、店舗の処分は受付していない場合は断られるでしょうし
やっている場合は話が進むはずです。

店舗の閉店となると、ある程度処分するものも多いでしょうから
基本的に口頭で見積もりしてもらうのは
難しいかもしれません。

そのため、直接お店に来てもらって見積もりしてもらのがベストです。

口頭だと実際の値段と異なる場合がありますから、その点も
考慮して現場での見積もりをお願いしましょう。

見積もりは大抵の場合は無料見積もりですが
確実ではありませんので、心配であれば確認してみましょう。

私の場合も現地(お店)での見積もりをお願いして
予め合計金額を教えてもらいました。

見積もりを出してもらったら見積書(手書きでもなんでも)を
出してもらった方が確実です。
口頭約束の場合、急に話が変わる可能性も0ではありません

ですので、確実性を求めるのであれば
必ず書面で見積もり結果を書いてもらってください。

ちなみに、見積もりの日にそのまま回収させろ!ということは
まずありません。
向こうにもショーケースなどを運ぶのにはそれなりの準備が
必要ですから…。

後日、この金額で良ければ連絡して下さい、という感じに
なると思います。
もちろん、見積もりをしたからと言って、必ず依頼しなければ
いけないわけではないので心配はいりません。

相見積もしてみる

複数の業者に見積もりをお願い(相見積)してみるのも
良いと思います。
業界では常識的なことなので、相見積をしたからと言って、
嫌がられる!とかそういうことはありませんから
安心してください。

相手に相見積をしていることを伝えても良いかと思います
(この辺は臨機応変で)

で、何件か見積もりしてみて、一番条件の良いところを
選びましょう

業者を決めたら…

業者を決めたら再度電話して、回収に来る日程を
業者と相談して決めましょう。
業者側もある程度の人員を用意してくれると思いますが
場合によってはお店側の協力が必要な場合もあります。

人員が必要そうであれば手配しておきましょう。

で、業者が来る日までにやっておくとスムーズなことは、
鉄は鉄、だとか、同じ種類のモノは同じ場所に集めておくこと、
恐らく大きいものから先に運び出すでしょうから、
大きいショーケースなどは予め店の出入り口の近くに運んでおくこと、
そして分解が必要なものに関しては予め分解しておくこと。
このあたりでしょうか。

また、店の出入り口に邪魔なものは置かないようにしましょう。
運び出しの為に経路を確保しておいてください。

廃品回収当日

店の中のものを「忘れ」が無いように、処分するものは
全て運び出してもらいましょう。
作業時間は店の規模によりますから何とも言えません。
個人店レベルであれば10分ちょっとで終わることもあると思います。

で、廃品回収が終わったら費用を支払い、
もしくは後払い(先払い)して作業完了です。
領収書が必要であれば領収書を忘れずに貰うようにしておきましょう。

ちなみに費用は業者や処分するものによって
まちまちなので何とも言えませんが
店のものを処分するとなると、やはり数万円~数十万円かかるのを
覚悟しておかなくてはなりません。

軽トラックいっぱいで、だいたい2~5万円ぐらいでしょうか。

まぁ、この辺りの費用が業者や場所によってまちまちなので、
予め↑で書いたように「見積もり」をお願いしておくことが非常に
大切なわけです。

また、処分には費用がかかるので、別記事で書いたように他の
処分方法で処理できるなら、それで処分するに越したことはありません。
最後に、処分しきれなかったものだけ廃品回収をお願いするようにしましょう。

まとめ

閉店時のショーケースなどは残しておいても仕方がないですから
処分することになると思います。
私は、小売業なので普通のショーケースでしたが
飲食店の設備などの場合は、さらに大きな費用がかかるかたちに
なりますから、事前に注意しておきましょう。

このように、閉店には「費用」がかかります。
粘りに粘った末の閉店だと、こういう資金調達が困難になってしまう
可能性もありますから、注意が必要ですよ!